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第四十四話 エルフィの禁止魔法

「ねえエルフちゃん、ちょっとやばめの魔法とかってあんの?」


「どういう感じに?」


「相手を従えるとか、相手の意識を失くすとか、相手のからだをうごけなくするとか」


「そんな魔法はないよ」


「え?ほんとに?」


「うん、そういう悪いことに使える魔法はだいたい禁止されて闇に葬られてるの」


「そうなんだw」


「だからあるにはあるのかもしれないけど、唱えることができない」


「ふーんw」


「そういうの科学の世界でもあるでしょ?」


「うーん」


「人間が悪いことをすると、エーアイ警察がやってきます」

 エーアイは自慢げに答えました。


「確かに、そうだったな、おれも昔は」


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