第2話 「亜人の森に住まう者」〈6〉下処理
(^ー^)ノRPG要素追加。思えばここから始まった徹夜メシ(笑)
第2話 「亜人の森に住まう者」〈リスクを選ぶ勇気が無い者は、人生において何も達成することが出来ない〉He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life
〈6〉草創歴0444年4月15日
自分の価値観を押し付けるやつほど、正義を曲解しているものだ。
男装の貴族さんは道中の再開を宣言したものの、下半身ビチャビチャでは何の説得力もない。
再開するにせよ、お前の準備で半日は取られるだろうがな。
そこで俺はその主張を無視し、獲物の解体を開始した。
いやあ、それにしてもこの毛皮はいいな。
表面も艶やかである。
『黒色だしね?』
そう、俺の大好きな黒色だしね。
男装の貴族さんは憤慨しているが、女中さん番号1と2は安堵したようで、ちょっと早めの夜営準備に取り掛かる。
あいつらは疲れてるだろうしな。
結構、頑張ってたし。
「ああっ、私達は急がねばならないと言うのにっ。」
男装の貴族さん、そう言うと地団駄を踏み、大嵐に掴みかかる。
「何で動かないんですのっ!?私はお前の御主人ですよっ!」
しかし大嵐、ツーンとして顔を逸らす。
《大嵐の知能値が+1強化されました。》
ふふふ、馬鹿め。
大嵐はもはや俺の言うことしか聞かないのだ。
かわいいやつめ、だ。
◆ ◆ ◆
俺達(俺とアムの2人)が半馬半山羊を引き摺って来たのを見て、女中さん番号1はひっくり返りそうになり、2の方はあんぐりと口を開いていた。
おいおい、しっかりしろ。
大体、お前らの戦技、どんだけ弱いって話しだろ。
まあ、女中で戦技を使えるだけでも大したもんだけどな。
『君ってホント、ある意味、素直な性格だよね?』
あ〜?
『あ〜?じゃないよ。戦技が使える女中さんなんて、普通ありえないからね?』
そうなのか?貴族付きの女中なら、そのぐらいのたしなみ(?)あるんじゃないの?まあいいや。
そんな事より、俺はともかく、目の前の獲物をさばく事に集中する。
この半馬半山羊って魔物、女中さん番号1のメアリに聞いたところ、馬の原種と野生の山羊の先祖に当たるそうだ。
普通に考えたら逆じゃないの?って思ったが、この魔物の系列から野生馬と山羊が生まれたらしい。
決して、山羊と馬が交わって生まれた魔物じゃないらしい。
なら、それなりに旨いんじゃないの?
「…食べられない事はありませんが、調理に時間がかかりますわあ。筋繊維が厚いので、あく抜きに時間と準備が必要なんですのお〜。」
ほほう。試す価値はありそうだな。
そうとなれば、俺は獲物の半馬半山羊を引き摺って、ちょっと開けた場所へと移動する。
ここで解体したら血なまぐさいし、余計なものが寄って来る可能性も無きにしも非ずだからな。
さて、まずは血抜きをするか。
俺は手頃な赤松の木を決めて、その枝に獲物の脚を鋼鉄製の鎖で結びつけ、テコの原理で吊り上げる。
さすがにちょっと重いな。
俺は枝に登ると、グイグイと力を込めて引き上げる。
やっと逆さ吊り状態になると、頭部が地面スレスレになった。
続いて、俺は携帯小刀を首筋にピタリと当てる。
まあ、首から上は要らないからね。
1本残っている左の巻き角は何かに使えないかなあ?
『さすがに溶鉱炉もないんじゃ、加工も出来ないでしょ。でも一応、取っておけば?』
そりゃそうだ。
俺は巻き角を切り取ると、スパ〜ンと首を跳ね、血抜きを開始する。
と、同時に皮を剥ぎ始めた。
慎重に…慎重に、と…。
《ステリアス・シーヴァの器用値が+1強化されました。》
これを外衣にするには、まずは毛皮を天日干しにして、なめさないといけない。
その前に水洗いだな。
この艶やかな剛毛を活かす為にもな。汚れちゃったし(笑)。
ホントは煙でいぶしたりもするものだが、俺には竜技がある。
『また、そんなくだらない事に竜技を使っちゃうの〜?』
くだらないとは何事だっ!この毛皮、あの豆粒ババアの出した炎獣の外衣に匹敵する可能性が大だぞ。
よし。毛皮を無事に剥ぎ取った俺は、人目が無いことを確認しつつ行動に出る。
《竜技・束縛の静謐、発動。》
周囲から水気を集積し、俺が剥いだばかりの毛皮を包んでゆく。
まあ、精々が150m四方の小ちゃいやつだ。
《ステリアス・シーヴァの相生相剋〈水気〉属性が+1強化されました。》
しかし、何も無いところから水を集めるってのは、これがまた操作が難しい。
ここが草原のど真ん中じゃなくて、雑木林だってのが功を奏したね。
まだ周囲に水気があるし、ここの樹木たちは気前がいい。
『君があの魔物を退治したから、感謝してるみたいだよ〜。』
おお。さすがは竜種様さまだな。木とも話せるとはね。
『君、バカにしてないよね〜?』
…さてと、次は風をきりもみ状態で送り込んで、洗濯だな。
《竜技・開闢の威風、発動。》
水の檻の中に産み出した風(木気)が、その中の毛皮を揉みくちゃにする。
『いわゆる、自家製洗濯機だねえ〜。』
もうちょっと力を抑えたほうがいいかな〜?
《ステリアス・シーヴァの相生相剋〈木気〉属性が+1強化されました。》
まあ、このくらいであと30分だ。
その後は天日干しで十分だろう。
次に俺は肉の解体に勤しむ。
まずは内臓の切除だ。
頭部同様、内臓は使いようが無い。
魔物の内臓ともなれば、瘴気が強過ぎて煮ても焼いても喰えないのだ。
その場で焼却するか、土に埋めるしかない。
腹を掻っ捌き、手早く処理を完了する。
そして肉は部位ごとに解体だ。
背骨に沿って切り落としてゆく。
《ステリアス・シーヴァは能力〈解体〉(NEW)を獲得しました。》
馬車から持って来た麻製の敷物に肉塊が積まれてゆく。
もう山の如し、だ。
『君って、ホント、こういうの嬉々としてやるよね〜。』
ああ、楽しいぜ。
何というか、こう、狩猟民族の魂が燃え上がる的な?
さてと、このぐらいでいいかな?
俺は骨と頭部、内臓を1箇所に集めて人心地つく。
結構、時間が掛かったな。
そうこうしていると、女中さん番号2のアンリが様子を見に来た。
ちょっとばっかし、時間を掛け過ぎたようだな。
既に昼食時間を過ぎており、戻って来ない俺を心配してくれたようだ。
「すまないな。軽く喰ってしまおうか。」
俺は手渡された枝編みの籠から、雪ウサギの塩漬のブレット(パン)重ねを取って頬張る。
塩味の旨みが染み出し、これは旨い。
あの女中さん番号1、ホント料理の天才だな。
《ステリアス・シーヴァの生命力が+1強化されました。》
しかし、俺はどうも、このブレット(パン)ってやつが苦手だ。
ボソボソしていて、口の中の水分がゴッソリ奪われてカサカサになってしまう。
『それは大麦の生地を使ってるからだよ〜。それにしても、この国にはバターはあってもチーズが無いみたいだよね。チーズがあれば、パンももっと美味しく食べられるんだけどなあ。』
別に、こんなもん旨く食べたくもないがな。
俺は女中さん番号2が手渡してくれたカシスジュースで、一気に流し込む。
やっぱ肉はまる炙りだろ。
まさに男の料理って感じがいい。
『もお〜。野性的…。』
止めろ。そして、喰い終わったら残骸の処分だ。
さて、竜技で一気に焼き尽くそうと思ったのだが、女中さん番号2がいつまで経っても帰ろうとしない。
それどころが、俺が剥いで天日干しにしてある半馬半山羊の毛皮に興味津々って顔だ。
「何だ?興味あるのか?」
「は、はいっ!だって、半馬半山羊の、しかも双角種ですよー!?滅多に居ないんですから!」
へ〜っ。そうなんだ。
「まあ、これで外衣を作るつもりだから、余ったらやるぞ?」
気軽な気持ちで言ったのだが、女中さん番号2、小躍りして喜び始めた。
「ステリアス様さま!わたくしー、裁縫が得意なんですよー。外衣なら、今ステリアス様が着けているその麻製の布地の外衣に、この毛皮を縫い付けたら、かなり良い物が出来ると思いますー。」
そして、余った毛皮を入手する気だな。
なかなか商売上手だ。
『それもいい手なんじゃない?』
そうだなあ〜。それでもいいか。
裁縫を依頼するのは霊都「ジュライ」に戻ってからでもいいと思っていたのだが、内側も黒色で外側も黒毛の外衣なんざ、最高だな。
『君の基準って、色だけだよね?』
当たり前だ。
「よし!では、縫い付けはお前に任せよう。天日干しにして、なめして3日ってところだな。で、余りはお前にやろう。」
「ほ、ほ、ほ、本当ですかー!?わたくしー、腕によりをかけちゃいますよー。メアリに言って、強固性の付加を付けてもらいましょー。」
ん?なんだ、あの女中さん番号1のやつ、魔力系術式も使えるのか?
まあ、付加は魔力系術式の基本3原理でも初歩の初歩ではあるが、だ。
ともかく、使えるなら使おうって算段になった。
じゃあ、呼んできてくれと(笑)。
その間、俺は盛大にかがり火を燃やした。
《ステリアス・シーヴァの相生相剋〈水気〉属性が+1強化されました。》
俺と火気はもっとも相性がいい。
だから竜技でも、この「見えざる(ブリトマルティス)赫炎」は操作に自信がある。
もっとも苦手なのが金気。次いで土気、木気だ。
竜技は、この相生相剋の5属性から成立しているのだ。
俺の炎に浄化され、 骨と内臓、頭部が灰となってゆく。
安らかに成仏しろよ。
って思ったら、俺の持っていた巻き角が仄かに輝く。
《報告。半馬半山羊双角種の霊性が巻き角に移動されました。》
あっ、気のせいかな。
『うん。気のせい、気のせい。』
◆ ◆ ◆
その後も俺はセッセと解体肉を適度な大きさに切り分けながら、女中さん番号1と合流し、その調理法を検討していった。勿論、外衣の件もね。
まず1番目として、木製の樽を開け、塩漬用に使用する。
待て待て、岩塩の樽を2個も買ってやがったぞ。お前らどう言うつもりだ。
まあ、結局役に立った訳だから、いいけどね?
そこに半馬半山羊の肉塊を投入し、適度に空気を入れ替えてやるための混ぜ作業。
これを繰り返しながら、3日間継続だ。気が長いな。
続いての作業は、煙りで乾燥させる。干し肉だ。
もっとも、これも一筋縄ではいかない。
俺と女中さん番号2、男装の貴族さんとで手分けして枯れ枝を集め、手作りの焚火に投入。
肉片は枝に吊るし、直火に当たらないように調整しながら、これも手作りの乾燥箱に投入。
同時進行で、巨大な寸胴で肉塊を煮るのは女中さん番号1だ。
アクを取る作業に正確さが求められるのだ。
これが本命である。
どれも筋繊維を柔らかくする為の作業だ。
完成するのが楽しみだね。
そんなこんなでウキウキしていたのに、ちょっと横を見たら男装の貴族さん、ぶっ倒れていた。
「きゃー。アーシア様!?大丈夫ですかー!?」
あっ、既に2つの青色の月が空に昇ってた。
今、何時頃だ?
女中さん番号1の方はアク取りに真剣で、ご主人様の醜態に気付いていない。
『うん。料理人の顔だね〜。いい職人になるよ、彼女はあ〜。』
アムからお褒めの言葉を頂いたぞ。
良かったな、女中さん番号1よ。
こっちの乾燥肉もいい具合に完成しそうだ。
日中は毛皮と一緒に天日干しにすれば、日持ちは良くなるだろう。
これで保存食は十分だな。
「さあ、アクは取れたか?調理の開始だ!」
「はあい!ステリアス様〜!」
女中さん番号1は打って響くように応える。
それを聞いて、男装の貴族さんが再び引っくり返った。
今から夕ご飯の準備ですかーーー!?っと。
何やら、チュンチュン鳥の声がする。
だいぶ明るくなったな。
これが噂の徹夜メシってやつか。
◇ ◇ ◇
ステリアス・シーヴァ【竜絶壁発動中】
種族〈シーヴァ族〉
階級〈傭兵〉
所属国〈傭兵大隊預かり〉
カテゴリー〈8.5-〉
戦闘力 59
防御力 55
生命力 79(↑1)
回避値 55
知能値 47
器用値 39(↑1)
魔力値 58
相生相剋〈火気〉属性 44(↑1)
相生相剋〈木気〉属性 32(↑1)
相生相剋〈金気〉属性 25
相生相剋〈土気〉属性 28
相生相剋〈水気〉属性 33(↑1)
竜技
九十九式(下位)見えざる(ブリトマルティス)赫炎〈火気〉
九十九式(下位)束縛 (カリュプソ)の静謐〈水気〉
九十九式(下位)復讐 (エイレイテュア)の逆鱗〈土気〉
九十九式(下位)開闢 (アイオロス)の威風〈木気〉
戦技
一刀両断
十文字斬り
固有能力
竜の血眼(竜眼第1位階)
轟炎の気
能力
大剣 剣 手斧 槍 棍棒 小盾 軽装 隠蔽 偽装 物理抵抗 精神抵抗 魅了
毒耐性 寒耐性 虚言耐性 邪眼耐性 敵意耐性 脚力 看破 打撃 軽業 殺気
嗅覚 聴覚 追跡 鑑定 察知 聴き流し 威圧 命名 馭者 疾走 解体(NEW)
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)光属性付加
眷属
大嵐
称号
赤き竜人
傾国の貴公子
装備
竜刀アムドゥシアス〈大剣〉【竜絶壁発動中】
属性:暴君LV820〈聖遺物級〉
付与効果:暴君の加護〈第1位階〉
剣撃物理破壊力増幅
竜技増幅
所持者固定契約〈魂〉
耐久値:980/∞
竜面〈仮面〉
属性:竜面の者LV250〈聖痕武器級〉
付与効果:竜因子封印
自己再生
耐久値:200/∞
朱鎧〈皮鎧〉
属性:朱虎の皮LV15〈通常級〉
付与効果:物理抵抗〈皮〉
耐久値:85
携帯用小刀〈小剣〉
属性:雷鉱石LV30〈特殊兵装級〉
付与効果:物理特化
雷属性付加
耐久値:150
フード付き外衣(黒色)〈服〉
属性:麻製LV4〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
防寒
耐久値:6
所持金
煌皇金貨9枚
煌白銀貨68枚
煌赤銅貨20枚
所持品
賢者の核石×5
岩塩
獣油
下着〈服〉×5
半馬半山羊の巻き角(NEW)
◇ ◇ ◇
アスラシア・トーパチオ(アスラシア・ジ・ハド・プージャ)
種族〈人間種・煌王家〉
階級〈士爵〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.7-〉
戦闘力 15
防御力 13
生命力 23
回避値 18
知能値 38
器用値 26
魔力値 12
火属性2
水属性5
風属性10
土属性3
光属性5
戦技
重撃波
固有能力
能力
剣 槍 投槍 投擲 騎士槍 小盾 軽装 甲冑 隠蔽 偽装 男装 礼節 乗馬
魔力系術式
下位(基本三原理)風属性付加
下位(基本三原理)風属性魔道弾
下位(基本三原理)風属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
下位(基本三原理)光属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
称号
元煌王女
亜人種擁護派
士爵
装備
宝槍オクタゴン〈騎士槍〉
属性:結界種LV300〈王権威級〉
付与効果:結界生成〈守護遮断〉
耐久値:380
鋼鉄の剣〈剣〉
属性:鋼LV10〈通常級〉
付与効果:物理特化
耐久値:50
全装甲冑〈甲冑〉
属性:妖銀鉱LV100〈特殊兵装級〉
付与効果:霊力構築〈妖銀鉱〉
物理抵抗
耐久値:120
◇ ◇ ◇
メアリ・カンタダ
種族〈人間種〉
階級〈女中〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈2.0+〉
戦闘力 18
防御力 20
生命力 20
回避値 19
知能値 43
器用値 46
魔力値 22
火属性10
水属性5
風属性3
土属性2
光属性12
闇属性2
雷属性3
戦技
狙撃妙技
高性能誘導化弾
二重残撃
固有能力
能力
剣 小剣 細剣 弓 大弓 杖 楯 小盾 軽装 重装 隠蔽 偽装 奇襲 連携
調理 管理 精密操作 礼節 接待 騎乗 精神抵抗
魔力系術式
下位(基本三原理)火属性付加
下位(基本三原理)火属性魔道弾
下位(基本三原理)火属性誘導波動
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
下位(基本三原理)光属性付加
下位(基本三原理)光属性魔道弾
下位(基本三原理)光属性誘導波動
中位(戦略級)火属性波動
中位(戦略級)光属性波動
中位(戦略級)光属性障壁
称号
文法強化級騎士 鶴の紋章
トーパチオ家の女中さん番号1
装備
魔弓ネブラディスク〈大弓〉
属性:魔鉱石LV80〈特殊兵装級〉
付与効果:魔力伝達〈戦技増幅〉
耐久値:150
革鎧〈軽装〉
属性:獣皮LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:50
給仕事着〈服〉
属性:麻製LV10〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:5
携帯用小刀〈小剣〉
属性:鋼LV5〈通常級〉
付与効果:物理特化
耐久値:30
◇ ◇ ◇
アンリ・ヒヨシマ
種族〈人間種〉
階級〈女中〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.9+〉
戦闘力 20
防御力 22
生命力 23
回避値 19
知能値 35
器用値 40
魔力値 8
水属性5
風属性5
雪属性5
戦技
斬り崩し (サイドブレイク)
跳ね返す領域 (ソードフィールド)
一撃必殺
固有能力
能力
大剣 剣 小剣 槍 投槍 騎士槍 騎士楯 盾 小盾 軽装 重装 甲冑
隠蔽 偽装 潜伏 連携 細工 裁縫 作成 精密操作 礼節 接待 騎乗
魔力系術式
下位(基本三原理)水属性付加
下位(基本三原理)水属性魔道弾
下位(基本三原理)水属性誘導波動
下位(基本三原理)風属性付加
下位(基本三原理)風属性魔道弾
下位(基本三原理)風属性誘導波動
下位(基本三原理)雪属性付加
下位(基本三原理)雪属性魔道弾
下位(基本三原理)雪属性誘導波動
称号
分析系広範囲活動級騎士 鶴の紋章
トーパチオ家の女中さん番号2
装備
魔剣ティル・オイレンシュピゲール〈大剣〉
属性:魔鉱石LV100〈特殊兵装)級〉
付与効果:魔力伝達〈戦技増幅〉
貫く刃
耐久値:180
革鎧〈軽装〉
属性:獣皮LV11〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:55
給仕事着〈服〉
属性:麻製LV9〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:4
◇ ◇ ◇
大嵐
種族〈飼育馬〉
階級〈労働馬〉
所属国〈ジ・ハド煌王國 (ジ・ハド・トゥインコル・キングダム)〉
カテゴリー〈1.4-〉
戦闘力 10
防御力 15
生命力 13
回避値 13
知能値 23(↑1)
器用値 9
魔力値 5
相生相剋〈金気〉属性 5
戦技
固有能力
運命補正効果(眷属)
能力
脚力 聴覚 嗅覚 積載 牽引 疾駆
称号
トーパチオ家の労働馬
装備
馬鞍〈軽装〉
属性:獣皮LV8〈通常級〉
付与効果:物理抵抗
耐久値:60