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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界召喚に巻き込まれたけど、冒険には巻き込まれたくありません

 初秋のある日、僕こと三浦奉文の所属する2年3組は突然白い閃光に包まれる。閃光が収まった後に現れたのは紅葉の木々。そして巨大な化け物。
 洞窟に逃げ込んだクラスメイトはクラスのいじめられっ子、黒島鶴雄を囮に脱出しようと画策する。
 そんな事が長続きするはずがない。そう思った僕は黒島とともに囮になる事を志願する。これに小松涼子という女子も呼応する。

 何とか化け物を倒した僕たちは、ここが異世界だと実感する。重度のオタクだった黒島は歓喜するが、僕と小松はどうやって家に帰るか頭を抱える。
 情報を求めて冒険者ギルドに立ち寄った僕たちだったが、ここで黒島が勇者である事が判明する。これはマズイ。実にマズイ。勇者の旅は過酷と相場が決まっている。どうにか過酷な旅を避けて家に帰らなければ……!

 そうは言っても今日の食事も宿も必要だ。そして稼ぐためには戦うしかない。帰るためにも旅をしなければならない。
 というわけで過酷な旅を避けるために旅立つ僕と小松。その旅は勇者の旅とどちらが過酷かは神のみぞ知る。

 勇者とは違う冒険の物語、ここに開幕!


※これは拙作『鉄鋼帝国』http://ncode.syosetu.com/n4171dh/の息抜きに書いた作品です。
※完全に不定期投稿です。
※物語がどこまで続くか、過酷な旅になるのかならないのか、筆者にもわかりません!(コラ)
※グロありになるかもしれないので保険でR-15、残酷な描写あり
※筆者ツイッターhttps://twitter.com/JokeLegion
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