125/153
第百二十四話 ぬい犬とメタフィその4
「くくく、ここに悪いロボットを作っている。エーアイ警察にバレないように視覚嗅覚感知オフセンサーを取り付けている。問題はないです」
「それは問題あるよ。どんな悪いロボットを作っているの?」
「聞きたいか?」
「まあ聞いたるで」
「相手にドロを投げつけるロボットだ。魔改造すれば簡単に相手をベチャベチャまみれにできる」
「それは許せない。ひっさつ、スローモーションシステムオン!」
メタフィがポーズを決めて、SWITCHを押すと、周りの空間が歪み始めました。
「う、わ、あ、な、ん、だ、そ、れ、は、あ、や、め、ろ、お、お、お」
メタフィは高速移動してわるいロボットに付いている、視覚嗅覚感知オフセンサーだけを破壊しました。
「これで良し」
「く、そ、お、お、ぼ、え、て、ろ、よ、お、お」
「た、い、へ、ん、や、な、あ」




