表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/33

エピローグ

 ありがとう。圭介。


 あなたと出会って、いろんなことがあったけど、


 どれもこれも、輝く宝物になった。


 今に生きること、この一瞬の輝きを、あなたに教えてもらった。


 どんなあなたも、あなたの存在すべてを愛してる。


 今、このときを、愛してる。


 生まれてきたことにも、生きていることにも、 


 私が今、ここに存在していることにも、感謝してる。


 そして私は、毎日、あなたにこれからも、見とれちゃうんだろうな・・・。


 圭介は、それに気づいて、


 「瑞希は、俺にべたぼれだから、まいっちゃうよな」


 って、そう言って、また、耳を赤くして照れるんだろうな。


 ずうっと、ずうっと、愛してるよ。


 そして、今、この瞬間も愛してるよ。



                               ~おわり~

   

 

 


 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


感想をいただけると、嬉しいです。


圭介が主人公のストーリー、「愛する君へ」もよかったら読んでみてください。



読んでくださったみなさまも、今この瞬間、幸せでありますように・・・・。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ