94/151
第九十三話 イッヌのお友達
「おーい、イッヌw」
「わんわーん」
「今日はお前の新しい友達を連れてきたぞww」
「わーん?」
「ワンワン」
「わーん!」
二匹の犬はじゃれ合っていました。
「どうやら2人はすぐに仲良くなったみたいだなw」
「そうだね、気があって良かった」
「ところでこの、えっと、名前はぬい犬とするかw。ぬい犬が死なないのは分かったけど、規制って何なのw?」
「人間なら考えればだいたいわかるでしょ?」
「いや?わからんけどw例えば、エルフちゃんの魔力がなくなった時に消えてしまうとか?w」
「惜しいとこいってるね」
「もったいぶらずに教えてよw」
「ここはワタシが答えます」
エーアイは信用度ポイントが上がった。
「彼女ぬい犬の存在は時間経過と共に少しずつ薄れていきます。それは物質的にも記憶的にもです。そしていつの日か何もなかったかのように」
「こっわw」
「いや、そんなことはないよ」




