閑話 友人と
忙しくて投稿できてなかった…
ここは市内某所のファミレス。中学からの親友の幸田光と渡邊慶一と一緒にいる。今はきてから2時間くらい…あと30分くらいでお開きかな。
「で、慶一は最近何してんの?」
「俺は宿題3日で終わらせること前提でβテスト申し込んだらあたったから本当に3日で宿題仕上げた。」
「うぉまじかよ」
ええ…ゲームに命かけてるから仕方ないのか…?
「そんな光は?」
「今日まで塾の夏期講習。これが終わったからお盆明けまで塾ないから自由かな。宿題は…昨日で仕上げたよ。明日からオンラインゲームやるつもり。」
「僕も似たような感じだよ。」
「2人はなんのゲーム?俺はtwins onlineだけど。βテスト当たったからVRIC無料なのは普通に助かる」
「え?僕もそれ今やってる。今日ログインした。」
「俺もだ。明日初めてインするつもり。」
「奇遇だな、光は名前の通りとして、なんでこれまでの人生でハズレかティッシュしか貰ったことない健斗が持ってる?」
「友達にもらった」
と言った瞬間慶一の顔がニヤニヤし始めた。
「おーっと?」
ワンテンポ遅れて光も…。
「おーっと?」
「「瑞恵だな?」」
くっ、な、なぜわかった。
「「図星だな?」」
「な、なんのことかな?」
「だってお前らラブラブカップ《グキャ》ぐぁ…痛い痛いギブギブ。ごめんって、な?」
「あっひゃっひゃっひゃっひゃっ、くーっ、地雷だってわかるだろうよー…クスクス」
こいつら…
ーーーーーーーーーー
「へぇー!情報系クラン《サービス屋》に所属してるんだ。」
「俺が創始者だからな。知り合いなら二割引になるから是非使ってくれよな」
「今日朝キャラメイクしただけなんよな〜あ、そうだ!一緒にパーティ組もうよ!」
「あぁいい…ちょっと待て。もしかしなくても瑞恵もやるよな」
「あ…ひぃっ。」
「別にいいでしょ。4人でやるのも楽しいよ?多分。」
「あ、俺ら砂糖飲みながら馬に轢かれたくないから。じゃ、がんばれよー。あ、そういえばさ、光って検証するのとか好きだよな?もしよければうちの提携クランの《アナライズ検証団》に入らないか?」
「…ひぃっ。…うん。いいねぇ。詳しく話を聞かせてもらおうか」
…俺の居場所は?
ーーーーーーーーーー
あー楽しかった。今はもう22時回っちゃっている。早く帰らないと。
「んじゃまた来週」
「「おぅ。」」
ーーーーーーーーーー
《side光・慶一》
「あいつ、自分がラブラブカップルの雰囲気出してるのに気づいてないよな…」
「なぁ、気づいたか?あいつの後ろの席からたまに殺気が漏れたりふんわりした空気が流れてきたりしてたの」
「…うん」
「…」
「…」
「「はぁ…自覚がないんだよなぁ」」
作品・続きにご興味をお持ちいただけたのでしたら下の★をクリックしていただけると嬉しいです。
評価いただいたらモチベが上がってきます!
正直な感想もお願いします!




