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第九十三話 イッヌのお友達

「おーい、イッヌw」

「わんわーん」


「今日はお前の新しい友達を連れてきたぞww」

「わーん?」


「ワンワン」

「わーん!」

 二匹の犬はじゃれ合っていました。


「どうやら2人はすぐに仲良くなったみたいだなw」

「そうだね、気があって良かった」


「ところでこの、えっと、名前はぬい犬とするかw。ぬい犬が死なないのは分かったけど、規制って何なのw?」

「人間なら考えればだいたいわかるでしょ?」


「いや?わからんけどw例えば、エルフちゃんの魔力がなくなった時に消えてしまうとか?w」

「惜しいとこいってるね」


「もったいぶらずに教えてよw」

「ここはワタシが答えます」

 エーアイは信用度ポイントが上がった。


「彼女ぬい犬の存在は時間経過と共に少しずつ薄れていきます。それは物質的にも記憶的にもです。そしていつの日か何もなかったかのように」


「こっわw」

「いや、そんなことはないよ」

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