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神々からのカロン王女~選ばれし少女と共に!!~  作者: Aートゥモロー
第8章 異国エルザクレムへ~森と火事と宿泊~

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第50話

今回は、4人は、馬に、乗り、

天の使いの戦士たちは、

空を飛び、小さな村を、離れ、

森に、いた時、幻影兵が、

現れた_!?


どうぞ、お楽しみに!!

第50話 「4人は、馬に、り、

     アマの使いの戦士たちは、

     空をび、小さなむらを、はなれ、

     もりに、いた時、幻影兵げんえいへいが、

     あらわれた_!?」


 そして…、現在げんざいに、もどるが、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤは、

 シスターミエを、せ、

 自身じしんも、別名べつめいしろつばさの白い馬に、り、


 天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 むかし愛馬あいば、カナイムの子孫しそん

 カナホウに、り、 


 ひかりやみの神、カベル・シャドウは、

 茶色ちゃいろの馬に、り、

 走りだし、


 アマの使いの戦士たちは、

 空をび、


 エルザクレムのちいさなむらを、

 はなれた。


 エルザクレムのちいさなむらで、

 はなれる時、エルザクレムの王子おうじは、


 「バイバーイ!!」


 っと、言い、大きく手を、り、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤは、

 手を、かたぐらいに、上げ、

 はなれた。


 これは、ジャンカル・クローバー・ナルヤが、

 エルザクレムの王子おうじに、答えていたからだ…。


 そして…、馬を、走りだし、森に、くと、

 すると…、


 「ギャアーーー!!」


 っと、声が、し、

 またしても、幻影兵げんえいへいが、あらわれた。


 「みなくぞ!!」


 っと、言い、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤの、

 指示しじもとアマの使いの戦士たちも、り、

 風のアマの使いの戦士、ソナは、

 幻影兵げんえいへいに、ゆみで、ち、たおして行く。


 土のアマの使いの戦士、サムラズは、

 空手からてで、幻影兵げんえいへいを、たおして行く。


 実は、アマの使いの戦士たちは、

 アマの使いの世界せかいで、生まれ、

 この世界せかいてんの神、天ノアマのかみに、

 えらばれしもので、ある、天使てんしの戦士たちである。


 アマの使いたちは、

 に、ち、世界せかいのすべてを、

 現在、見守っている。


 時に、変化へんかして、変装へんそうし、

 この世界せかいことを、見守みまもっている。


 そして…、

 ほのおアマの使いの戦士、アポガルが、

 ほのおけんで、り、幻影兵げんえいへいを、はらい、

 たおして行く。


 ほのおアマの使いの戦士、アポガルは、

 心の中で、


 (カロンさまと、ジャンカルさまを、

  まもってやる!!

  このいのち、かけて…!!)


 っと、思い、魔力まりょくを、たかめ、

 それを、見た、

 天地てんちの神、カロン・オリーブは、


 「アポガルの魔力まりょくが、たかまっている…。

  もしかして…、われとジャンカルを、

  まもるためか…。」


 っと、長く、ポツリっと、言い、

 心の中で、


 (アポガル…。)


 っと、思ったのだった_。

 そして…、天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤの

 背中せなかに、行き、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤの

 反対側はんたいがわを、見て、


 「いや、けて、いられないな。

  ジャンカル。」


 っと、言い、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤは、

 天地てんちの神、カロン・オリーブの

 背中せなかに、行き、

 天地てんちの神、カロン・オリーブの、

 反対側はんたいがわを、き、


 「たしかに…。 カロンさま

  我我われわれも、負けていられないな…。」


 っと、言い、おたがいが、支えて、

 幻影兵げんえいへいを、たおして行く。


 その姿すがたに、風のアマの使いの戦士、ソナは、


 「すごい…。 おたがいが、ささえ、あって、

  戦っているんだ…。

  さすがです!! ジャンカルさま!! 

  カロンさま!!」


 っと、言い、水のアマの使いの戦士、

 ベルファは、心の中で、


 (おれも、あんなふうに、なれるのかな…?)


 っと、思った。

 そして…、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤが、

 シスターミエのかおを、見て、


 「ミエ!! 浄化じょうかを、たのむ!!」


 っと、言い、シスターミエは、

 いのり_。


いかがでしたか?


エルザクレムの小さな村から、

離れた、ジャンカルたち、

そして…、森で、幻影兵が、

現れ、ジャンカルたちは、

戦い、始めましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!


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