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夏の終わり
そろそろ二学期が始まろうという夏の終わり
間抜けな俺は とある事実に気がついた…
中学のイベントであるそれの事に…
現実世界に慣れてきたとは言え
まだ 有美は 一人で外泊した事がないのだ
いや語弊があるな 学年の全員で外泊するから一人d3はないけど
ファンタジー界の人間離れて外泊する事が初めてなのだ
大体2年生d3修学旅行lって 受験のためとはいえおかしいだろ
店長の時も2年生の時に修学旅行に行ったのを棚にあげてぼやいた
タマコさんに相談すると
「心配しすぎ もう現実世界に来て何年経ってると思ってるのよ」
笑顔で返された
そういうものだろうか…
俺なんてファンタジー界に一人で行くのなんて怖いけどな
頑固親父の子供とは思えないビビりである
「そうだ 有美の旅行に合わせて 従業員一同も旅行しない?」
タマコさんはにこやかに提案してきた
10月の旅行か いいかもしれない




