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憎悪の味を知ってしまえ

 アイオロス号のリビングにて、四人は対峙した。

 焦土が事の次第を説明すると、スティーブンソンはしきりに頷きながら蒸気を漏らしていた。ブリガンドは心身共に弱り切っていたが、盗賊としての矜持があるのか、覇気を保っていた。焦土はブリガンドに肩入れするわけにはいかなかったが見捨てられなかった、と説明すると、スティーブンソンは太い腕を組んだ。

「ううむ、うむ……」

 赤い単眼を瞬かせながら、スティーブンソンは煙突の如き帽子から蒸気を零す。

「だとすれば、無下には出来んなぁ。我が輩としては、過去を知る者は貴重だ。焦土を手に入れることにしたのも、焦土が過去を知る者であったからだ。だとしても、ううむ、うむむ」

「だとしたら、放り出すわけにはいかんだろ」

 焦土が鳥人の男を窺うと、ブリガンドは右目を瞬かせる。

「俺が妄言を言っているとは考えんのか?」

「この状況で俺達を填めたとしても、あんたに利益はないだろ。俺に執着したせいで盗賊団には戻れなくなっちまったし、クマと風船女も敵に回したんだ。俺達も似たようなことになっているから、無下には出来ないだろ」

 焦土が返すと、スティーブンソンは考え込んだ。

「それは確かになぁ。だが、彼を引き入れることで我が輩達が利益を得るのかね? 我が輩はともかくとして、食い扶持が増えてしまうと焦土とフロージアに支障が出るだろうに」

「それは気にするな。俺が喰うものは、俺が獲る」

 ブリガンドは足の爪を曲げ、かつんと硬い床を小突く。

「あと、スノーモービルを弁償させる。というか、一から造り直してもらうからな! 嫌だと言っても手伝わせる!」

 焦土が身を乗り出すと、ブリガンドは目を丸める。

「お、おう」

「して、フロージアはどう思う?」

 スティーブンソンがトカゲの少女を窺うと、ソファーで膝を抱えて座り込んでいたフロージアは、じっとりとブリガンドを睨んだ。

「面白くなくってよ」

「そりゃそうかもしれんがね」

 スティーブンソンが肩を竦めると、フロージアは拗ねる。

「私にちょっかいを出すならともかく、二度も焦土に絡むなんて。復讐するのであれば、私にするのが道理ではなくって? そればかりか、シリウスとミスティまで焦土を追いかけていただなんて。私の魔女としての立場、どうなっているのかしら?」

「怒るところはそこかよ」

 焦土が半笑いになると、フロージアは尻尾の先でソファーを叩く。

「何が一番腹立たしいかって、どいつもこいつも私の許可もなく、私の所有物に構いに来るところよ。もっとも、許可をもらいに来たところで凍らせて黙らせてしまうのだけれど」

「……ん?」

 ブリガンドが訝しげに焦土とフロージアを見比べたので、焦土は首を横に振る。

「いや、俺とあいつはそういうのじゃないから。いや、その、どういうのってわけでもないが」

「焦土も大概だわ。私の所有物であるという自覚が足りないのよ」

 フロージアが焦土を指したので、焦土は面食らう。

「今度は俺かよ?」

「暴れられなかったのが物足りないだけなのだな」

 スティーブンソンがにやつくと、フロージアはむっとする。

「それの何がいけなくて? だって、私は魔女なのよ?」

 ただの言いがかりであり、八つ当たりである。焦土はげんなりしつつも、ブリガンドに八つ当たりされなくてよかった、とも頭の片隅で思っていた。焦土が相手ならともかく、ブリガンドを相手に暴れられたら、アイオロス号の被害は相当なものになるからだ。

「だが、しかし、我が輩達に同行するのであれば、その理由を教えてもらわんとな。盗賊団から脱して旅をするのであれば、君自身の翼で飛んでいけるのだから、赤道国家からの追手が来るかもしれん我が輩達と同行しても、危険が伴うだけだ。我が輩達からアイオロス号と物資を奪う腹積もりであったとしても、それもお勧めはせんなぁ。奪う前に、そちらから奪ってみせるとも」

 スティーブンソンの眼差しが強張り、赤い瞳が強く輝く。少しの間を置いてから、ブリガンドは蒸気男爵を見やる。

「奪ったところで荷物になるだけだ」

「スティーブンソンのガラクタはともかく、私達を売られたらどうするの? 私達を追いかけてきているのは、シリウスとミスティだけとは限らなくってよ」

 フロージアに訝られ、ブリガンドはクチバシを開く。

「そこまで恩知らずじゃない。が、俺は疑われない方がおかしい立場にあるからな」

「まあ、信用というものは一朝一夕で出来上がるものではないのであるからして、すぐに仲間になれるわけではない。だが、頭ごなしに否定して拒絶するばかりでは、互いに歩み寄れはしない。ということであれば、ブリガンドよ。当面の間、アイオロス号で同居する、ということではどうだね?」

 スティーブンソンの提案に、ブリガンドは頷く。

「それで構わん。俺はお前達の敵ではないが、味方ではないからな。タダ乗りするわけにはいかないから働きはするが、お前達の追手とは戦わない。それはお前達の事情であって、俺とは関係ないからな」

「うむうむ、それもまた道理であるな。ひとまず、君の部屋を見繕おうではないか」

 ああやれやれ、とスティーブンソンは立ち上がり、リビングから出ていった。

「ブリガンド、まずは水でも飲ませてやる」

 焦土もまた立ち上がったが、つんのめった。何事かと足元を見ると、焦土の服の裾が凍り付いて床に貼り付いていた。誰の仕業なのか、考えるまでもない。

「おい、フロージア」

 焦土が氷の主に振り向くと、フロージアは三つ編みの先を指で弄びながら、つんと顔を背けていた。本気で拗ねてしまったらしい。おいおい面倒臭いな、と焦土は辟易しながらも、氷を溶かしてリビングから出た。ブリガンドと二人きりにするのは少し不安ではあったが、フロージアに限っては滅多なことはないだろう。

 何せ、魔女なのだから。



 盗賊首領に割り当てられた部屋は、やはり倉庫だった。

 焦土の住むコンテナほどではないにせよ、雑然としていて埃っぽかった。きんとした冷気が籠っていて、外気と変わらない温度だった。ブリガンドに与えられたのはエーテルランプと寝床ぐらいなものだったが、彼は文句も言わなかった。生き延びられただけでも御の字だ、とでも思っているのかもしれない。或いは、顔には出さないだけで腹の内では計算を巡らせているのかもしれない。長らく、盗賊稼業で生きてきた男なのだから。

「ほれ」

 焦土が水の入った金属製のコップを差し出すと、ブリガンドはそれを受け取ったが、手を引っ込めた。

「あっちぃ!」

「最初に作った時は、ぬるま湯だったんだが」

 無意識のうちに熱を込めていたらしい。焦土が苦笑すると、ブリガンドは辟易しつつも熱湯の入ったコップを受け取った。寝床に胡坐を掻いてから、白い湯気の昇るコップを床に置いた。

「お前の力は、便利ではあるが出力が強すぎるんだな」

「まだまだ慣れなくてな」

 焦土もまた胡坐を掻き、熱湯を啜る。

「んで、ブリガンド。あんたは具体的にはどんな夢を見るんだ?」

「それを明言するのは難しいから、手っ取り早い方法を使おう」

 ブリガンドは、羽毛の生えた手を差し出す。

「上手く出来るかどうかは解らんが」

 焦土は左手を差し出し、ブリガンドの手を取る。硬く締まった手で、羽毛の下の皮膚は分厚い。フロージアの体温よりは暖かいが、焦土の体温よりは低い。ふさふさとした羽毛の肌触りがくすぐったくて、なんだか落ち着かない。だが、意識を集中しなければ、始まるものも始まらない。焦土は深呼吸してから、集中した。

 エーテルを共振させる、という感覚はまだ掴み切れていないが、二度もやったのだから体が覚えている。ブリガンドもまた瞼を閉ざし、呼吸を詰めていた。脳の奥底にこびりついた、氷よりも頑なで、水よりも心を潤してくれるものを手繰り寄せていく。

 一万年前に思いを馳せた。



 ────氷の下、土の中、溶岩の上。

 はっきりと、積層都市が見える。幾重もの階層が連ねられ、地中により深く、溶岩の熱の恩恵を受けられる場所ほど、市民ランクの高い者達が住んでいた。彼らの潤沢な生活を横目に、ブリガンドの記憶の主は地道に仕事に励んでいた。増築を繰り返したために補修と補強を繰り返している積層都市の内部で、人型多脚重機を操り、補修と補強の工事を延々と行っていた。

 時折、鏡やガラスに映る自分の姿は、紛れもない人間の男だった。火野翔斗よりも体格が良く、肉体労働に従事しているからか、全体的に筋肉質だった。薄汚れた作業着と使い古された防護服を身に付け、黙々と人型多脚重機を操縦しては工事を繰り返していた。当初は人間の同僚もいたのだが、日を追うごとに同僚達は去っていき、或いは事故で死んでいき、最後にはロボットが同僚に成り代わって働くようになった。補修と補強の注文はひっきりなしに飛んでくるので、機械の同僚を不満に思う暇もなく、仕事を続けた。というか、それ以外にやることもなかったからだ。

 なぜなら、彼もまたC級市民だったからだ。移民船に乗ることも出来ず、かといって積層都市から旅立つことも出来ず、仕事を放り出せるような性分でもなかった。

 それでも、彼は一人の人間だった。移民船に人々が乗り込んだために積層都市から人気がなくなると、気兼ねすることなく、生活するようになった。といっても、C級市民用の居住区ではあったが、好きなことが出来るのは楽しいものだ。そうなってくると、仕事に励む気持ちも萎えてしまう。

 だから、その日、彼は仕事を放り出した。いつもの時間にいつもの路線の地下鉄には乗らず、別の路線に飛び乗った。人間の姿が一人もない車両は寒々しく、靴音だけがいやに響いた。どこまで行こうか、終点まで行ってみようか、と彼が考え込んでいると、途中の停車駅から一人の乗客が乗り込んできた。

 制服姿の少女だった。



 ────その、少女の顔は紛れもなく。

 焦土が我に返ると、ブリガンドもまた正気を取り戻した。気付いたら、部屋の中には熱気が充満していて、ブリガンドの翼も湿気を帯びて萎んでいた。二人は無意識のうちに固く握っていた手を外すと、互いの指が食い込んでいたのか、爪の跡が刻まれていた。

「ヒカワ、ギンカ?」

 焦土の記憶を元に少女の名を知り、ブリガンドは怪訝に思いながらも口にした。

「ん? するってーと、ブリガンドは階層連結路線で氷川銀花と会ったのか? でも、車両のラインの色と路線図からして、あれは八番路線じゃないか。氷川銀花の住む第七階層には直通していないぞ。どこかで乗り換えたのかな? いや、でもな……」

 焦土が首を捻っていると、ブリガンドは熱の残る手を床に当てて冷やした。

「階層連結路線はブロックごとに分かれているし、都市の増築に伴って路線を増やし続けたから、連結していない路線だらけだ。だから、乗り換えなきゃ移動出来ないのは当たり前のことだが、A級市民はそれ専用の路線があったはずでは」

 ブリガンドもまた首を捻る。

「ええと、駅名からして、氷川銀花が乗り込んできたのは第六階層か。んで、ブリガンドの作業現場は第六階層の十七ブロックで、んー……何かあったっけ?」

 焦土が腕を組むと、ブリガンドは考え込む。

「それが思い出せないから困っているんじゃないか」

「それにしても、同じ積層都市の出身だったとはなぁ」

「構造が似ているだけで、別物の都市かもしれないけどな」

 ブリガンドが肩を竦めると、焦土は言い返す。

「それはないな。どの積層都市も、増築を繰り返したせいで構造が違うからな。それに、氷川銀花は何人もいないだろ」

「それもそうか。ニンゲンと違って、人間はそう簡単に増えるものじゃないからな」

 ブリガンドは胡坐を掻き直してから、焦土に向き直る。

「お前の記憶も覗かせてもらった。フロージアは、やはりテンペスタの心臓を喰っていたんだな」

 焦土は胡坐を解き、左手を開閉させる。

「フロージアを恨んでいるのか? 今度こそ復讐するつもりか?」

「テンペスタのためには、腹の底から憎むべきだと思う。だが、勝ち目はない。かといって、何もせずに逃げるのは癪だ。……だが、あの娘は魔女だ。テンペスタの心臓を喰ったことを微塵も後悔していないし、俺に恨まれようが憎まれようが知ったこっちゃない、とでも言いたげな態度だった。あの分だと、俺がどれだけ憎もうが、俺が憎む理由も意味もまるで通じないだろう。それはどうしようもなく悔しい」

 ブリガンドはぎちりと床に爪を立て、肩を怒らせる。

「俺は焦土は嫌いじゃない。スティーブンソンもだ。だが、あの娘は別だ。殺せる瞬間が訪れたら、俺はフロージアの心臓を抉り抜いて潰してやる」

 その言葉は力強く、並々ならぬ怒りが漲っていた。そして、それが今のブリガンドを支えているのだとも知る。エーテルの共振は途絶えても、部屋に充満した熱気とエーテルがブリガンドの心の揺らぎを伝えてくるからだ。それを防ぎ切ることが出来ず、否定出来るわけもなく、焦土は憎悪の味を知った。

 生きるに値するものだった。



 もしかして、これはエーテル酔いか。

 焦土はそんなことを内心で思いながら、ブリガンドの部屋を後にした。彼の憎悪に引き摺られたせいで、心中が激しく荒れ狂っている。近頃では愛嬌さえ覚えていたフロージアに対して、嫌悪感と憎しみが渦巻きそうになる。心臓どころか、胃も腸も煮えてしまいそうになる。

 風にでも当たって冷まさなければ、感情に促されて炎が出てきてしまう。焦土はデッキに出て、極寒の風を浴びた。火の粉が飛び散り、エーテルに延焼した炎も風に掻き消されて千切れていく。皮膚の温度は少し下がったが、体内は熱いままだった。雪に飛び込んでしまいたい衝動に駆られたが、アイオロス号は動き続けているので、そんなことをしたら取り残されてしまう。

 もう少し風通しのいい場所に行こう、とデッキから屋根に上ると、艦橋の屋根には先客がいた。拗ねに拗ねた氷の魔女が、むっつりとした面持ちで雪原を睨んでいた。が、焦土に気付き、尻尾の先を上げる。

「あら……」

 一瞬、フロージアは喜びかけた。焦土が来てくれたのね、と。だが、焦土からエーテルの揺らぎを感じたのか、尻尾を下げた。

「何も言うな。口を開くと、つまんねぇことを言いそうになる」

 焦土はどっかりと屋根に腰を下ろし、背を丸めた。

「そう」

 フロージアは艦橋の屋根からは降りようとせずに、焦土を見下ろすだけに留めた。だが、その態度すらも気に喰わない。お高く留まりやがって。魔女だからって、そんなに偉いのか。エーテルが濃いだけで、何もかも許されるのか。お前みたいなクソガキに喰われたテンペスタが報われない。テンペスタがお前を喰うべきだったんだ。お前は死ぬべきだったんだ、醜悪な魔女め。

 その感情と思考がブリガンドのものだとは知っているのに、焦土自身のものではないのに、悔しくて気が狂いそうになる。耐えろ、振り払え、掻き消せ。焦土の理性が叫ぶが、不慣れなエーテル酔いには抗えなかった。

 ────ほんの一瞬、意識が飛んだ。焦土が我に返ると、視界が高くなっていた。がんっ、と金属製のブーツを履いた両足が環境の屋根を踏み締め、生身の左手と鋼鉄の右手が伸び、そして。

「っう、あ」

 小さな呻きが耳に届くと、フロージアは焦土の体の下にいた。明らかに怯えた様子で、尻尾も不安げに丸まっている。暮れ切らない夜のせいで、薄い影がフロージアに掛かる。ああ、今、俺はどんな顔をしているだろうか。

「私、あなたになら────」

 食べられてもいいわ。そう、フロージアは言おうとしたようだが、最後まで聞きたくなかった。だから、そこから先を聞かないために、一番手っ取り早い方法を取った。

「ん、ぅ」

 フロージアの体が跳ねる。歯のない口とその中の舌は外気と同じ温度だから、触れた部分から焦土の熱が染み込んでいく。焦土はフロージアの口元を塞ぎながら、舌で彼女の口腔を犯す。彼女が丸呑みした血と肉の味の中に、別の味がする。どちらのものともつかない吐息が交わり、エーテルの熱とは異なる熱が疼く。

 永遠のようでいて、一瞬に過ぎなかった。エーテルと激情の奔流が収まり、焦土が顔を離すと、フロージアは呼吸を荒げていた。そして、気付いたら彼女の手が焦土の手に噛み付いていた。だが、爪は立てていない。

「悪い」

「今のって、なんて言うの?」

 フロージアは尻尾を焦土の足に絡めかけたが、引っ込めた。それが惜しいと思ってしまう自分が、どうしようもなく情けない。焦土はフロージアの手を解いてから、左手の甲で互いの唾液に濡れた口元を拭った。

「いや……それは」

 猛烈な罪悪感に襲われ、焦土は黙り込んだ。いくらなんでもやりすぎだ。それとこれとは別の問題だ。俺はフロージアを何だと思っているんだ。彼女を戒めていた手を離して上体を起こし、焦土は顔を覆った。

「そう、エーテル酔いしたのね。……次も冷ましてあげるわ」

 フロージアは焦土の頬に触れてから、ふわりと身を投じた。焦土はぎょっとしたが、フロージアは氷の塊を作って足場にしながら、ぽんぽんと降りていった。彼女が無事にデッキに至ったことを確認してから、焦土は安堵した。その驚きのせいか、生まれて初めてのキスの余韻のせいか、ブリガンドから寄越された憎悪が吹っ飛んでしまった。

 今夜は上手く寝付けそうにない。

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