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twins online〜双王の歩み〜  作者: 空雪-作者/tdi
勇往邁進 好事魔多し 国士無双
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36/36

34話

そしてその後順調にボスを撃破して…


「ここが穀倉地帯アリノヒか。…さっきまでは森林のエリアだったから印象がガラッと変わったな。」

「だね…人は少ないみたいだけど…」

「とりあえずここでギルドホームを作る…んだよね?」

いや、スピカ…

「というか、まずはギルドホームを借りよ。僕たちはそんなにお金が貯まってるわけじゃないし。で、見積もりを出してもらって、それを5人で等分にしたらいいと思う」

「見積もりか…5等分は公平だしな」

「後々の問題にもなるとおもったから」

「ありがとう、スイケイ」

「賃貸ギルドホームってどんな感じなの?」

「それに関しては僕が。確か、モノにもよるけど5人ならリビング、ダイニング、小さいキッチンくらいかな。大体これで1ヶ月50000Gだと聞いたことがあるよー」

「あ、ギルドに行ってここまでの戦利品を売って、それをとりあえずの活動費にしよう。」

「だね。…こんなところで街を眺めてるより、早く行かないと!」

『おぅ!』


…ノリいいな。みんな。

* * *

「では、合計で50万Gになります。パーティで分けますか?」

「お願いします」

「…思ったより多いな。金の延棒…」

「2回分だもんね」

「というか2回連続で出る時点でおかしいんだが…」

「えっと、スピートさん。あなたは今回までの功績でB級に、スイケイさんはA級に上がることができます。試験は本来ならばあと3つほど先の王都に常駐しているS級の方としてもらうことになりますが、今日から数日間S級冒険者のアラス様がいらっしゃっているので、今なら受けることができまミッドさんとスピカさん、よっぴーさんは昇格はないです…」

「昇格戦か。受けたくかな?」

「ありだね」

「…よっぴーさんは私のことを忘れてるようですけど、私は数日前にS級の方の引率でウォーリアから来たばっかりですよ?」

「あ…」

「記録を見たらスピートさんは登録してから一度も来てないようですし…一応私皆さん全員のこと覚えてるんですけど、前見た時から皆さん存在感上がってません?…私が《直感》と《感覚過敏》、《危機察知》のスキルを持ってるからかもしれないですけど。一部のジョブの場合はS級への直上りになりますが…」

『あっ』

心当たりしかない。

「最近勇者様や《魔王》様、そして《聖王》様、《夜王》様、《精霊王》様まで顕現したとききました。」

『ぎくっ』

「…どうしました?」

「勇者です」

「魔王です」

「聖王です」

「夜王です」

「精霊王です^_^」

なんか1人だけ顔文字入ってる気もするけど…

「えっ」

えっ?あっ!気失ってるっ!誰か、医者〜!

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