表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

78/141

77話 回復

翌日、私の怪我は治っている気がした。

「よっこいしょ」

「あれ、千尋!?」

「なんか治ってた」

「えええ!?!?」

「じゃ、またねー」

代金は組が出してくれると言っていた。北小路組が無理やり連れてきたからという理由で。

「さてと、これからどうしようかなぁ」

私は暇すぎてとある商店街に向かった。

(ここの人たちって本当に温かいなぁ)

「そこの嬢ちゃん、ミカンいるかい?」

「いえお金が今ないので」

「いや上げるって言ってるんだよ、代金は出世払いで」

そう言って八百屋さんの人がみかん一つ、私の手のひらに置いてきた。

「ありがとうございます」

「そういえばあの巫女さん今日見てないんだけど、元気にしてるか?」

「今は元気じゃないですね」

「そうかそうか、ならこのバスケットを持っていってやって」

私は八百屋さんにバスケットを渡された、それにはあふれんばかりのバナナがあった。

「でも採算が」

「いいのよ、うちは利益よりも客の笑顔だからな!ガハハハ」

「ありがとうございます……」

私はそのバスケットを持って綾瀬さんの元に向かった。

「綾瀬さん、生きてますか?」

「生きてるよ!!!ってその芳醇な香り……まさか!?」

「八百屋さんがお見舞い品って渡してくれたんだ」

「あのおっさんだしやりかねんよな、こんな芸当は」

「芸当?」

「ああ、バナナ見て?十分に熟しているんだ、これはたしかシュガースポットって言うんだっけ?それがいっぱいあるととても美味しいっていう奴だ」

「そうなんだね~」

「ありがとーね~」

綾瀬さんはバナナを食べ始めた。

「これだったら毎日食べてたいなぁ」

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ