56話 法則性
私たちは大和組の第二支部にたどり着き、中に入って行った。
「お待ちしてました」
「ああ、それで本題に入りましょうか」
目の前には伏黒さんと知らない人が居た。
「まず四肢をバラバラにされた死体の犯人は悪霊と言う事でよろしいですか?」
「ええ、数分でバラバラに加え血抜き、そして皮剥ぎ。数分でできる芸当ではないですので悪霊の仕業と」
「なるほど、それで情報は取れているんですか?」
「いいえ、悪霊という情報とだけ」
「なら情報を提供します。まず被害者のタイプは二つ、レ〇〇犯とレ〇〇されて絶望された人の2種類だけです」
「そんな事調べてるんですか?」
「ええ、調べないと犯人の人物像が浮かんでこないからな」
「それでほかに情報は分かっています?」
「夜に現れることが多いですね、そして目撃情報は女性の後ろにむすんでひらいてを歌いながらついて回ると言うらしいんですよね」
「それって……私もありました」
「千尋はそうだったな」
「恐らく女性を守っているのかなと」
「そうか、一体どういう考えを持ってるんだよ……」
悪霊は人間に危害を加えるが……
「今日はここで」
「ちょっと早くないですか?」
「……寒い」
「千尋どうしたんだ?」
「寒いんだよね……どうしてだろう」
その時、第二支部の窓が爆発でぶっ飛んだ。
「伏せろぉぉぉ!!!」
その号令と共に銃弾の雨が飛んできた。
「なんだよこれ!?!?」
「わからん!!!だが襲撃と言う事だ!」
(こりゃあ駄目だな)
「窓から逃げるぞ!!!」
伏黒さんが奥の窓を開け、その窓から飛び降りた。
「ここ2階だぞ!?」
それに続いて綾瀬さんも飛び降りた。
「千尋も飛び降りてこい!!」
伏黒さんの連れも窓から飛び降り、私も勢いよく飛び降りた。その時部屋は爆炎に包まれた。
最後まで見てくれてありがとうございます。
少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!
評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!




