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{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


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45話 出張訪問

私と綾瀬さんは寺に帰ってきて、綾瀬さんはパソコンを見ていた。

「どうしたの?」

「今日の夜、ちょっと除霊作業行くよ」

「また人が攫われたんですか?」

「そうなんだよね……めんどくせ」

依頼を受けた付近は夜の街という風俗店が軒を連ねる通りだ、そして依頼場所はそのうちの一件らしい。

「それって極道の案件じゃないの?」

「いや、大和組も調査をしたんだけど手掛かりなし地域の半グレを〆ても情報なしって言ってたから私たちの出番ってね」

「でもどうしてめんどくさいんですか?」

「連れ去られたのはその店所属のキャストらしいんだ。こういう案件で一番多いケースはキャストのファンが死んで、好きなキャストを道連れにしていくっていうやつ、本当に気持ち悪いね」

「ドロドロな関係なんですね」

「ああ、一度私は何故か悪霊にナンパされたけど祓ってやった、でもキャストは悪霊を祓えないからね、その点では本当に危険な職業だ」

そして夜になって私たちは依頼を受けた店に入って行った。

「ここは……私たちからしてみれば生命力があふれている場所ですね……」

部屋を覗くと拘束具やらマッサージ機やらいろいろと置かれていた。

「いやぁ……私たちには程遠い世界なんだなぁ」

「まぁこれでしか生きていけない人もいるからあまり蔑んだ言葉を言えないんだよなぁ」

そうして私たちは呪文を唱えた。

「鏡ヨ鏡、汝の悪しき心へ導きください」

そして私たちはあの世とこの世の狭間にたどり着いた。

「……やっぱり、ここにいた……って手遅れ感が凄いが」

連れ去られたキャストの様子は体中がけいれんしていて服がはだけていて、まるで何かに強〇されたようだった。

「キャストが連れ去られるとこういう事が高確率であるんだ、近くにいる悪霊がやったんだろう。まるで変態の顔だ、心置きなく殺れる」

私たちは戦闘態勢になった、だが私が高木を憑依させたが、なぜか力の出力がおかしくなっていた。

「……殺す……殺す殺す殺す」

「千尋……いったいどうしたんだ!?」

「ちーたんは私が守る……」

「……まさかな」

(千尋の意識が消え、高木の憑依レベルが高くなっている……高木の地雷を踏み抜いたのか……!?)

「高木、後でその地雷の事について話してくれるか?」

「……ああ」

そして私たちと綾瀬さんは悪霊をとにかく祓いに向かった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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