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緑空の草模様  作者: 黒鶴
第1章  日本ダービー編
3/11

01 イチのファンファーレ前半

ここからレースが始まります。( ^∀^)初めて僕が見たレースは未勝利戦でその日の11レースが菊花賞でした。あの時の興奮が僕も蘇るようです

       G1 ??????



実況「大外から13番神崎藍とデノーマークが上がってきた!なんという末脚!先頭のシルバーヴェールと天馬龍弥を捉えるのか!3番シルバーヴェール逃げ切れるか!それともデノーマークが差し切るのか!しかし!最内から雨那月とストレイモンドも上がってくる!やはりこの3強!やっぱりこの3頭の争いになるのか!」


藍 「やっぱり龍弥と那月はすげーよ。第3コーナーからここまで完璧にレースを運んでデノーマークもとても良い感じなのにここまで…」


第3コーナーを終えてから俺はデノーマークにゴーサインを出した。デノーマークもすぐに反応してくれて完璧なはずだった。それでも2人を離して前に立つことはおろか先頭に立つこともできないのか…でも、俺は父さんとの………








    



龍弥 「おい!」


藍  「!!!?!?!?…あぁ…夢か…」


龍弥 「珍しいな。藍がデビュー戦を目の前にしてこんなに抜けてるなんて」


確かに競馬学校でも今まででもこういう大舞台を前にして抜けたなんて言われたことなかったな…しかもデビュー戦を前にして…でもなんでなんだろ…


那月 「もしかして藍くん楽しみすぎて昨日寝れなかったとか?ちゃんと寝ないとダメだよ?」


那月が笑いながら言ってくる。でもずっと一緒にいたからわかる。2人ともだいぶ心配してくれている。原因は自分でも分からないが今はそんなことで悩んでいる場合じゃない。


藍  「もう大丈夫だ。・・・!?集合サインだ。パドックに出るぞ!」


龍弥,那月「あぁ。うん!」


パドックにジョッキーへの集合サインがかかる。ルームにいたジョッキーはみんなパドック出て自分が乗る馬のところへ行く。「俺も行くか… 」俺は自分の担当馬のところは小走りで向かう


藍  「よろしくな!前のデビュー戦では勝てず未勝利戦にきてしまったが俺はお前をこのままでは終わらせない。鞍上も俺に代わってしまったが絶対このレース勝って次に繋げるぞ!」


心なしか俺の担当馬【デマーストローザ】が「おう!」と言ってくれた気がする。俺はこのレース絶対に勝ってみせる!


男1 「それじゃあげますよ」


俺はデマーストローザにまたがる。どうやら龍弥も那月も他のジョッキーもしっかり準備を終えて戦いに向けて備えているようだ…



・・・・




藍  「……!・・・だいぶ緊張するな…龍弥も那月もかなり緊張してるようだ。でも…」


俺は自分の手を見る。俺の今までの全てを出すだけだ。





     デビュー戦スタートまで,あと20分



次回01 イチのファンファーレ後半

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