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1日目 炎天下の中

太陽が8月下旬だというのに

ギラギラと照りつけている

その光が照り返す炎天下の中を

歩いている3人の人影


「うぅーん こんなに暑いなんて聞いてないよー だって8月の終わりだよー? こんなに暑いことある〜?」

中村りなが声を上げる


「まぁ きっともうすぐだし頑張ろう」

近藤るりはりなの腕をツンとする


「あ、2人ともあれじゃない?りなの家」

そう言って 神崎 れむが指を指した先には和風の家とその前に立っているお爺ちゃん


「おじいちゃーん」

りなが走って老人に駆け寄る

れむとるりなも頑張って追いつく


「おやおや 大きくなって急に来たっていうんだからびっくりしたよ ほら暑かっただろ 中にお入り」

そう言って冷房の効いた涼しい家に入れてもらう


りなのおじいちゃんがアイスと麦茶を出す

みんなで縁側で腰を降ろして食べ始めた


「うーん!冷たーい!」


「うう 頭痛い、、、」

るりはがアイスを食べ過ぎてしまっている


おじいちゃんがふと

「そういえばりなちゃん達はこんな田舎に来てなにしに来たんだい?」


みんな目を逸らす

りなは田舎を楽しもうとしているができてない


「まぁなんにせよゆっくりこんだら 好きに過ごしていいよ」

そう言って荷物を奥に置き好きに部屋を始める


「じゃあみんなで行こうよ!」

りなが立ち上がる


そのままれむとるりなを引っ張って外に出た


「んーで、なにする?」

りなが伸びをしながら言う


「?りな?もしかして考えなしに出たの?」


「まぁかとは思ったけど やっぱり考えてなかったんだね」

るりはとれむはため息が漏れる


「あ、この近くに紙芝居見れるところあるみたいだし他にもいい風景の場所とか色々あるみたいだよ 行ってみる?」

れむがスマホで調べながら言う

りなが話に飛びつく

「うん!いくー るりはもいくよね?」

るりはコクっと頷く


3人はそうして再び炎天下の中歩き始めた

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