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{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


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89話 湯の場ではフレンドリー

風呂場に入ると一般客が少しだけいたが莉奈さんが話しかけていた。

「ねぇ~体大丈夫?」

「大丈夫、それよりも妹の方を心配した方がいいと思うにょ」

そんな光景をよそ眼に私は体を洗っていた。

(そういえばフローズンたちは体を洗ったのかな)

そう思いフローズンさんたちの声に聞き耳を立てた。

「な゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

「フローズンちゃんがどうしてこうなったのか分からないんだけど、知ってる?」

「多分体を洗ってないからだと思う」

「そう?汚い?」

「うん、つむは汚いと思う」

どうやら体洗ってないという点で争っているらしいが私は体をきちんと洗っていた。

(しかし風呂に目を向けると何やら霊がいるなぁ)

霊の全体は恐らく女性だろう、だがどうして霊がいるのかが謎だ。

「……私も入るか」

そう言って私は風呂に入った。

「あら、いらっしゃいなの~」

「どうも、莉奈と話してましたが知り合いです?」

「知らない?最近この近くに引っ越してきた樹砂紬だよ~つむってよんで~」

「私は栗栖千尋って言うんだ、よろしく」

「ちーたんって呼んでもいい?」

「いいよ」

「そういえばさ~この近くにケーキやってある?」

「無いと思うけど、どうしたの?」

「つむね~ケーキ屋のしゃちょーなんだ~」

「社長さんなんだ~ってここで出会ったら駄目だろ」

「いやぁ~ここの土地になじみたくてね~」

するとフローズンさんが口を出してきた。

「そういえばかるはどうしたんだ?」

「東京と大海町の二拠点生活にするってさ、それで次々と仲間が移住してきてるっていう話」

「だからお前がいたのか~」

「だよ~?」

そして体を洗った二人が湯船に入ってきた。

「やっぱり風呂ってのは疲れを取ってくれるね」

「そうだなぁ~」

「フローズンさん!?」

ふと横を見るとフローズンさんが溶けていた。

「いやぁ~やっぱり風呂ってのは癒される」

「フローズンさんが風呂ーズンさんになってる!?」

「それだじゃれ?」

そんな事もありつつ、私たちは今日の疲れを取った。


最後まで見てくれてありがとうございます。

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