【第3回】インドアエンター
最近、「みん100」というサイトで、文具のアイデアを発信している。
そこで私は、勝手に「がおる文具」というメーカーを作った。
もちろん、会社を設立したわけではない。
工場もない。
商品も売っていない。
ただ、こんな文具があったら面白いんじゃないか、というアイデアを考えて、AIで商品イメージまで作って投稿している。
例えば、本を使い込んだように見せる「汚れカバー」。
頑張る自分と、そろそろ寝ろと言う自分を一冊のしおりにした「目標しおり」。
自分で好きな目盛りを書き込める「自分メジャー」。
どれも、普通の文具メーカーなら企画会議で「誰が買うんですか?」と言われそうなものばかりである。
私は文具メーカーになりたいわけではない。
ただ、思いついたものを「こんなのあったら面白くない?」と形にして遊んでいる。
だから「がおる文具」。
勝手に作った、存在しない文具メーカーである。
家で文具を企画して、AIで商品イメージを作り、それを発信している。
これが、私の提唱する「インドアエンター」である。
インフルエンサーが外に出て、人や商品、情報などを発信するのに対して、私は家の中で勝手に商品を企画して発信するエンターテイメント。
小説を書いたり、コラムを書いたり、文具を考えたり。
これからも、インドアエンターとして、いろいろなものを発信していこうと思う。




