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【第1回】なれない系
「なれない系」という言葉について考えてみる。
俺は「小説家になろう」に小説を書いている。
そして一昨日、ふと思った。
そもそも俺が書いているものって、「小説家になろう」の色に合ってないんじゃないか。
異世界、悪役令嬢、ざまぁ……。
そういう流れがある中で、俺はどうもその流れに乗れない。
そこで思いついたのが、「なれない系小説家」という肩書きだった。
「なれない系」とは何か。
「小説家になろう」で流行している異世界ものや悪役令嬢ものなど、世の中の流れにうまく乗れない作家。
あるいは、本人は一生懸命やっているのに、なぜか少しずれている人。
それを俺は「なれない系」と呼ぶことにした。
俺は、なろう、カクヨムで小説を書き、最近ではみん100で文具の提案までしている。
これはもう、クリエイターと言っても過言ではない。
そうなると、次にやるべきことは何か。
コラムを書くことだ。
これが世の流れというものだ。
俺の師と仰ぐみうらじゅんも、最初は変人扱いだった。
それなら俺も、楽しむことを追求してみたくなった。
そんなわけで、今回からコラムを書くことにした。誰かに求められたわけではない。もちろん、依頼もない。




