表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

55/141

54話 保護者

寺に帰ってきたら座敷童ちゃんと涼宮ちゃんが飛び出してきた。

「おかか!」

涼宮ちゃんがぴょこぴょこと跳ね、座敷童ちゃんは私が連れている壊黒をみて目を輝かせていた。

「なんだこの子供……気分が持ってかれる……」

子供二人は壊黒の手を持ち、そして寺の中の案内を始めた。

「こっちこっちー」

「えっちょ」

壊黒は少しだけ戸惑っていたがもう子供には勝てないと悟ったのか渋々ついて行っていた。

「子供ってやっぱり強いんだね」

「ああ、意志が固い奴もあんなふうになるんだ……」

こうして子供たちが壊黒に寺を案内している間に私たちは風呂を済ませ、夜のパトロールの準備を始めた。

「今日は夜の街をパトロールするよ」

「夜の街……あのキャストさんいるかな」

「接待中でいないと思うぞ」

そして夜の街に出かけていった、そこには多分大和組の舎弟がいた。

「今日は平和でええなぁ」

「そうですね末山の兄貴」

こういう光景を見ていると極道も人っていう事を再認識させられる。

「キャーッ!!」

路地から悲鳴が聞こえてきた、そして極道はその悲鳴を聞いたのか急いで路地に向かって行った。

「私たちも向かいます?」

「いや、どうせここのトラブルはホスト関係なんだろうな……っていう感じだ、ホス狂いが金をすられすぎたか」

「そうなんですね……夜の街怖いな」

「そうだろう、だが売春を合法としている国もあるんだ、つまり何が言いたいかって言うと善でも悪でもないってことだ」

「そうなんだね……」

そんな話をしている時、後ろから声がかかった。

「綾瀬さんですか!?」

「そうですけど、どうしました?」

「路地裏に来てください!!!」

どうやら極道が私たちを呼んでいるようだった。

「じゃあ、行きますか」

そして私たちは路地裏に向かった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ