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閑話:新型

読みに来てくださりありがとうございます。短い駄文ですが楽しんでいってくれると嬉しいです!

第六航空遊撃隊に、四機の新型機が配備された。と、言っても新型機というよりは現役機と言った方が正しいのだが。


「四式戦闘機、だな」

「どうします?隊長。」


フィオとレベラは頭を悩ませる。四機ということは、自分たちへの配備予定なのだろうが、フィオたちの戦法は、直線の加速性能や、機体サイズ、格闘戦重視の性能などを含めても四式戦闘機との相性が悪い。


「どちらかというと一式の延長線上なんだよなぁ…この機体。」

「では、彼らに渡しますか。」

「ふっ。そうするか。お古の一式も悪くはないだろうが、彼等にももっとのびのび戦ってほしいからな。」


彼等の頭を三十分ほど悩ませた此の戦闘機の配備問題は、元訓練兵とは思えないほどの活躍をしている、その三人に此れを渡すことに決定することで解決した。一機は可動予備機として待機となる。パイロットに替えは効かないものの、機体だけは替えが効くようになったのは、彼らの心に大きな余裕を生んだのは言うまでもない。


数年ののち、旧式となっても四式戦闘機が新兵たちの間で大変な人気を誇ったのはまた別のお話。

読んでくださりありがとうございました!

よければ忘れないうちに評価をお願いいたします…

してくださるとめっちゃ喜びます。

気に入っていただけてお時間があったらで構いませんので感想やブックマークもぜひお願いいたします!

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