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今日も今日とて、姉によく似た小生意気な姪っ子は職業体験を無事?終えて提出物として指定されたレポートの作成に勤しんでいた。
「えっと……こなした依頼は薬草の採取とスライムの討伐、それから素行の悪い冒険者の討伐っと」
「一個ただの傷害事件混ざってる」
「でも、実績ですし」
「レポートの再提出食らいたいのか?」
「む……。今回は書かずにおきましょう。命拾いしましたね」
「お前がな」
「勉強になったこと……怠惰な冒険者が多くてギルドの職員さんは大変そうだなと思った、と」
「そうなんだけど、冒険者の身としては耳が痛い」
「働けおじさん、と」
「なぜおっさん限定。おっさん以外にも怠けてる奴はいるだろ」
「龍狩りとか呼ばれてる癖にお金がなくならないと働かないおじさん働け、と」
「さらに範囲狭くなっちゃった。というかそれもしかしなくても俺じゃん」
「自覚があるなら働いてください。ギルドのお姉さんが嘆いてましたよ。おじさんがもっとちゃんとしてくれたら色々解決するのにって」
「やだよ。めんどくさい」
「感想。冒険者は社不の集まり、と」




