ま
「なあ、美味かっただろ?」
食べ終わると、恋が聞いてきた。どうしよう。
①ああ、とっても ②ああ、不味かったなあ!
ー②性格悪いですね まあ、①を選びますー
「ああ、とっても」
俺が答えると恋は、見るからに嬉しそうな幸せそうな顔に変わった。
「今日は俺の奢りだ!疲れてるだろ?もう帰ろう」
恋は立ち上がってさっさと会計を済ませてしまった。どうしよう。
①追いかけてお礼を ②帰ろう ③代金を渡しに
ーここも①を選びましょうー
俺は走って恋を追いかけていった。が、もうすでに店の外に恋はいなかった。どうしよう。
①帰ろう ②探そう ③どっか行こう
ーここも①を選びましょうー
仕方がないので、俺はそのまま家に帰った。どうしよう。
①勉強 ②運動 ③読書 ④ゲーム ⑤寝る ⑥裏ワザ
ーここは②を選びましょうー
まだ時間あるし、体を鍛えなければ!でも運動って言っても色々あるよな。どうしよう。
①走る ②筋トレ ③バランス
ーここは取り敢えず、①を選びましょうー
俺は家から出ると、走り出そうとした。あっでも、コースとかか。どうしよう。
①近くを ②遠くを
ーここも①を選びましょうー
俺は小さくその辺を一周することにした。
俺が走っていると、少女が話しかけて来た。
「ジャージ的に、☓☓東高校だね。君はいつも走ってるの?」
俺と同じジャージだから、少女も同じ高校なのだろう。どうしよう。
①君は? ②だから何?
ーここは①を選びましょうー
「君は?」
「ああ、僕は☓☓東校の一年三組新木桜だよ。いつもここを走ってるんだ」
少女は自己紹介をしてきた。桜、ね…。あっ俺も名乗った方がいい感じ?どうしよう。
①自己紹介 ②追い払う ③無視
ーここも①を選びましょうー
「俺は二年八組の、はあ、〇〇、はあ、だ」
走りながら喋るって、疲れるな。
「えっ先輩だったんですか?御免なさい!」
少女は頭を下げて謝った来た。走りながらそんなことして、よく疲れないね。
「あの、先輩?」
黙っている俺を見て怒ってるんだと思ったのか、桜は立ち止まって俺を見上げてきた。どうしよう。
①許す ②許さない ③そのまま走り去る
ーここも①を選びましょうー
「別にいいよ。怒ったりしないから、安心して」
俺も立ち止まってそう言うと、桜は少しずつ頭をあげた。
「有難う御座いますっ!許してくれるんですね?えへへっ」
そして嬉しそうに笑うと、再び走り出した。なので俺も、桜を追って走り出した。
「先輩、疲れてそうですね。大丈夫ですか?」
小さく近くを二、三周したころ、桜が心配そうに声を掛けてくれた。どうしよう。
①大丈夫だよ ②もう帰らせて貰うね
ーここは②を選びましょうー
「もう帰らせて貰うね」
俺は桜に手を振り、自室に戻った。今の時刻は七時ちょい前。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ ⑥ご飯 ⑦風呂
ーここは⑦を選びましょうー
俺は部屋についている風呂に、パパッと入った。どうしよう。
①勉強 ②読書 ③ゲーム ④寝る ⑤裏ワザ ⑥ご飯
ーここは④を選びましょうー
その後俺は、布団に入った。疲れていた為、すぐに眠りつくことが出来た。
これで一日目が終わりになるわけですが、前回に比べて長いですね。
しかし金子恋は単純なので、攻略も簡単に進んでいくでしょう。
さて、今回のラストはどうなるのでしょうか。くっくっくっく。




