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神々からのカロン王女~選ばれし少女と共に!!~  作者: Aートゥモロー
第3章 ジャンカルの成長~炎の神殿~

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第11話

今回は、他の神々を、信じる、

幼い王子の、命令と、

ジャンカルたちは、ついに、

炎の神殿に、ついた_。

、です。


どうぞ、ご覧下さい。


第11話 「の神々を、しんじる、

     おさな王子おうじの、命令めいれいと、

     ジャンカルたちは、ついに、

     ほのお神殿しんでんに、いた_。」


 そして、一方いっぽうで、ガルドラのしろでは、

 おさな王子おうじが、まわりのだからけの

 様子ようすを、見ていて、

 すると、おさな王子おうじは、

 すぐに、命令めいれいした。


 「だからけの様子ようすを、

  ジャンカル様たちに、見せたくないから。

  すぐに、洗濯せんたくし、まわりを、

  きれいに、しなさい。」  

 

 そして、メイドたちが、

 総出そうでで、カーテンなどを、

 洗濯せんたくし、干して、その後、きれいに、なった。


 そして、おさない王子は、の神々から、

 こう言われた。


 「王子おうじよ。の神々を、しんじる王子よ。

  これから、ジャンカルたちを、

  ささえなさい。」 


 おさな王子おうじは、


 「の神々の言葉ことばどおりに!!」


 っと、ひざまずき、言った。


 メイドたちは、よろこび、

 の神々を、しんじるように、なった。


 そして、一方で、ジャンカルたちは、

 ほのお神殿しんでんに、いた。


 ジャンカル・ナルヤは、


 「長いたびだった~~~。」


 っと、言い、神殿しんでん廊下ろうかで、両手りょうてんで、

 上に、ばした。


 シスターミエは、


 「ジャンカル様。おつかれでしょう。」


 っと、言った。

 すると…、


 「ジャンカル様!!」


 っと、言い、しろはねが、はえた、

 少年しょうねんが、あらわれた。

 

 ジャンカル・ナルヤは、


 「あなたは?」


 っと、言い、しろはねが、はえた、

 少年しょうねんは、こう言った。

 

 「ぼくは、ソナ。風のアマの使いの戦士、

  ソナだよ。」


 っと、くるっと、体を、1回転いっかいてんし、

 ニコッと、わらった。

 ジャンカルは、“ほけら~。”、っと、

 していた。

 そして、心の中で、


 (この人が、アマの使いの戦士、

  少年しょうねんなんだと~!!)


 っと、思った。

 そして、


 「オリャ、オリャ、オリャー!!」


 っと、べつアマの使いの戦士が、

 あらわれて、走って、


 「ジャンカル様は、どこだーーー!!」


 っと、言い、ジャンカルたちのところを、

 ぎ去った。

 そんなところを、見て、

 天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 心のあせを、かき、


 (って、しまったようだな…。)


 っと、思い、ためいきを、ついた。

 ひかりやみの神、カベル・シャドウは、

 天地てんちの神、カロン・オリーブに、


 「にぎやかで、いいんじゃない。」


 っと、助言じょげんした。

 天地てんちの神、カロン・オリーブは、

 ひかりやみの神、カベル・シャドウの

 かおを、見て、“アハハっ”っと、

 ヒヤヒヤしながら、わらった。


 そして、風のアマの使いの戦士、ソナに、

 案内あんないされ、神殿しんでん会議室かいぎしつに、案内あんないされた。


 そして、ほのお最高神殿者さいこうしんでんしゃが、

 

 「これは、ジャンカルさま!!

  なんと、素晴すばらしいかた

  それに、カロン様まで!!」


 っと、よろこんで、かれらを、むかえた。

 

 最高神殿者さいこうしんでんしゃは、かれらに、


 「かれらこそ、の神々に、けしものなり。

  そして、ジャンカル様は、

  レク王女おうじょ子供こどもだ!!」


 っと、言い、神殿者しんでんしゃたちは、


 「たしかに、面影おもかげが!!」

 「おお!!

  これは、の神々が、

  えることは、ない!!、

  っと、意味いみが、かったぞ!!」


 っと、よろこんだ。

 そして、ジャンカル・ナルヤは、


 「私が、ガルドラの王族おうぞく!?

  いったい、どういう事ですか!?」


 っと、大声で、言い、おどろき、言った。

 すると、また、べつアマの使いの戦士でも、ある、

 ほのおアマの使いの戦士、アポガルが、

 説明せつめいしようっと、していた__。


いかがでしたか?


幼い王子は、他の神々を、

信じ、ジャンカルたちのために、 

やっていましたね。


そして、ついに、

ジャンカルたちは、炎の神殿に、

着き、現在の天の使いの戦士たちに、

会いましたね。


では、また、次回も、お楽しみに!!


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