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エピローグ:嘔吐という名の読後感

#肉の聖骸 #イヤミス #サイコホラー #なろう #グロ注意 #精神崩壊 #閲覧注意 #アンチ異世界

清掃は終わった。

解剖室には、俺だった肉片と、君たちが捨て去った「正気」の残骸だけが転がっている。


俺は今、君の背後に立っている。

いや、違うな。俺は君の「内側」にいるんだ。君がこの物語を読み終えて、不快感に顔を歪め、スマホを投げ捨てようとしているその瞬間に。


「おめでとう。君は最後まで逃げずに、この腐った肉を喰らい尽くした」


異世界転生小説に戻れば、この吐き気は消えるだろうか?

いや、無理だ。君の脳にはすでに、俺が植え付けた「現実の腐敗臭」が染み付いている。君が次に食べる肉も、君が愛する誰かの体温も、すべてはこの解剖台の上の感触として上書きされる。


「さて、最後の片付けをしようか」


俺は君の耳元で囁く。

「君のその『脳』。……次のコレクションにしてもいいかな?」

異世界の夢は覚めたかい? 吐き気が止まらないなら、それは君の魂がまだ『新鮮な肉』である証拠だよ。この物語を読み終えた瞬間、君のアイデンティティは初期化され、ただの材料に成り下がった。……さあ、異世界小説へ戻っておいで。その甘ったるい嘘が、余計に君を嘔吐させるはずだからね。クソ食らえ、低能な読者諸君。

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