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第9話 シュウの新スキル

一時ランク外になりましたが再び日間ランキングに!御評価下さった方が、ブックマークを付けてくださった方々、お読み下さった方々本当にありがとうございます。

嬉しくて一話しかないストック解放(笑)

明日も頑張ります。


「・・・。」


「アノ〜、シュウさん。早くスキルを選択して頂けませんか?」


「「モフモフ、キャッキャ♫」」


「・・・デハ、今回のスキル選択は無しという事でシツレイシマス」


「ナビ子さん!!ごめんなさい。つい二郎丸のモフモフに夢中に」


「デワデワ。」


「メアちゃん!ごめん。」


「メアチャン・・・〜♫」

危ない危ない。大事なスキルを逃す所だった。ナビ子さんがチョロくて助かったぁ。


「シュウさん、次から・・・メアちゃんって呼んで下さい♫スキルをどうぞお選び下さい♫」

「ありがとう。メアちゃん。待たせちゃってごめんね。」


「ハイ。大丈夫です〜♫」


今度こそ選ばないと次は無さそうだな。


「ステータス〜ステータス〜」

「ぼや〜」

よし、見えてきた。


スキルリストには

「剣聖」「槍聖」「バトルマスター」「召喚」「錬金術」「魔力覚醒」「鍛治マイスター」「マエストロ」「鑑定」「アイテムボックス」「モノマネ」「忍術」「全魔法」「強奪」「豪運」「皇帝時間」「魔法剣」「創造魔法」「創造まほ〜」「時空魔法」「ニュータイプ」「赤い彗星」「アサシン」「転移」「転生」「メタモルフォーゼ」「透視」


などなどパッと見ただけでも50種類以上はある。前回とほとんど同じような気がするけど増えたり無くなったスキルもあるみたい。


「創造魔法」が欲しいんだけど、るかにのスキルは1つ創造すると消えてしまったみたいだから同じ仕様だと難しいし、今後戦って行くうえではやはりこのスキルだよね。


「メアちゃん。僕は「鑑定」を選ぶよ!」


「ハイ。かしこまりました。スキル選択を確認しました。選び直しは出来ません。本当に宜しいですか?」


「うん。yes。」


(創造魔法でナビ子さんを具現化してナビゲーターして貰って便利&戦力強化のコンボも捨て難かったな〜。そもそも一緒にって所も確認してないけど。)


「メアちゃん、僕と一緒にダンジョン攻略しよう。って言ったら僕に付いて来てくれる?」


「キャッ♫シュウさん、大変嬉しいお誘いですが、残念ながら私は声だけの存在です。お供したいですが・・・。お気持ち本当に嬉しく思います。」

「そうだったんだね。無理を言ってごめん。これからもよろしくね。」

(具現化すれば来てくれそうだね。今後のボーナスってまだあるのかなぁ?)


「デハ。シュウさん、皆さんまたお会いしましょう」

「「メアちゃんまたね〜!」」


よし、気を取り直してスキルを見て見よう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「鑑定1」ユニークスキル(任意発動)消費MP1

対象の情報を見る事が出来る。(レベルが上がる事により、より詳細な情報を見る事が出来る)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


最初から全てが鑑定出来る訳じゃ無いのか。

「Sレベル1」って記載が無いという事は多分単純に見れるようになる項目が増えるって事だろうな。

「ご主人!どうしてこのスキルにしたんだワン?もっと強そうなスキルいっぱいだったんだワン」

「うん。強そうなスキルもあって悩んだけど、この先相手の強さが分からないと逃げるのも戦うのも判断出来ないからこれにしたんだ。二郎丸とるかにがなるべく怪我したりしないようにって思ってね。ダンゴムシも最初からコロコロして来るって知ってたら対処も少しは出来たと思うし、二郎丸の怪我だって防げたかも知れないでしょ」

「ご主人〜!」

「シュウ君〜!」

「今日はダンゴムシの攻撃を結構貰っちゃったし、二郎丸も万全じゃ無いからお家に帰ってゆっくり休もう。」

「「了解だワン」は〜い」


そう言えばダンゴムシの死体って何処に行ったんだろう?

ダンゴムシが居た辺りを調べてみるとキラリと光るビー玉?が落ちている。

「噂の魔核ってやつかな!鑑定してみよう」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「魔核」(極小)低ランクの魔物の核。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ファンタジーが帰って来た!


魔物の死体は消えるシステムなんだね。魔物肉か〜。オークとミノタウロスのお肉、食べてみたかったな。


しかし鑑定1だと詳しくは分からないみたいだね。沢山使えばレベルが上がるんだろうか?

レベルの上げ方が分からないけど取り敢えず沢山使ってみよう。


魔核を拾いポケットに。魔核があって良かった。これでダンジョンの事を知らせる事が出来るかも知れない。


「よし、皆んなお家に帰ろう!」

「「ワン!」は〜い!」


その後は魔物に遭うことも無く皆んなでワイワイ話ながらお家に到着。


そう言えば、ダンゴムシの攻撃をあれだけ受けて痛かった筈なのに今はちっとも痛くない。それに気絶する程ダメージを受けた二郎丸も元気なのは不思議だ。


「二郎丸〜。体は大丈夫?痛い所とかどこか無い?」

「お尻がちょっとヒリヒリするワン。でも他には痛い所は無いワン!」

念のためステータスを確認してみよう。鑑定もレベル上げがてらに同時発動。


「鑑定&ステータス!」


お、おぅ。今まで念じてたから良かったけど言葉に出すと結構恥ずかしいぞ。人が居ない所でしか使えないな。ヤバい人認定確実だ。


ーーーーーーとある公園ーーーーーーーー


シュウ「ステータスオープン!!」


女の子「ママ〜、あの人厨二だ〜!」

お母さん「美沙ちゃん!見ちゃダメ!あの人は色々拗らせてるのよ!」

シュウ「・・・・」


ーーーーーーーーーーーーーFineーーーー



今気が付いて良かった!本当に良かった!


お読み頂きありがとうございます。

御評価、ブックマーク、コメントを頂けると幸せです。今後ともよろしくお願いします。

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