ゆ
「お揃いのアクセサリーみたいだな。ほら」
恋は嬉しそうに見せてくる。どうしよう。
①微笑む ②睨む ③嘲笑う
ーここはもう、①選んじゃいますよー
俺は恋の方を向いて、微笑んだ。
「…!は、恥ずかしくなって来たじゃないかぁ!もう、早く行くぞ」
すると恋は顔を赤くして、バスを降りていった。どうしよう。
①俺も降りないと ②バスで座る ③その場に立ってる
ーここも①を選びましょう 本当に単純ですねー
俺も恋を追って、バスを降りていった。
「登ろうぜ!優勝目指して、頑張るぞ」
恋は山に踏み込んで行き、どんどん登って行ってしまった。どうしよう。
①急いでついて行こう ②ゆっくりついて行こう ③行かない
ーここも①を選びますー
俺は走って山道を登り、恋の後を追った。……はあ、やっと追いついた。
「なあ、お前の誕生日とかっていつなん?」
行き成り恋が聞いてくる。誕生日か…。どうしよう。
①答える ②答えない
ーここも①を選びますかー
「十一月三十日だ。恋は?」
答えてそのまま、俺は恋に問い掛けた。
「俺は五月五日だ」
今日は四月二十三日、もう少しだな。どうしよう。
①パーティを ②プレゼントを ③お祝いの言葉を ④全て却下
ーここも①を選びましょうー
じゃあ誕生日には、パーティでも開いてやるかな。どうしよう。
①希望を聞いて ②自分が好きなように ③やっぱやらない
ーここも①を選びますー
「恋、何か欲しいものとかある?」
「えっ?特にないぜ。……あっでも、好きな物とかだったら…、和菓子とか好きだな。だから今はその辺が欲しいかなあ」
恋は暫く考えてから、そう答えてくれた。
「恋はさ、遊ぶんだったら大勢の方がいい?」
これで大体、パーティに呼ぶ人数が決まるな。って言っても、俺が集められる人数なんて高が知れてるけど…。
「大勢で遊ぶのも好きだけど、俺は五、六人くらいでいるのが一番いいな」
五、六人か…。バレー部を誘おうかなぁ。
「そんなのがどうかしたのか?そんなの聞いたりして、珍しいな」
俺達が駄弁りながら暫く登っていると、頂上が見えてきた。そして遂に登りきるとそこには、先生と八人の生徒が既にいた。
「お前ら、五位だ!お疲れ様!」
五位って?
「五位か、微妙だな。まあ俺は、お前と一緒に登れて、凄~い楽しかったからいいけどな」
恋はニッと笑い、俺を座らせて隣に座った。
もう暫くすると、沢山の生徒がやって来て満員電車状態(乗ったことないけど)になった。
「どうだ!?面白いだろ!」
先生が叫ぶと、山は消えて学校の校庭に戻った。どうなってんだ?
「最新の技術を使って作られたゲームだ!これを使えば、いろんなところの冒険だって簡単さ!地理の授業に使ってみようかなって思ってよ!」
いいなあ、そのゲーム。どこに売ってるんだろ。
「んー、でも山低かったか!もういい!今日は帰っていいぞ!」
何て適当なんだ。まあもう、帰っていいんだ。どうしよう。
①誰かと会話 ②部活 ③帰る
ーここは②を選びましょうー
俺は恋を連れて、部室へ行った。
そして俺はその日も、バンバン練習を続けた。
これでこのイベントも終わりました。そして次のイベントは当然、誕生日イベントとなります。
金子恋の攻略、これで一気に進むことでしょう。
攻略が簡単な人から順に攻略を進めようかと思っております。トップバッターはどれほどのものなのでしょうね。くっくっくっく。




