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出発~プチ冒険~しょのいち~

明日、起きれるかなぁ~

「それで…」とケモ耳娘はモジモジしながら聞いてくる。

えぇ…折れましたよ…バキバキと…

でもね、諦めたら終了なのよ。

やっぱ転生したからには、料理チートとケモ耳ハーレム目指したいジャン!


項垂れて自分の料理に反省している彼女。

それは違う!素晴らしい料理だと思う、

一つ一つ皿に込めた情熱を私は確かに感じ取った。

彩り、バランス、客への胃の負担の気遣い…最高だと思う。誇るべきだ!


前世で好きな漫画家が居た。

デビュー仕立ての頃に勢いで描いた作品があった。

そして、その作家は言った。

「当時は勢いで描いてたが、今となっては色々恥ずかしい、黒歴史だと」

その記事を読んだ時に笑った、読者の心を知らないと。

今でも好きな作品は好きな作品なんだ!テクニックが何だ!!

現に、廃盤となったソレはの中古価格は5倍に跳ね上がっている。初刷り10倍

ガンパレー○マーチは生産数もあり価格はさがっていない。

タイプ○ーンの初期作品なんかは10万越えた時さえあった(今は再販されてる)

上げると切が無い。


それを聞いた彼女はアーリに手を出して魔石板を受け取るのだが…






「はあ~っ?一枚だけ?殺されたいの?」






えっと…






アーリが困り果てている…

こいつも腐っているのか…ソレとコレとは別…なのか…と









宿に戻ると手紙が届いていた。

国を3つ離れた所に転生者の反応があるので見てきて欲しいとの事。

ユーパッロ共和国の魔王の一人が倒されたも書いてあった。


「なお、この手紙は自動的に消滅する」と


手元で爆発しやがった。覚えておきやがれコンチクショウ!






最初は馬車で移動したのだが、

余りにも乗り心地が悪いし魔物や盗賊が出てくる。

「アサルトとは違うのだよ!アサルトとは!!」

護衛隊長は銃身を変えた銃で次々倒す。楽しそうだ。


しかし、キリが無い。


隊長に「お願い♪」と頼むと溜息つかれながら召還を進められた。





装甲車を…











…と


動装甲車や戦車がスタックしてる動画を思い出して止めた。

街道と呼ばれてるコノ道は、元々線路跡地。

道はしっかりしているのだが、今は所々水履けは悪い所がある。

装甲車なんか悪路に強いイメージがあるのだが、

案外スタックするのだ。(自衛隊のお兄さんに聞いてみよう♪雨の日の装甲車をw)




みんな大好きハインドでも良いけど、

航続距離を考えたらV-22(おすぷれい)でしょ!

キッチン、バス、トイレと無駄な装備付きのV-22を召還。

特定固有スキルが上がるって素晴らしい!!


特定固有スキル上げは難しいらしいのだが、

私は常時召還兵を出しっぱなしなので上がる上がる!

これが噂の「姫プレイ」「寄生プレイ」か?…ボッチには無縁な都市伝説。

前回なんか旅団を出したからなぁ~編成振り分け大変だったよママン…

畑に配属された部隊…南無…。




召還して出したらアーリがV-22に切りにかかったのには焦った。

空を行くのだと、乗り物だと説明したらガッカリされた。

道中、採取できなくなるからだ。

その「うーうー言うのをやめなさい!」機内で恨めしそうにしてるアーリ。

隊長が見かねてミリ食出したら静かになった。美味しい奴は美味しいからね。


あっけに取られたのはアーリだけじゃない、ミリしょくって出せるんだ。

隊長はボスは基地も出せるのだから当然でしょ?と

護衛全員にまで笑われてしまった。ハズカシイ…

航続距離とか、燃料自体(私が)乗っているのだから関係なかった…シニタイ…






途中、ハーピーの群れとワイバーンの群れに襲われたけど、

ワイバーンが放出されるフレアに反応して追っかけて行ったのには笑ってしまった。

(おまえら、ミサイルか?…と)





目当ての国の離れに着陸し、徒歩で目指す。

でないとアーリの機嫌が悪くなる。

国内に入った時には、採取が出来たらしく

「キラッ☆」とポーズをとるから、取り合えずハリセンで殴っておいた。

お望み通りキラッと星になれ!!






ここかぁ~


5階立ての立派な建物、裏には搬入口でもあるのであろう。

馬車が引っ切り無しに運行している。

転生チートは商品なのであろう、可也大きな商店だ。

売りたい物が在ると店の者に言い、袖の下を渡すと奥に通された。


V-22の備品であるミリ食を出して伺う。


「少しお待ちくださいと」奥に引っ込んでしまった。

見慣れない物で、自己では判断できないのであろう。

現れたのは金色の髪をなびかせ金の糸であしらった豪華な赤い着物を着崩し、

肌も露にした長身の女性。獣耳の大きさから狐の獣人なのか

琥珀の目は吸い込まれそうな神秘な色、凄い美人さんだ。

たった今起きたのか、気だるそうにコチラを見る。

殆ど自室に篭ってるのだと言う。




「偉大な商人は靴に塵一つ付けずに金を稼ぐもの。」

「汚すのは指先を黒いインクで少しだけ。日がな一日、」

「市場を駆けずり回るのは三流の証。違いますか?」






ほほぅ…インクとな?






見たことが無いハズであろうミリ食を、説明もしないのに水を入れて試食し始める女主人。


護衛に持たせた魔石板から紙に複写した本(同人誌)をわざと目の前で転んで散らばらした。







女主人の目が輝いたのを見過ごすハズもない。

いくら転生者を誤魔化して生きようとも。

腐の業からは逆らえない。真実はいつも一つ!

問いかけると彼女は転生者でスキル持ちなのをあっさり認めた。



「腐女子で結構!やらない同人より やる同人!」


インクで大体想像ついたよ…ヒッキーなのと…

まぁ、村と関わるかわ彼女次第でしどちらでもいいや。


これから彼女フランクリンと神子村との関係には私は関知しない。…しないよね?





フランクリン


種族     狐獣人

性別     女性

特定固有スキル  特化錬金術(翻訳前・トト○のアトリエ)


(錬金術で薬、道具、装備等作れる。武術に心得あり)



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






槍「丈、『女難連鎖』のスキルレベルはどうなっている?」


丈「聞くなや…悲しくなる…」




無理やりな所・・イロイロ・・・スマン

一部、花澤ボイスで再生されたら幸いです。

睡眠時間がヤバイ

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