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鏡の世界  作者: wito部長
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1話

 僕には秘密がある。それ夢の世界の出来事だ。

 僕が見る夢はいつも同じ場所から始まる。あたり一面鏡だらけの不思議な世界。鏡のひとつひとつには様々な景色が映し出されていた。まるで、他人の夢をそのまま投影したかのようで、とても面白かった。

 鏡に映し出される景色は不定期に変わっていき、数ヶ月変わらないこともあれば、見ている途中で変わることもあった。

 僕は最近見つけたお気に入りの場所へと行く。

 それは、ある別の青年が写っている、何の変哲もない学の景色だ。

 人によってはつまらないと思うのだろうが、長い入院生活をしている僕にとってはとても輝いて見えた。

「あぁ……僕も学校行ってみたいなぁ」

 そう独り言をつぶやく声は、とても弱弱しかった。

「…それにしても、どうしてこの鏡だけはいつも変わらないんだろう?」


 次回へ続く…。

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