第12幕 せわしない一日
第1話 黒の少女、目覚める
ディテが目覚める。小さくなってた。
自分の体を見て、何が起こったと思う。
ディテ混乱。
ベルカがやった事は、ディテシアには何も知らせてない。
未利達は、小さい少女(※中身はディテ)の正体は知らない。
なんて名前を呼べばいい。
ミリ「髪の色が黒いからクロとか」
エアロ「安直ですね」
ミリ「じゃあ、他になんかいいのあんの?」
エアロ「下手にこった名前をつけると、本当の名前が分かったとき呼びづらいですよ」
ベルカのお話がある。
無口なベルカ。頑張って話す。
他の魔女(未練)はあまり干渉できないけれど、ベルカはある程度未利達に干渉できるらしい。
ミリ「結局それってどういう事なわけ?」
ベルカ「その話をすることに、あまり意味はないわね」
ミリ「実のない話ならとりあえずしとこうとわ思わないの?」
ベルカ「むだ話をすることに何の意味が?」
ミリ「……」
ベルカ「……」
魂はほぼ同じなのに、相性は良くない二人。
第2話 スネイクスとかもろもろ
スネイクスの人間が近くにいるから、気を付けて。
未利達はスネイクスとやらの情報を得る。
なあ「へびさんなの」
未利「そういう意味ちがくて」
その話を聞いていたコヨミが、首をひねる。
コヨミ「聞いた事があるわ」
表立った情報はないし、あまり確証がもてない情報だが。
コヨミ「世界を救うために行動しているとか?スカウトされてやってきた子たちが言ってたの」
エアロ「世界を救う? うさんくさい組織ですね。もしかしてその組織の人間が身の回りに?」
未利「いるとしたらなんだっていうのさ?」
エアロ「ちゃんと考えてください。その場合、真っ先に狙われるのがミリさんでしょう」
エアロはぷんすか。
コヨミは、何とも言えない表情でミリを見つめる。
コヨミ「ミリちゃんは、ちょっと人から狙われ過ぎだと思うんだけど」
エアロ「どうしてこう危ない人をほいほい吸い集めるんですか」
ミリ「人を掃除機みたいに言うな」
憤るミリ。
ミリ「何かこの世界に来てから変な呪いにでもかかったとか」
エアロ「呪いが存在するってわかってるんですからへたな事言わないでくださいよ。二つも呪いにかかっているなんて、考えたくないですからね」
ミリ「その線があったか」
エアロ「未利さんが気が付いていないだけで、以前もへんな人集めてたんじゃないですか?」
ミリ「んなわけないでしょ。そもそもそんなにかかわる人おらんわ」
エアロ「返答に困る事いわないでくださいよ」
第3話 箱舟にでもつれていってあげたら
やりとりを隅で聞いていたベルカ。
ベルカはなあに、ディテを箱舟に連れていく事を提案した。
なあ「わかったの」
ミリ「箱舟ってなんぞ」
エアロ「また情報共有されてないパターンですか」
ミリ「チャットあるのに役に立っとらんやん」
第4話 そういえば
ベルカ「そういえば言い忘れていた事だけれど、グロリアの町が三日後に吹っ飛ぶわよ」
ミリ「そういう事さらっという…」
中央領で災害怒るらしい。猶予はあと三日間らしい。
エアロ「なんでそんな大事な事さっさと言わないんですか」
ベルカ「……」
なんとなくぶぜんとしているように見える?
ミリ「(プライド高そう。意地でも失敗を認めなさそう)」
ミリは、珍しく心の中で思うだけにする。
コヨミ「セインくんとお話しておかなくちゃいけないわね」
グラッソ「そうですか」
セインについてコヨミが語る。
信頼はできる。
年齢はミリ達と同じくらい。
体格は少し痩せてる。
思慮深くて、やさしい。
気遣いができる。
けれど聖堂での、向こうの立場は弱い。
ミリ「この世界子供に体はらせすぎじゃない?」
エアロ「最初に注目するところがそこですか、まあ私も思いますけど」
第5話 旅立ちと見送り
ベルカ異世界へ出発。ムラネコもつれて。
なあ「ムラちゃまさみしくなるの」
ムラ「みー」
ぴーちゃん「ぴい」
なあ「みんなでお見送りさんなの」
コケトリ―「こけっ」
ミリは向こうの両親の様子が気になる。
姫乃達の家族の事とかも。
ベルカはそんなミリの気持ちに気付くが、約束しない。
ベルカ「余裕があったら、なんていうとがっかりするでしょう。期待はしないで」
ミリ「まだ何も言っとらんけど」
ベルカ「言うつもりだったなら先回りして返事をした方が、良いでしょう」
嫌ってはいないが。
ミリとベルカの相性は悪い。
第6話 ナイトメア、カタストロフィ事件について
数時間経過。
ナイトメア、カタストロフィ事件について話し合う城の面々。
城の兵士不足は過去の事件が原因。
最近暴れているという目撃証言が多数。
過去回想入る感じ。
大変なことがありました。
ナイトメアと、カタストロフィとかいうヤバい奴等が暴れて、城の兵士達が激減。
イフィールクラスの実力者も大勢いたが、負傷して引退しているとか、死傷している。
第7話 はた迷惑なサイコ野郎だわ
なあ「悪い事は駄目なの。お話しなくちゃいけないの」
コヨミ「説得ができればいいけど」
やってみたけど無理だった過去。
説得は無理、犯人は倒すしかないらしい。
なあ「しょんぼりさんなの。でも今までできないよってなってても、次もできないさんになるとは限らないって、車さんのゲームしてた時ミリちゃまがいってたの」
ミリ「それはわすれれ」
第8話 選達の訓練
一方選達は、鍛えられている。
ヴィンセントにしごかれる選達。
ヴィ「頭を使え。力で何でも解決できると思うな」
選「いや、そんな事思ってないけど」
ヴィンセントに叱られる。昔と違ってできるようになってるはずだけど。
ヴィ「選択肢を並べて力を選び取るのと、最初から選択肢を一つに絞る事は違う」
選「うーん、なんだか難しい事言われている気がするな。ちょっとまってくれ、考える」
ヴィ「……(攻撃する)」
選「え、なんで今攻撃されたんだ!?なんか怒ってる!?」
華花「率直で裏表がない所は選さんの良いとことですけど」
緑華「裏目に出てるわね」
ヴィンセントと選の相性悪い
第9話 限界を決めるな
選達は、成長してない。
自分で限界を決めている。
出来る事と出来ない事を決めつけている。
とりあえず引き続き収れん。
頭を使えと言われたので。
頭突きする選。
そういう意味ではない
頭突きをするな。阿呆か。
選はそういう事を天然でやる。
考えてみても分からないから、とりあえず頭突きしてみよう。
第10話 華姫の知識が教える
伸びしろを冷静に分析する華花。特に緑花のスペックは。
双子だから緑花にも私と同じ事ができると思いますよ。
緑花は昔の事を思い出す。
華花みたいになりたいと思っていた事。
憧れと、すごい妹を持っている事の誇らしさと、嫉妬なども。
選に工程されて、頼られて、相棒としての力を求められたから、力方面にスキルを伸ばしてきたが、元々は華花と同じような事はできる。
ただ性格が向いていないだけ。
第11話 ナイトメア出現
町中で暴れるやつ。
やばい奴いた。
選達はやはりそういう時悩まない。
そっこーで駆け付ける。
とりあえず修行しているどころではないので、やっつけなければ。
選は実戦で伸びるタイプかも?
フラグ回収のお時間です。
第12話 頭の回転が早い敵
敵は、かしこい。
色々な手札を切り替えて戦うタイプ。
武器とかも。
選達が、ケイクやラルドと戦っていれば対策ある程度たてられたかも。
スカウト兵士や普通の兵士などがやってくる。
皆、修練不足だけれど一部の者達は戦いについてこられる。
「いっくよーそれ。めくらまし」
「てき、おそくなった、かしこい」
コーティーの親戚がいる。
しばらく、不利な戦いが続く。
その戦いは選達にとって、かなり不利だった。
頭を使う戦いは苦手なんだよな。
選は過去の事を思い出す。
第13話 生温いものばかりの記憶
過去のいやな記憶が頭に中に甦る。
大牙に致命的な怪我を負わせて、引退させ。
華花にも一生残る傷をつけてしまった。
自分の無力をかみしめて、大牙に言われた通り、変に出しゃばらず、自分の得意を全うする。
けれど、それは昔の話?
今はもう、非力だったあの頃の選ではない。
頼る、踏ん張る、ひねり出す
出来ることは全部やって。
辛勝
なんとか勝てた。
第14話 フォルトの隠れ家
時間は少しさかのぼる。
とりあえずもっかいフォルトの家へ行くエアロ。
エアロ的に気になる事があったから。
エアロの元に、記憶の蝶が飛んできた事があった。
その影響で、別の世界の記憶が少しある。
エアロの
別の世界戦の記憶が死を見る。
アスウェルがこの世界で繰り返したループの記憶だと推測。
それに加えて、儚き世界の記憶も若干ある。こちらは蝶として飛んできたもの。
この家にミリが複数回か近づく事が死亡フラグの一つ。
お菓子店で延長労働するのも死亡フラグの一つ。
町中でナイトメアに人質に取られた子供に関わるのも死亡フラグの一つ。
第15話 カタストロフィの情報
カタストロフィはフォルトの隠れ家周辺に潜伏している。
エアロはそう辺りをつける。
他の兵士は周辺を警戒している。
アスウェルもその情報を持っている。
ループ世界のどれかの世界でエアロは言った「約束破り」と。
アスウェルとエアロはこの家で何度かあっている。
あるアスウェルはこの世界のどこかで、自分が本物のアスウェルではないと述べている。
エアロ「ならアスウェルさんは一体だれ?」
第16話 城での訓練風景
兵士達は訓練にいそしむ。ミリ達もいそしむ。
ミリの弓の腕はやっと以前より少し上になった程度。
フォルトに教えてもらった通りに練習。
自己評価低いので大したことできるとは思っていない。
なあは動物芸が開けるレベル。
応用力は高いが、攻撃力は以前小さい。
ハイネルとメリルは普通の兵士よりかなり上だけど、特務騎士よりは下程度。
イフィールは、「ずばっ」とか「がんっ」とかしか説明できないので、指南役には向いていない。
フェリは意外に戦える。
城に向かう前に、いじめっ子を退治していた。
兵士はとにかく場数を踏まなければならない。
経験不足だから。
ミリや姫乃達もそれは同じで。
攻撃力だけは総合的に上がっているが。
パルムノードとマリーが何かやってる。
機械いじりしてる。
城になにかあって、パルムノードが死亡した場合、マスターの死を察知し、マリーは怪異にとりこまれる。
イフでは人形館の怪異と化している。
第17話 城外に不審者情報
シュナイデル城の外にだれか危ない奴。
コヨミの予知。
門で死にそうになってる兵士を救う。
不死身で不死
敵が来た!交戦!
死なないの?こいつ。
第18話 圧倒的パワー
とにかく強い。
かしこくはないけど、厄介。
迷路の壁をぶっ壊して進むタイプだわ。これ。
結界ブレイク。
結界石、物理で壊された。
石を壊せばそりゃ、結界とけるわ。
意外な弱点発見。
石がある場所、分からないようにしなければ。
混戦は戦いにくい
これは課題ですな。
第19話 人は壁
敵はうまく人を壁にしている。
すばしっこいし、足も速いし。
アテナ達が修理した球体でビームうってるけど、当たらない。
人質とられた。
有利なのに人質をとるのは愉快犯的な感じ?
絶対とらなくても勝てそうだし、強いのに。
なあちゃんが人質にされた!
第20話 レトの機転
レトがいつかのように体当たりした。
犯人の方に。
「ったく、便利屋じゃねーっての!」
呼び出されて召喚されたけど、そこそこ状況を把握。
なあちゃんの服の襟首をかかえて、即離脱。
第21話 辛勝その2
そこから色々戦う。
とりあえず、叩き込む。
隙を作れば怖くはない。
第22話 アスウェルとのケンカ
危ないことしたミリ達に、ぷんすこするアスウェル。
戦いで大変だから、連れてこられた。
一応助けてくれるが、ぷんすこ。
アス「なんでいつも危ない事ばかりするんだ」
ミリ「何でって言われても、そうしないとまわってかないし」
アス「お前がやらなくてもいいだろ」
ミリ「好き好んでやってるわけじゃない。やらなきゃおさまらない、犠牲が増えるしかないやってんの」
アス「だったらほうっておけばいいだろ」
ミリ「それができたら最初から苦労しとらんわ」
アス「お前がひどいやつだったらよかったのに」
どんなに助けようとしても自分から死にいく。
場合によっては助けようとしているこっちを、忠告してやってるこっちを敵認定してくるし、攻撃してくるし。睨んでくるし、嫌って来るし。
なあが何かを察知。
なあ「なんだかよくないさんな感じがするの」
恩さえなければ助けてない
アス「お前みたいな面倒な奴、大嫌いだ。恩がなかったら、お前なんか助けてない」
ミリと知り合わなければよかった、助けてくれるなら別の奴がよかった。
そういったアスウェル。
エアロにビンタされる。
エアロ「最低です」
エアロの好感度は最底辺。
まだ下がる余地があった。
第23話 ラルドの反旗
冷え冷えとした雰囲気の中で、ラルドが驚きの行動を。スネイクスの手下も行動。
ライアも行動をしている。
ルーンが勘違いした暗部の人間が、城の兵士達を無力化していく。
パルムに地味に死亡フラグが立つが、マリーが守る。
第24話 漆黒の刃の解放
漆黒の刃は、聖堂教と繋がっている?、なおかつスネイクスとも。
エイミィは、漆黒の刃、アイナと繋がっている。
ラルドは、漆黒の刃、スネイクスと繋がっている。
ややこしい。
そのほかの漆黒の刃は、聖堂教と繋がっている。
ロザリーとアルノド(漆黒の刃プラス聖堂)がラルド側につく(漆黒の刃プラススネイクスになる)。
他の奴どこいった?
牢屋には他のメンツはいなかったらしい。
ソフィーネの身柄確保
昏睡状態のソフィーネがスネイクスに捕まる。
コヨミは考える。城の襲撃犯に何の用があるというの?
未利の身柄確保
ミリも捕まる。
やっぱり。
城ごと破壊
余った爆薬の有効活用。
そんな有効活用せんでええわ。
第25話 アスウェルの抵抗
アスウェルがミリを助けるが、代わりに人質になった。
アスウェル「だから城の中にいてはいけないと何度も警告したのに」
その後、敵は撤退。
城粉砕、爆砕。
皆退避したけど、お城がばらっばらに。
こなっごなに。
死者はいない。
第26話 箱船へ
避難先は箱舟の中。なあちゃんのペンダントで。
管理者さん、いきなり大勢やってきてびっくり。あとなあちゃん知らない間に何やってたの?
なあ「ふぇ?」
情報共有しなければ。
避難組の中にはいつの間にか、クルスとエイミィがいた。「上の命令なんで」
クルス、エイミィはこちらと縁を繋げておく理由があるらしい。




