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犯人特定

タマコさんの意識は戻らない

急報に駆けつけた妹(はは)はタマコさんに魔力を分け与えている


真なる姿(スライム)になったカミラにトマトジュースを与える


侵入者が急襲したのを告げられたが

姿を確認できなかったようである

手掛かりがないのである


頑固親父(せんだい)が目覚めぬ流しの少女の容態を確かめた

衰弱してるだけだそうだ


少なくとも襲撃者はファンタジー界からやってきたのであろう

それしか こんな事が出来る者は居ない


急報を聞きつけ 馴染み客が駆けつける

皆一様に険しい顔付きだ


そんな時ユウキが声を発した

「まだ犯人とは言えないのですが 魔王が復活したようなのです

異世界転位した俺には 魔王の気配が感じられます」

カミラが言葉を繋ぐ

「あの気配は確かに魔王様だった」


犯人は復活した魔王であった

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