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科学と幻想の超能力  作者: Amatera/あまてら
科学都市編
29/29

28話 神域少女3


 「ちょっ、どうするのよ!!このまま出られなかったら私達は...」

 「...ああ、消滅する」


 条介が脱出方法を聞き忘れていたため、出られずにいるのだ。このままでは二人とも消滅してしまう。


 「とりあえずこんな所でじっとしてても消滅するのを待つだけだ。早く出口か何かを探さないと...」

 「でもそんなのどうやって.......」

 「いいから早く!」グイッ


 条介はリルの手を引っ張ってひたすら出口を探すが、なかなか見つからない。


 「はあはあ...くそっ、見つからねぇ...」


 すると――


 「おーい、聞こえるかい?」


 「「!」」


 いきなり人の声がきこえたのだ。しかもこの声にはリルも条介も聞き覚えがある声だ。


 「リーレル!」

 「条介君か?リルは無事か!?」


 「ああ。だが、ここから出る方法が分からないんだ」


 「すまない、脱出方法を言ってなかったな。まず、その世界から出るには、ある術が必要だが、霊術師でない君はまず使うことは不可能だ。そこでリル本人を使うんだ」


 (リルを使うだと?)


 「厳密に言うと、リルとリルがつけてるネックレスを使うんだ」


 (ネックレスって...)


 「ネックレスと付けたじょうたいで、二人とも両手をつないだ状態で、額同士をくっつけるんだ」


 「え?」

 「え?」


 思わず条介とリルは戸惑ったのだ。


 (ちょっ、マジでするの...?リルと...)


 「...///」


 (なんかリルの顔赤くなってるような...)


 「ちょっと条介...早くしなさいよ」

 「お、おう!」


 コツン...


 「///」

 「...っ」


 (やばっ、これはかなり緊張するな...)


 (...早く終わらないかな...///)


 (近くで見るとやっぱリルってその...美人だよな....)


 「ちょっと条介、そんなにガン見されると恥ずかしいのだけれど...///」

 「っ、悪ぃ!」


 カッ!!


 「「!!」」


 (な、何だ!?急に目の前が光って!)


 ――――

 ――

 ―


 「...介君」


 (...誰だ)


 「条介君!!」


 「...!ここは!?」


 「よかった...神田君がこのまま目を覚まさなければどうなってたか..........」


 「ここは...帰ってこれたのか?それよりリルは!?」


 「...」


 「おいリルっ!!」ユサユサ


 「リルさんなら意識を失っているわ」

 「...そうか。とりあえず俺達は何とか助かったみたいだし、リルを病院に連れていくから手伝ってくれ月宮」

 「うん」


 ――――


 「...んっ」


 「あら、起きた?リルさん」


 「月宮さん?」


 (私は確か条介と...)


 「条介君なら、家にいるわ」

 「そうですか...よかった」


 「......」


 「さてと、そろそろ報告にいかなくちゃ」


 ダッダッ...


 ――――


 「さてと、リルを迎えにいくか」


 そして条介はリルを迎えにいくのだった

♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜


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