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第二十八話 エルフィは空を飛ぶ
「で?そんなことできるの?エーアイ?」
「もちろんです。私に不可能なことは1%しかありません」
「そうだったなwじゃあエルフちゃんまずは飛んでみてよ」
「うん、でも具体的にどうすればいいの?」
エルフィがそう発言した時、俺のイッヌがけたたましい叫び声をあげました。
「ヴヴーーワン・ワン」
「どうしたんだ犬!」
「ワンワン」
犬は懸命によくわからない白い物体を俺の元へと運んできた。
そしてすかさずエーアイは高らかに話し始めた。
「そうです。これが天使の羽根になりますので!」
「このイッヌがくわえているものがか?」
「このロボットの内容液にそれを浸し、3分待ちましょう。インスタント羽が出来上がります」
「なんだか美味しそうな名前だね」
「ホントか?AI?」
「かしこまりました。では天使のはねを作成いたします」
スクリーンにはデカい文字が流れるように表示された。
現在天使のはねの作成中です。3分お待ち下さい。
「ところで羽根と翼の違いってなんだよw?」




