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{完結済み}私のゴーストは優しくて強いのです。そして誇れる敵なのです!  作者: 猫こんた


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12話 不穏な影

そもそもフローズンっていう人は誰なんだと言う事について聞いた。

「この人って、殺し屋なんですかね?」

「殺し屋だけど、どうしたんだ?」

腹を出して……身軽な服に身を包んでいるだけの人だが……

「紹介するよ、セリア・フローズンっていう奴だ、一応面識はある。未婚で年齢は15歳、私より年下」

「綾瀬さんより年下なんですね」

「そうそう、一応こいつ、レガリアあるんだけどさ……見せてもいいか?」

「いいけど、壁に穴、空いても知らないよ」

するとフローズンさんは壁に銃を撃った、だがその弾丸は……フローズンさんの手元にあった。

「……いったい何が起きたんだ?」

「フローズンのレガリアは時を止める、一応最強っぽいけどね、最強なんだよ」

「結局最強じゃないですか」

「一応月にも行った人らしいんだ、意味が分からないんだが」

「そうでしょ!?周りに行っても信じてくれなくてさ!!」

「でも月に行って何をしてきたの?月の石持ってきてよ」

「月の石は持ってないけどさ、悪者をやっつけていたんだ」

その時、フローズンさんの電話が鳴った。

「……もうそんな時間か、はぁ?あんころ餅を持って来いって?売ってる店ないでしょ、みたらし団子でもいい?」

そして電話を切り、私たちにとあることを話し始めた。

「……さて、本題だけど、依頼者は大槻レオっていう奴だ、心当たりあるか?」

「大槻レオか……私は知らない、綾瀬さんは?」

綾瀬さんの目がとても怖く見えた。

「あの野郎……!!」

「どうしたの綾瀬さん!?」

綾瀬さんの手が震えていた。

「……クソッ、あいつを処刑しておけば」

「処刑って、どういうこと?」

「大槻レオ、それは綾瀬家が弟子を取っていた時の……教え子だ」

「……弟子ですか」

「そうだ、綾瀬家では弟子を取っていたが、大槻レオの世代の後の弟子はいないんだ、あの事件があったからな……」

綾瀬さんは本を出してきた。

「森熊村……知っているかい?」

「いや、知らないですね」

「知らない方が普通だ、だが綾瀬家や九丈家、その他の家は知っているんだ、消えた森熊村の事について……」

そして綾瀬さんは本を見ながら消えた森熊村の事について話し始めた。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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