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第三十二話 勝負に負けたら罰ゲームな
「じゃー唱えるよ」
「うん、たぶん私のほうが早く飛べるけどね」
「魔法だって結構すごいじゃん?なあエーアイ」
「いいえ、私は科学力の天使フォームのほうが早いと思います。その理由を長々と説明してもいいですか?あなたが今どんな状況か詳しく話してくださればもっと詳しく説明します」
エーアイは早さを求めながらもペラペラと話した。
「エーアイはそっち側なのね、でも俺の魔法力も負けてねぇからw」
「じゃ、お互い準備が出来たから、向こうのあの木のあたりをゴールとして競争ね」
「分かった、エルフちゃん。負けたら罰ゲームなw」
「では参ります、3.2.1」
エーアイがスタートの発言をした瞬時、俺の魔法がけたたましい叫び声をあげました。




