第5話「王の社の建立」〈10〉増畜(計画通り)
(; ̄ェ ̄)ご無沙汰です。何でこうなったか?RPG要素を追加してました(汗) m(_ _)m申し訳ありません…。今後はこのスタイルで行きたいと…。
第5話「王の社の建立」〈労働なくしては、人生はことごとく腐ってしまう。だが、魂なき労働は、人生を窒息死させてしまう〉Without work, all life goes rotten, but when work is soulless, life stifles and dies
草創歴0444年5月10日〈10〉
カッポ〜ン。
肌に染み渡るアルカリ性の湯。
湯船は総 赤松造り。心地よい木材の香りと相まり、今にも寝入ってしまいそうな程の快さ。
ここは極楽か?ふぃ〜。
見上げる木造天井も高い。お前ら、労力を投入し過ぎじゃないか?
たかだか一週間も経っていない筈なのに…何だ、この豪華仕様の湯殿は。どんだけ全力投入だよ。唖然だよ。
まあ、斯く言う俺も、その御相伴に預かってはいるのだがな。文句は言えん。文句は言えんし、これはもはや無くてはならんものになりつつある。そう、闘種にとってもだ。
ここは闘種が住まう「御山」の裾野。
そこに忽然と現れる東方辺境風の、一風変わった木造建築の社。瓦屋根に囲まれた屋根、漆喰の白壁…隙間からモクモクと漏れる湯気。
門をくぐれば、あら不思議。老若男女入り乱れて、和気藹々と入浴に勤しむ最中だ。
早朝からの大盛況である。
「いやはや…これもまず間違いなく、我が王の恩恵ですな。はっはっはっ。」
誰が横で入っていいと言ったか。その無駄な爽やかさが鼻に付く。
どうせなら可愛い姉さん連れて来いや。
「おやおや、我が王よ。この湯殿は男女別ですぞ?混浴ではありませぬぞ。お忘れですかな、王よ?はっはっはっ。」
神主伊達兄ちゃんが朗らかな笑い声を響かせる。王、王って言うんじゃないよ。
まあ、この湯船は何と、10m四方もある巨大さ。そこまで人目を気にする必要は無いかもしれんがな。
「そうそう、王よ。先日、この湯殿を利用したクエビコ殿が、同じ物を地底都市に作りたいと申しておりましたぞ。」
あいつめ。湯引きはどうするつもりだ?
だが、確かに居住環境を整えるのが「闘種の王」としての俺の役目ではあるしなあ。と言うか、今は鳥居で繋がっているから行き来は自由だが、何かしらの障害で使えなくなる可能性もある。
それに受け入れる奴隷も増える事を前提にすると、な…。
「…お前ら、暇そうだな?」
「「「えっ!?」」」
筋骨たくましい闘種の若手共。何しろ、朝っぱらから湯船に浸かっているわけだ。
自分達が楽しむ為だけに、森を切り開いて木材を搬出し、怒涛の勢いでこの超豪華な湯殿を完成させた奴等だ。
現在、荒地と化した現場は、精霊系術式を使える女性陣が木属性で促成植林中であるとか。後始末が酷い(笑)。
「あんちゃん!おいらも精霊系術式が使えるから、木霊を呼び出して協力してるんだぞっ。」
バチャバチャと湯船を横切り、ガキ大将少年が走り寄って来た。
その手には仔山羊の彗星が抱えられている。
メェ?
黄金色のフワフワの毛皮で股間を隠し、ニンマリと笑う。お前にはまだ早い。色んな意味でなっ。
「こら、俺の彗星を返せ。」
にしても、このガキ大将少年も闘種とのハーフなのに、召喚が使えるとは驚きだな。
いかに男装の煌王女さんがダメダメな奴か、明るみに出ちまった(笑)。
「おいらには、この木霊がいるんだぜ!」
ポンッ。
濃緑色のモジャモジャが出現した。
ほう。それが木霊ってやつか?
今度はそれで股間を隠し、ガキ大将少年は走り去って行った。全く、騒がしい奴だ。
「しかし、自由に呼び出せるとなると便利だよなあ?」
俺は彗星を頭の上に乗せ、正直な感想を口にした。
この彗星だって、夜になると勝手にどこかに行ってるし(笑)。朝には枕元に戻ってるけどね〜。
メッ?
「ならば、王よ。精霊系術式であるならば、プンジェの奴が一番の使い手ですぞ?あれから習ってみては如何ですかな?」
う〜ん。宝塚姐さんか。悪くは無いんだが、ちょっと苦手なんだよな(笑)。最近、無駄に迫ってくるし。しかも無駄にイケメン(両性具有)。
「…他に誰かいないか?」
「ふむふむ。では、ヴィシュはいかがですかな?」
機織女のヴィシュさんか。選択肢としてはまあまあだな。常識人だし。
機会があれば習いに行こう。蚕にだけは近付きたくないけどな。
◆ ◆ ◆
いつものように豆3兄弟を送り出した俺は、奴等の後ろ姿を見送りつつ、本日も稼いでくれますようにと、祈りを捧げる。ナムナム。
何しろ、昨日の収入は総額「煌白銀貨400枚」って言うんだから驚きだ。ぶっちゃけ、稼ぎ頭だぞ。
メェ〜♪
俺の頭の上の彗星もこの応援のしようだ(笑)。
《彗星は能力〈応援〉(NEW)を獲得しました。》
そんなこんなで、朝から裏庭で待ち構えているのは、ネズミ面の商人からの物資搬入の手続きの為だ。この作業も面倒いといえばそうだが、何しろ人手が足りん。
今は勝利者の奴が一手に引き受けているからいいが、となると脚が無い。あいつの本業はあくまで「馬車」だからな。人間形態はあくまでオマケ。ああ、困ったもんだ。
「オーホッホッホ。ワタクシ、我が主君に必要とされておりますのね〜。」
ああ、お前の積載能力だけはなっ。
って言うか、必要なのは「満善車王の神庫」だがな。
「酷いっ。」
泣き真似はいい。さっさと地底都市への搬入作業に入れって。
しかしあれだ、大量購入した奴隷が来れば、もう少しは落ち着くかな?ただ、このトーパチオ邸に亜人種をこれ以上、増やす事は憚れるわけで。物資の搬入も考えものだ。
水鏡の祭壇が完成すれば、その目くらましも可能なんだが…その問題点が解決しそうではある。
本日も地底都市の荷物搬入倉庫には、まさに山積みの鉱石が積み重ねられている。
その管理帳を記載するのは主典種・冥漠狼のナオヒだ。この地底都市の守護者の1人である。
「おう。順調か、ナオヒ?」
「あのぅ〜。倉庫に入りきらないので…先に鋼鉄を建材に使用しちゃいたいんですがぁ〜。」
確かに…な。昨日の産出量は…。
鉄鉱石8000kg
鋼鉄36000kg
隕石鋼900kg
銀鉱石4000kg
金鉱石1800kg
真銀鉱2000kg
雷鉱石1400kg
海深紅玉600kg
水銀鉱400kg
妖銀鉱1000kg
聖霊鉱4000kg
金剛石300kg
増える一方(笑)。これなら居住区の拡張より先に、荷物搬入倉庫の内壁を完成させるのもアリだろう。いつまでも土壁丸出しじゃあな。
地震で崩れる可能性…アリでしょ?
「ってなると…優先度的には、水鏡の祭壇と内壁建築の同時進行だな。魔鉱石の件はどうなってる?」
「錬金術工房の貯蔵量に加えて、闘種のメナカさんが先日、機材の使い方を説明してくれましたのでぇ…何とかなりそうですねぇ。」
《報告。ナオヒは錬金術式〈反応炉〉調整技能−(NEW)〈魔鉱石〉精製技能−(NEW)を獲得しました。》
ほう。それは重畳。錬金術工房の「反応炉」を使えば魔鉱石の量産も目星がついたか。幸先良いな(笑)。目指せ、自給自足だ。
人手が足りないのは、もうどうしようもない。
闘種達だって、あっちはあっちで「御山」の要塞化の案件はあるのだ。まあ、最優先はこっちだがな。何事も一朝一夕には行かないって事だ。
そんな時に、カチャーンと湯呑みが割れる音が響く。
「…ん?」
顔面蒼白(タヌキ顔だけどな)のクエビコが佇む。湯呑みが足元に落ちてるぞ。
「そっ、そっ、そんなっ!?では、湯殿はっ!?」
お前か…。無論、却下だ。
トボトボと居間に戻っていく舎人種・黄金狸のクエビコ。肩がガックリ落ちて、背中が煤けてる。地底都市の責任者が何やってんだか。
「しかしまあ…居住区を拡張するにせよ、水源は必要だからなあ。良い感じの地底湖でも見つかれば、湯殿に使わない手もないけどな。」
あくまでこれは俺の独り言だ。だってな、穴を掘るのは俺じゃなくて、アムだからさ(笑)。
クエビコの奴、遠目からでも満面の笑顔だ。ありゃ、今すぐにも闘種の郷に飛んで行って、押し掛け女族長のやつに直訴しそうな勢いだ。あっ、転んだ。
だが、これなら予想以上に早く祭壇作りと内壁作りが完成するかもしれん。乞うご期待だ。
さて、そんな様子を見計らってか、勝利者がフラフラの足取りで近付いてきたぞ。
もはやいつもの、重労働しました主張だ。勿論、無視だ。
しかし、日除けのパラソルだけは手放さないんだよな、こいつ。
「我が主君。お仕事終わりましたわ〜。食料品は闘種の郷の蔵に届けましたわ〜。」
「御苦労。では地上に戻るぞ。」
何より、上に犬耳少年と大嵐を待たせているしな。急いで戻ろう。帰り道でちょっとだけセイラン(番犬?)の頭を撫でたいし。
メェ〜♪
無論、彗星のさわり心地も極上だがなっ。
しかし、さわり心地で思い出したが、クロちゃんはいつになったら孵化するものやら(笑)。
居間に見に行ってもいいが、あそこは今やアムの師匠が管を巻く現場となり果てているのだ。危機回避本能が告げている。近づくなと。
《ステリアス・シーヴァの回避値が+1強化されました。》
そして何故か、俺の回避値が上った(笑)。
まあ、アレはアムに任せておけばいいさ。結果、俺達は最近、別行動が多いのだ。
いや、別に寂しくなんてないぞ。本当だぞ。
そんなこんなで俺は地上に帰還し、出発の準備に取り掛かる。
「今日は何処へ行くでござるか?」
「そうだなあ。しばらくは竜面屋牧場だな。」
やる事は色々あるのだが、とりあえずは動き始めた「竜面屋牧場」が軌道に乗るまでは、小まめに足を向けたいと思う。
まだちょっかい出してくる勢力が無いとも限らないしな。何とか結社とか、何とか結社とかさ(笑)。重要なんで2回言ってみた。
馬車の姿に戻った勝利者に、大嵐を牽引具で繋げ、俺は犬耳少年を御者席に押し上げてやる。よいしょっと。
「それになあ、ぶっちゃけ、孤児院の連中だけに任せるのもなあ…どうしたもんか。」
「では奴隷の狼人種を働かせるでござるか?」
いや。それは正直、考えてないな。彼等はあくまで、地底都市の住人として迎い入れるつもりだからだ。
「狼人種は目立つからダメだな。雇うなら、低頭種って手もあるが…今はまだいいか。実際、卯ノ花羊も北欧山羊も数匹しかいないんだしな。」
「確かに、そうでござるな。」
そう、まだ数頭…正確には「北欧山羊2頭+彗星」「卯花羊4頭」「トルマリン鳥5羽」だ。
だがしかし、俺や犬耳少年は野生(?)の生命力を侮っていた事を、この時はまだ思いもしなかったのである…。
いや、それは置いておいて、とにかく腹が減った。
あえて朝食を抜いているのは、「竜面牧場」に行く前に「好奇なる知己」亭に寄るためだ。
勿論、朝から肉団子を堪能する為だ。
…あ、堪能するのも勿論だが、孤児院の子供達の昼飯の注文も兼ねてだ。まさに一挙両得。
「よし、今日も頼んだぞ、大嵐よっ!!」
ヒヒヒィィィ……ンンン
正直、大嵐に任せておけば間違いない。ただ、最近の難関は第2内壁の通行門だな。俺にとっては鬼門である。
「ステリアス様…兄から手紙をっっ!!」
敢然と無視して通り抜ける。しかし、いつの間にか勝利者内に溜まってゆく「若き技術士官君からの手紙」。すり込ませるんじゃない(怒)。
見ないのかって?アムが居ないと内容(文章)が分からん。放置で。
さて、沿道に出てしまえばこちらのものだ。後は気兼ねなく商業市場通りを通過し、お目当の「好奇なる知己」亭の前に停車する。
すっかりおなじみの光景だ。
最近ではトンと、俺の馬車に手を出す奴が減ってしまったな。淋しい限りだ(笑)。
「あらっ!!赤い人、いらっしゃーーーい。」
今日も今日とて「赤い魔物」は元気にお出迎え。ありがとう。
「朝飯がてらに頼む。それと一昨日と同様になっ。」
「はいでーす。あたいに任せておいてっ!」
さすがに2回目ともなると、俺の頭の上の彗星にも耐性が出来たようだ。
俺は犬耳少年に声を掛けて、一緒に店舗門を潜ることにする。
慌ただしく開店した形跡がチラホラと。まあ、旨い肉団子が喰れば何も文句は無いがな。
「一番奥の席にするでござる。」
客は俺達の他には誰も居ない。それでも気を使う?ところが犬耳少年らしい。
さっさと喰ってさっさと出たいところだが、さすがに大量注文している為に時間が掛かるのは止むおえないだろう。
何だったら、毎日昼飯の発注契約してもいいかな?マンダリンちゃんに相談してみようか。
俺はコケモモの実のジュースを一気に飲み込む。犬耳少年もこれが好きなようだ。コケモモの木…亜人の森に無いらしいぞ。
朝風呂でいい事聞いたな…促成植林とか(笑)。地底都市で植林出来るかな?
「お待たせ〜。今日は雪ウサギの肉団子のシロップソース和えよ。」
ガツン!と食卓に叩きつけられた大皿に、まさに山盛りの肉団子。滴り落ちる肉汁と、立ち昇る湯気。まず間違いなく旨いだろ。
「よし、喰うぞ。彗星も喰うか?」
メェ〜(嬉)♪
さすがは北欧山羊(笑)。
クロちゃんは草食だったけど、彗星はちゃんと肉食(?)だ。
肉団子を1つ口に咥えてハモハモってやってる。可愛い。
「彗星、火傷するなよ。」
《彗星の生命力が+1強化されました。》
「拙者もいただくでござる。」
犬耳少年も一杯喰って大きくなれよ(笑)。何しろ奴隷の運命補正効果って成長率がなあ…勿論、俺も一杯喰うけどね。いただきます。
まず一口…口腔内に広がる芳醇な香り。遅れて爆発する旨味の凝縮。久しぶりに来た、これ。雪ウサギの螺旋!!
「「旨いっ!!」」
思わず犬耳少年とハモってしまった。そして笑う。旨いは正義だな(笑)。
《ステリアス・シーヴァの生命力が+1強化されました。》
そしてアッと言う間に大皿は空っぽになってしまった。
よくもまあ、あれだけの量が…と思わなくも無い。やっぱりここの肉団子は最高だぜ、ハムコちゃん。生命力も1つ上ったし(笑)。
俺は壁越しにサムズアップをハムコちゃんに贈るのであった…。
さて、お代は煌白銀貨5枚。きっちりお支払いの後、受け取った編籠をギュギュギュ〜っと勝利者に詰め込む。無論、押し込む振りをして「満善車王の神庫」に収納だ。
熱いのは熱いまま、冷たいものは冷たいまま保存できる隠り世空間である。便利だね。
「今回も旨そうだ。ありがとな、ハムコちゃん。」
「ご馳走様でござる。」
メェ〜♪
三者三様の言葉を受けて、ハムコちゃん、ちょっと照れ笑い。一癖も二癖もある赤い魔物ではあるが、病みつきになる味なのだ。
「行ってらっしゃーいっ。」
さあ、彗星を頭に乗せて俺は御者席に戻る。
ヨイショっと犬耳少年を引き上げ、腹も満たした事だし、さて行くぞ。
◆ ◆ ◆
牧場区画の草原は清々しい空気に満ちている。ここを走っていると大嵐は機嫌が良いみたいだ。
何しろ最近、街中しか走ってないからなあ。大嵐と言えどもストレスが溜まっているのだろう。すまん。
ヒヒヒィィィ……ンンン
え?そんな事はないって?なんて出来た奴だ。
他の相生相剋の5人衆はなあ…。アクが強いと言うのか、何というか。
ともあれ、俺達を乗せて馬車は進む。無論、孤児院「エウプロシュネ」は素通りだ。
院母さんから承諾は貰ったものの、今更、撤回されると怖いからな(笑)。
だから立ち寄らん。孤児院の子供達も大事な労働源なのだよ。世知辛い。
「着いたでござるよ。」
管理棟屋敷に勝利者を横付けし、俺達は室内にお邪魔する。
お邪魔するって言っても、所有者は俺なんだけどな。彗星も一緒に行こう。
メェ♪
「おっ。綺麗にピカピカになってんじゃないか。」
予想以上に整理整頓の上、水拭きもされて生活に支障は無さそうに見える。
例のあの黒いヤツがカサカサしてたとは思えんほどだ。こりゃ給金アップかな?
さて、術式道具を動かすのに不可欠な魔鉱石も幾つか持って来た事だし、これを稼働させなきゃ、水道管も動かん(笑)。
まずは牧場経営の第一歩だな。
「あらっ。ステリアスさん、いらっしゃいませ。」
ヒョッコりと廊下の角から顔を出したのはマンダリンちゃんだ。孤児院で働くシスターの1人である。牧場では経理担当だ。
早速で悪いが、彼女に3つばかり魔鉱石を預けておこう。それは予備用に保管してもらうとして、さっそく「魔道供給源」に案内してもらう。
「こちらです。暗いので気を付けてくださいね。」
案内されたのは東側の再奥に位置する管理室。
魔道供給源はごくごく一般タイプのモノで、稼働年数も程々。修理に出すまでも無いな。ちょっとカビ臭いけど。
俺は開口部分をガチャリと開き、複合術式回路に魔鉱石を設置すると、ブウ…ンと稼働を示す火属性の光が漏れ出す。正常作動中って表示が出た。
パッ!
次々に室内の灯りが点いていく。全て暖色の照明だ。
「あっ。点きましたね。」
うむ。しかし、この「魔道供給源」1つで牧場施設全体に供給しているとは、ちょっと心許ないなあ。増設したいところだ。
精々が30日ぐらいしか保たないとう言うし。
ならばこうする他あるまい…。
「えいっ!!」
ちょっと強めに相生相剋〈火気〉属性を魔鉱石にブチ込んでおく。
物は試しだ。これでエネルギーが充填されて長持ちすれば言う事はない。
《報告。魔鉱石に相生相剋〈火気〉が適合されました。擬似 霊子核(下位)となりました。》
「きゃっ!?えっ、なんですか、これっっ!?」
ヤバい。やっちまった…まるで竃の入り口から炎が逆噴射するかのごとき状況。
そんな火柱にマンダリンちゃん、顔面蒼白だ。こりゃ洒落にならん(笑)。
《報告。複合術式回路が神式思考回路に変容したことにより、熱量が暴走し始めています。命名する事で擬似生命体(火気)が生じ、熱量が安定する事で制御下に置かれると想定されます。》
あっ。そう言う事なの?なら否応もないじゃないか。
俺はナイスな名前を…いかん、マンダリンちゃんがぶっ倒れる寸前だ。この熱気はヤバい。
彗星のフワフワの金毛の危機でもあるぞ!
「えええいっ。お前の名前は竃神だっ!」
《命名の儀、了承》
《命名、竃神に〈擬似生命体(火気)〉が発生しました。竃神はステリアス・シーヴァの運命補正効果により、大幅な成長補正を受けます。》
ふうっ。炎が止まった。ヤバかったなあ、もう。
俺とした事が、名前もなんの捻りも無いし(笑)。時間が無かったからなあ。
しかしまさかの、アムが居ないのに1人で「擬似生命体」作っちゃいましたよ現象だ。
で、俺はチラリと開口部から覗く魔鉱石を見てみる。虹色の輝きの中央にに、ちょっと可愛らしい瞳(?)が不思議そうに俺を見ている…。なんだこれ?
更に俺はチラリと座り込んだマンダリンちゃんを見てみる。疑心暗鬼の瞳を俺に向けている…。心が痛い。
「夢…かしら?」
「夢…じゃないかな?気にするな…。」
メェ〜?
俺はそれ以上、この話題に触れる事なく、マンダリンちゃんを引き連れてその場を後にするのだった。
おっと、竃神よ、お前はそのまま潜伏しておけ。
これは要アムに相談の案件だな。竃神に、この旧型の魔道供給源じゃ性能を発揮できない気がするし。
《竃神は能力〈潜伏〉(NEW)を獲得しました。》
…ともあれ、これで動力源を確保出来ているわけだから、結果オーライと思う。
うん、間違いなし。
牧場内の暖房器具も順調に稼働し始め、家畜の住環境も安定するだろう。これで地道に家畜量が増えていく事を祈るばかりである。何事も1日にして成らず、だ。
「さて、まずは北欧山羊育成舎から回るか。」
メェ♪
北欧山羊育成舎と言えば、この彗星の生まれた現場(?)である。記念にもっと豪華仕様に改築してもいいなあ(笑)。
メッッ♪
え?特別扱いはいいって?
彗星よ…なんて謙虚な奴。
そんな小っちゃい彗星を頭に乗せたまま、俺は3つある北欧山羊育成舎の1つに悠々と足を向ける。現在、稼働しているのはその1つだけだ。
確か、北欧山羊育成舎の担当はシスター・ポリグラニットだった筈だ。
ドタン…バタン…ドタン…バタン!!
何だ?やけに騒がしいな?
扉を開けるや目に飛び込んで来たのは、戦場もかくや?と言う有り様。
「もっと藁を持って来てっっっ!!」
「お湯はまだっ!?早くしてっっ!!」
「次はこっちの子よっ!!」
何だ、何だ、この有り様はっ??
シスター・ポリグラニットの命令で右往左往、飛び跳ねている孤児院の子供達。いやあ、忙しそうだ(笑)。
「…お兄ちゃん、笑い事じゃないの。暖房が点いたら出産ラッシュが始まったのよ。」
あん?いや、待て待て、2日前まで、3匹しか居なかったよな、北欧山羊って。
しかし走り回る子供達…そんな馬鹿な。しかしそう言う、この麦わら帽子のシングちゃんは至極冷静そのもの。君は働かないの?
「わたしは、こういうのに向いてないから…。」
なるほど。不思議ちゃんだもんな(笑)。
ともあれ、育成区画に顔を出そう。俺に出来る事は何も無いけどなっ。
「おうっ。ご苦労さん!!」
「「「あっ!!」」」
そこはまさにベビーラッシュ。
しかし幸運は我が牧場の北欧山羊は皆、安産体質って事か。
次から次へとポンポン産まれてる(笑)。
「こんな事ってあり得ませんわっ!!!」
シスター・ポリグラニット、そして子供達、驚愕の表情で俺に詰め寄る。
いや、俺に言われてもなあ…。
「昨日産まれたのが12匹。今日までに、既に30匹が産まれてますわっ!!現在、合計で44匹ですわっっ!!」
産めよ、育てよ、大いに結構(笑)。
何故なら、この北欧山羊はただの北欧山羊じゃない。
《報告。竜面屋牧場の北欧山羊は〈北欧山羊・星気体〉に進化しています。》
そして基本、こいつらは霊子体であるのだ。
「…異常ですわっ。これは異常ですわっ。」
マズい。シスター・ポリグラニットの目が疑心暗鬼。これは既視感だ。
…コラ、北欧山羊 共。お前ら、一旦ストップ!!
「「「メッ!?」」」
北欧山羊の群れが一時停止した。心話が通じたようだ。良かった。
しかし、確かにこれはマズい。本来は気性が激しく、寿命がそれなりに長い北欧山羊は、あまり出産率が高くないのである。
それがこの有り様。
しかも「北欧山羊・星気体」は気性も穏やかで人懐っこく、金色の体毛もモコモコ率が2倍強(笑)。もはや別物じゃないか。
「ポリグラニットお姉ちゃん、出産が止まったみたいだぞっ。」
「えっ!?あら、不思議ね…。」
孤児の男子、ルークが手を休めて、俺達に報告した。
ナイスタイミングだ、ルークよ!ほめてやろう、ナデナデ。
「くすぐったいよ、お兄ちゃん。」
「ふふふふ。ご苦労さん。ちょっと早いが昼飯にしよう。皆んなに管理棟屋敷に集まるように伝えてくれ。」
「やった!!」
うむ。やはり子供は素直なのがいい。俺みたいに捻くれちゃダメだぞ(笑)。
シスター・ポリグラニットの気もそらせたし…そらせてないか?
まあ、いいや。
メェ〜♪
彗星は仲間が増えた事に大喜びだ。
お前のお父さんもお母さんも元気そうで何よりだ。モコモコ…これ、この金毛、なかなか上質じゃないか?
あの卯花羊の「羊毛」より上質じゃないか?
金色と言えば、あの黄金色の兄ちゃん、喜んで買いそうだけどな(笑)。俺の能力「商才」よ、今こそ閃け!だよ。
さて、お次は卯花羊育成舎に顔を出そう。
卯花羊の担当はシスター・プラムだ。
案の定、ここでも出産ラッシュが続いている。こりゃマズい。
お前ら、出産停止っ!!
「「「メェ!?」」」
白いフサフサの山と化すとこだったな。
《報告。竜面屋牧場の卯花羊は〈卯花羊・星気体〉に進化しています。》
この卯花羊も「卯花羊・星気体」になっている為、安産体質に他ならないのだ。
「大変です!4匹しか居なかった筈の卯花羊が…既に32匹に増えてしまっていますっ!!」
シスター・プラムからのご報告。しかし見れば分かる(笑)。
そんな白いフサフサの山に紛れ込んで戯れる少年少女。ああ、気持ち良さそうだな、あれ。暖かそう。寝てんじゃねえか?
しかも卯花羊って元々、穏和な動物らしい。それが更に温和化したら、もうそれは癒やし(?)でしかない。
「お兄さん、羊毛って凄いねえ。」
それはね、少女よ。確かに羊毛用に改良された卯花羊だけどさ、あそこまでフサフサで純白で艶やかな直毛フサフサ毛って、ちょっと規格外っぽい。いや、明らかにな。これは口外禁止令が不可欠かも知れん。
しかも多分、羊毛を刈り取っても、2、3日で直ぐに毛が生えちまう気がする(笑)。もう間違いない。
「羊毛は需要があるからな。しっかり世話を頼むぞ。」
「うん!!」
しかし、ここの孤児達は表情が良い。
この子もハンナと言ったかな?
不思議ちゃんは置いておくにしてもだ、孤児達がこんなにも明るいのは、孤児院のシスター達もさることながら、やっぱ、あの院母様の影響かな?
良い傾向だよ。
「おい、シスター・プラム!皆んなを集めろ。管理棟屋敷で昼飯にするぞ。」
「「「はーーーーい。」」」
む。寝てたんじゃないのか。いや、しかし良い返事だ。
残るはシスター・アプリコットのトルマリン鳥飼育舎だ。
早く停止させて来ないと(笑)。
「トルマリン鳥飼育舎を回ったら行く。待っててくれ。」
しかし案の定、出産というか産卵?明らさまに大変な事になっていた現場。
むしろ、産み落とされたそばから孵化するフワフワの毛玉達(笑)。
ああ、なんか懐かしい。昔(?)のクロちゃんを彷彿とさせる毛玉具合。
しかし孔雀色でずんぐりむっくりの体型の丸々と太った鳥だ。これがトルマリン鳥か。初めて見たな。いや、結構喰ってるけどね?
とりあえず、お前らも産卵中止!!
「「「ホロホロッ!?」」」
治ったか…。
「あのぉ〜。数えきれません。恐らくは100羽以上いるものと…。」
《報告。竜面屋牧場のトルマリン鳥は〈トルマリン鳥・星気体〉に進化しています。》
だろうね。すまんな、シスター・アプリコット(笑)。一面、孔雀色のフワフワ絨毯だ。ただでさえ卵とか、簡単にポコポコ生まれるのに加えて、勿論のこと、ここのトルマリン鳥も星気体なのである。孵化したい放題なのである。
「お兄さん…卵が収穫出来ないよ…。」
すまん、ピーターよ…。
お前ら、卵が獲れないじゃねえか(怒)。ちゃんと普通の卵を産めっ。
シスター・アプリコットも途方にくれてるし、それに従う孤児達も困惑顔だ。
これはちょっと、教育的指導が必要だな。
メェ♪
彗星のお許しが出た(笑)。
「「「ホロホロッ(怯)」」」
さて、こうしてトルマリン鳥飼育舎の視察も終え、シスター・アプリコット以下、孤児達を引き連れて管理棟屋敷に戻って来た俺達(俺と彗星の2人)。
早速、勝利者から編籠を取り出して運び出す。
「あれ?犬耳少年どこ行った?」
ブヒィィン
え?狼頭のドナルドに会いに行ったって?友達になれたのか?
やけに大嵐も嬉しそうだ。
まあ、それならそれでしょうがない。男の友情は大事だしなあ。それについ最近、「友情」の能力(?)も入手してたっけ(笑)。
「「お兄ちゃん、運ぶの私達も手伝うわっ。」」
女の子グループが編籠を持ってくれた。おいおい、重たいぞ。落とすなよ。
勿論、その中に不思議ちゃんはいないけどなっ。
しかし、大量の肉団子にアニティモス(サーモン)の焼菓子が食卓を飾ると、もはや生唾を吞み込む音が半端じゃない(笑)。
育ち盛りには堪らんだろう。
大広間に集まった人数はマンダリンちゃんをはじめ15人だ。
結構、小っちゃい男の子もいる。初見だ。
「まあ良い。お前ら、一杯喰えよ!!」
「「「は〜〜〜い」」」
俺は満足だ(笑)。
満足ではあるのだが、食後、マンダリンちゃんから怒られた。
給金も貰っているのに昼食の差し入れはあまりしないでくださいっ!てさ。
孤児達を甘やかせたくないそうだ。残念…。
◇ ◇ ◇
ステリアス・シーヴァ【竜絶壁発動中】
種族〈シーヴァ族〉
階級〈傭兵〉
所属国〈傭兵大隊預かり(特措法)〉
カテゴリー〈8.7+〉
戦闘力 64
防御力 58
生命力 91(↑1)
回避値 58(↑1)
知能値 47
器用値 50
魔力値 62
相生相剋〈火気〉属性 54
相生相剋〈木気〉属性 35
相生相剋〈金気〉属性 25
相生相剋〈土気〉属性 44
相生相剋〈水気〉属性 40
竜技
九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎〈火気〉
九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐〈水気〉
九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉
九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉
九十九式(上位)森羅の皇緋〈火気〉
九十九式(上位)喜劇の蓋世〈土気〉
九十九式(上位)叙事詩の泡沫〈水気〉
戦技
一刀両断
十文字斬り
固有能力
竜の血眼(竜眼第1位階)
轟炎の気
水精の女王の加護〈50%〉付与
能力
大剣 剣 手斧 槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗 魅了
毒耐性 寒耐性 虚言耐性 邪眼耐性 敵意耐性 幻視耐性 暑耐性 睡眠耐性
酩酊耐性 拘束耐性 脚力 看破 打撃 軽業 殺気 嗅覚 聴覚 追跡 鑑定
察知 聴き流し 威圧 命名 馭者 疾走 解体 連携 釣り 加工 応援 大工
恫喝 腕力 投擲 調理 予感 警告 二刀流 洞察 策謀 警告 演技 統治
潜伏 滑空 商才 空間把握 設計 感知 鑑定 説教
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)光属性付加
眷属
相生相剋の五人衆
クロちゃん
闘種四天王
クエビコ〈地底都市の守護者〉
ハナコ〈地底都市の守護者〉
イワメ〈地底都市の守護者〉
ナヨタケ〈地底都市の守護者〉
フミ〈地底都市の守護者〉
ナオヒ〈地底都市の守護者〉
スオウ〈地底都市の守護者〉
セイラン〈地底都市の守護者〉
彗星
販売上手〈擬似生命体(金気)〉
刀鬼王の甲冑(弐式)〈擬似生命体(土気)〉
黒字
称号
赤き竜人
傾国の貴公子
闘種の王
調和者
装備
乙女座之刃〈重剣〉
属性:付喪神(低位)LV200〈秘跡武具級〉
付与効果:乙女の邁進
折れぬ心
耐久値強化〈合金〉
耐久値:360+α
竜面〈仮面〉
属性:竜面の者LV250〈聖痕武器級〉
付与効果:竜因子封印
自己再生
耐久値:200/∞
ジャガノート(畏怖なる護り手)〈重鎧〉
属性:付喪神(低位)LV150〈秘跡武具級〉
付与効果:有卦の鬼棘〈攻撃判定+〉
無卦の反魂〈防御判定−〉
代赭の竜堅〈障壁〉
耐久値:220
携帯用小刀〈小剣〉
属性:雷鉱石LV30〈特殊兵装級〉
付与効果:物理特化
雷属性付加
耐久値:150
黒衣(黒色)〈外衣〉
属性:結界種LV300〈聖痕武器級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断(反射率)〉
物理特性〈闇・土〉30%増幅
防寒〈永続化〉
耐久値:350
所持金
煌皇金貨11枚
煌白銀貨440枚
煌赤銅貨70枚
【〈神宝の洞庫〉煌皇金貨総額693,682枚】
所持品
賢者の核石〈「火気」術式刻印〉
賢者の核石×1
岩塩
獣油
下着〈服〉×4
魔鉱石×4(NEW)
◇ ◇ ◇
大嵐
種族〈雷霆馬〉
階級〈雷霆馬神種+〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈4.5+〉
戦闘力 44
防御力 49
生命力 46
回避値 47
知能値 39
器用値 22
魔力値 33
相生相剋〈金気〉属性 44
相生相剋〈土気〉属性 1
固有戦技
神撃・星霜雷鼓〈雷霆槍〉
戦技
百雷
固有能力
運命補正効果(眷属)
疾雷の蹄
雷霆槍化〈神級〉
【因果律限界値突破〈限定解除〉】
能力
脚力 聴覚 嗅覚 積載 牽引 疾駆 咆哮 雷君
圧殺 炎耐性 魔眼耐性 察知 冷静沈着 仲裁
原子分解 障壁 飛翔 神気 怒号 紫電 統治 統治
忠誠
称号
相生相剋の五人衆〈金気〉
装備
馬鞍〈軽装〉
属性:獣皮LV8〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:60
◇ ◇ ◇
勝利者
種族〈妖怪神 樹蛇種〉
階級〈馬車(黒檀)〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈4.8−〉
戦闘力 10
防御力 80
生命力 76
回避値 50
知能値 31
器用値 26
魔力値 35
水属性2
風属性5
木属性15
相生相剋〈木気〉属性 30
戦技
大祓の帯刀
固有能力
運命補正効果(眷属)
自我
癒しの花籠〈搭乗者治癒能力80%上昇〉
閻浮樹の無窮〈自己再生〉
天華の曙光〈光合成〉
満善車王の神庫〈隠り世空間〉
御阿礼木の召霊〈木気の祝福〉
無垢なる垂迹〈化生〉
【因果律限界値突破〈限定解除〉】
能力
盾 物理抵抗 自己再生 即死耐性 睡眠耐性 幻覚耐性 石化耐性
狂気耐性 熱耐性 魔眼耐性 積載 格納 管理 偏食 捕食吸収
自己増殖 硬化 障壁 踏付け 怒気 忍耐
称号
相生相剋の五人衆〈木気〉
歩く荷台
装備
薄地衣裳〈服〉
属性:霊体LV200〈聖痕武器級〉
付与効果:精神抵抗(自己再生)〈永続化〉
ジゴ袖(美的感覚 上昇)〈魅了〉
耐久値:300∞
麦わら帽子〈帽子〉
属性:霊体LV200〈聖痕武器級〉
付与効果:相生相剋〈木気〉属性
精神抵抗(自己再生)〈永続化〉
日避け〈耐暑・耐熱・耐火〉減退
耐久値:250∞
◇ ◇ ◇
ランマル
種族〈狼人種〉
階級〈狼人戦人〉
所属国〈狼人種の集落〉
カテゴリー〈1.6+〉
戦闘力 20
防御力 10
生命力 34
回避値 26
知能値 22
器用値 17
魔力値 0
戦技
から竹割り
一刀両断
居合いの太刀
二重螺旋
固有能力
狼形化
運命補正効果(奴隷〈忠誠度65%〉)
能力
剣 刀 槍 弓 爪 大刀 軽装 脚力 突撃 細工 礼節
魚漁 戒律 寒耐性 応援 直感 嗅覚 反抗期 追跡
聴き流し 調理 馭者 友情
称号
若長の子
犬耳少年
ステリアス・シーヴァの所有 奴隷
装備
木蓮の太刀〈妖刀〉
属性:付喪神(低位)LV220〈秘跡武具級〉
付与効果:強制 同期〈守護〉
八音の鍔
星霜の沸
鞘(落葉紅紫花)
耐久値:300
散策着無地柄〈服〉(NEW)
属性:麻製LV15〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:15
覇王の首環〈首輪〉
属性:門弟LV200〈聖痕武器級〉
付与効果:強制 同期(門弟)
竜人の加護〈守護膜〉
覇王の霊壁〈反射率50%〉
服従の眷属器
耐久値:280
◇ ◇ ◇
クエビコ
種族〈舎人種・黄金狸〉
階級〈地底都市の守護者〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈3.2−〉
戦闘力 30
防御力 36
生命力 34
回避値 26
知能値 30
器用値 28
魔力値 33
雷属性20
戦技
固有戦技
舎人の守護膜〈雷属性〉
舎人の雷槍〈雷属性〉
固有能力
運命補正効果(守護者〈忠誠度120%〉)
化生
能力
小剣 槍 戒律 土下座 仲裁 忍耐 鉄面皮 嗅覚
統治 忠義 闇耐性 幻覚耐性 酩酊耐性
称号
地底都市の守護者
装備
雷嶺模様 出衣〈和装服〉(NEW)
属性:絹LVLV100〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
弱体耐性(無効)
耐久値:120
天獄の環〈首輪〉
属性:守護者LV350〈聖痕武器級〉
付与効果:強制 同期(守護者)
天獄の極光〈障壁〉
空虚の天翼〈反射率80%〉
覇王の眷属器
耐久値:450
◇ ◇ ◇
ナオヒ
種族〈主典種・冥漠〉
階級〈地底都市の守護者〉
所属国〈闘種の郷〉
カテゴリー〈3.0+〉
戦闘力 28
防御力 30
生命力 35
回避値 30
知能値 40
器用値 38
魔力値 35
光属性28
戦技
固有戦技
主典の守護膜〈光属性〉
固有能力
運命補正効果(守護者〈忠誠度150%〉)
禁断の編纂
能力
小剣 杖 暗視 天才 戒律 洞察 土下座 闇耐性
直感 嗅覚 蒸留 調合 鑑定 計算 睡眠耐性 障壁
魔力系術式
下位(基本三原理)光属性付加
下位(基本三原理)光属性魔道弾
下位(基本三原理)光属性誘導波動
中位(戦略級)光属性波動
中位(戦略級)光属性障壁
錬金術式
〈反応炉〉調整技能−(NEW)
〈魔鉱石〉精製技能−(NEW)
称号
地底都市の守護者
装備
狩衣(留紺鯰模様)〈服〉(NEW)
属性:絹LVLV120〈特殊兵装級〉
付与効果:耐熱耐寒〈月蛾〉
呪詛返し〈反射〉
虚言耐性(無効)
耐久値:200
天獄の環〈首輪〉
属性:守護者LV350〈聖痕武器級〉
付与効果:強制 同期(守護者)
天獄の極光〈障壁〉
空虚の天翼〈反射率80%〉
覇王の眷属器
耐久値:450
◇ ◇ ◇
彗星
種族〈北欧山羊〉
階級〈星座の生物種〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈2.4+〉
戦闘力 18
防御力 24
生命力 31(↑1)
回避値 20
知能値 15
器用値 14
魔力値 25
土属性20
光属性15
戦技
大地の嘆き(突撃効果倍(+100%)〈土属性〉)
光の体毛(守護幕〈光属性〉)
固有能力
気の美徳
運命補正効果(眷属)
能力
角 霊子 自己再生 自己回復 幻覚耐性 癒し 忠義 大器晩成
健脚 突撃 咆哮 応援(NEW)
称号
ステリアス・シーヴァの眷属
竜面屋牧場の守り主
◇ ◇ ◇
竃神(NEW)
種族〈擬似生命体(火気)〉
階級〈複合術式回路〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.8−〉
戦闘力 19
防御力 30
生命力 30
回避値 5
知能値 20
器用値 5
魔力値 20
相生相剋〈火気〉属性 25
戦技
純粋なる炎
固有能力
運命補正効果(擬似生命体)
自我〈相生相剋〈火気〉〉
擬似 霊子核(下位)→擬似生命体(NEW)
複合術式回路→神式思考回路(NEW)
能力
投擲 忠義 忍耐 霊子 人工生命 自己回復 障壁
魔眼耐性 炎耐性 心眼 第七感 潜伏(NEW)
称号
竜面屋牧場の複合術式回路(NEW)
◇ ◇ ◇
ジュリア・マンダリン(シスター・マンダリン)
種族〈人間種〉
階級〈孤児院「エウプロシュネ」シスター〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.9+〉
戦闘力 23
防御力 25
生命力 18
回避値 15
知能値 30
器用値 28
魔力値 8
水属性6
風属性4
土属性2
戦技
重撃波
打ち返す壁 (クラッシュガード)
固有能力
能力
剣 槍 騎士槍 騎士楯 軽装 偽装 管理 計算 騎乗
秀才 慈愛 忍耐 魅了 予感
魔力系術式
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
下位(基本三原理)風属性付加
下位(基本三原理)風属性魔道弾
下位(基本三原理)風属性誘導波動
中位(戦略級)水属性障壁
信仰系術式
〈低位級〉治癒
称号
対衝撃封鎖級騎士 鶴の紋章
礼拝者
竜面屋牧場「経理担当」(NEW)
装備
礼拝服〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:8
◇ ◇ ◇
メラグラーナ・ポリグラニット(シスター・ポリグラニット)(NEW)
種族〈人間種〉
階級〈孤児院「エウプロシュネ」シスター〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.2+〉
戦闘力 8
防御力 15
生命力 10
回避値 12
知能値 25
器用値 20
魔力値 15
水属性8
風属性3
光属性10
戦技
固有能力
司祭の卵
能力
小剣 偽装 礼節 家族愛 忍耐 冷静沈着 闇耐性
幻覚耐性 直感
信仰系術式
〈低位級〉治癒
〈低位級〉診断
〈低位級〉細胞再生
〈中位級〉鎮痛
称号
礼拝者
竜面屋牧場「北欧山羊育成舎担当」(NEW)
装備
礼拝服〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:8
◇ ◇ ◇
シルエラ・プラム(シスター・プラム)(NEW)
種族〈人間種〉
階級〈孤児院「エウプロシュネ」シスター〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.0+〉
戦闘力 5
防御力 10
生命力 10
回避値 12
知能値 23
器用値 14
魔力値 5
水属性6
土属性4
木属性5
戦技
固有能力
司祭の卵
能力
杖 調理 歌唱 慈愛 友情 大器晩成 聴き流し
応援 癒し
信仰系術式
〈低位級〉治癒
〈低位級〉診断
称号
礼拝者
竜面屋牧場「卯花羊担当」(NEW)
装備
礼拝服〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:8
◇ ◇ ◇
ヴェリコ・アプリコット(シスター・アプリコット)(NEW)
種族〈人間種〉
階級〈孤児院「エウプロシュネ」シスター〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.1−〉
戦闘力 7
防御力 10
生命力 12
回避値 14
知能値 25
器用値 20
魔力値 13
水属性10
風属性8
氷属性5
戦技
固有能力
司祭の卵
能力
杖 演奏 慈愛 説教 話術 努力 幻覚耐性 虚言耐性
応援 予感
信仰系術式
〈低位級〉治癒
〈低位級〉診断
〈低位級〉細胞再生
称号
礼拝者
竜面屋牧場「トルマリン鳥飼育舎担当」(NEW)
装備
礼拝服〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:8
(^ー^)ノ次回はアムの面接大作戦です。




