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■ 不謹慎ヒロイン・ナスナスティー
ヒーロー・ヒロイン協会の正式会員だが、子供の親たちには極めて評判が悪い。就学児童の保護者を束ねる圧力団体「セントPTA」からは”破廉恥な恰好で口汚く、はなはだ望ましくないヒロイン。子供たちに悪影響を与える”と、最低ランクの評価を受けている。
この団体、政府与党の集票マシーンとして絶大な力を誇っているが、その力をもってしても、ナスナスティ―をヒーロー・ヒロイン協会から排除する事はかなわなかった。そして彼女の方も、セントPTAに対し、非常に挑発的な態度を見せていた。
業を煮やしたセントPTA会長、センティレアは、裏で悪の組織と手を結び、ナスナスティ―抹殺に動き出す。
ナスナスティ―が、ヒロインらしからぬ行動をとる理由。そこには日本の教育界、ひいては日本そのものが崩壊しかねない秘密が隠されていた。”教育”は、子供たちを守る事が出来るのか? 全く新しい教育バトル譚、ここに開幕(しないと思う)。




