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EDEN  作者: もんちょび
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14/14

キャラ設定

AI100%ですので注意されたし。



・蛇

主人公。名前は蛇だが立派な猿。新世代組の一匹で、中でもとりわけ頭が良く王に仕えた。

初代の死を誤魔化すためにとっさについた嘘から偶像の神へ昇華させ、民の間に信仰心の芽生えを作ってしまった張本人。

二代目の時代からはエデンの衰退を予感し、新世代組を密かに逃がすために献策した。それが新たな知性を持った種の誕生になるだろう事を予感し、エデンとは違う個々に思考する支配の無い本当の楽園の誕生を願った。



・初代王

猿の中で突然生まれたちょっと知能が高く、道具を発明した人物。その道具を猿たちに与え教えることで、見返りとして餌をもらうシステムを作り上げ、それが「貢ぎ物」と「玉座の貢ぎ所」となってエデンの初代王となった。

しかし、自分で拾い食いを禁止した直後にうっかり拾い食いをしてぽっくり逝ってしまったおバカな一面も持ち、その呆けない死にざまが結果的に「蛇」の嘘によって神へと担ぎ上げられるきっかけを作った。



・二代目王

初代の死体を発見し、蛇のとっさの嘘と裏取引によって王の座に収まった猿。

新世代組の一匹だが、王の座の心地よさに酔いしれて蛇を脅し、わがまま放題の限りを尽くした。結果として、エデンが滅びる直接の元凶となった。



・アダムとイブ

新世代組の中では頭が良い方のリーダー的存在だが、中身はバカップル。

蛇のしょうもない嘘にまんまと引っかかるようなアホさ加減だったが、それが功を奏して、知らぬ間に衰退するエデンから蛇に逃がしてもらうことができた。

蛇が遺した最後の岩文字を、直感的に心で理解した気になっている(案外、その願いの本質自体は当たっていた)。

しかし、多少の知能があろうとも、群れの秩序を維持するためには規律やはけ口となる偶像が必要であり、結局は蛇の願いむなしく、自分たちの手でふたたびエデンを作り上げてしまった。


・弾圧隊

市井の猿の中から、力のある個体を集めて組織された集団。

ただの猿なため、指示されたことを盲目的にこなすことしかできないが、本能のままにわがまま放題を働く。目に付いたものを手当たり次第に見境なく弾圧する頭の悪さを持つ。

エデンが滅びた元凶の一つであるが、その実態は新世代組を追放するために蛇が裏で仕組んだものだった。



・新世代組

王の誕生以降に、何故か頻発して産まれだした。少し知能を持つ猿たちの総称。



・モブ猿

普通の猿たち。初代王のもたらした道具や規律によって生活が楽になった。

基本的には深く考えず本能で動くが、「初代様」と慕う初代王の言うことだけには盲目的に従うおバカで、強烈な信仰心の塊。



・長老

アダムとイブの子であり、滅びたエデンに行った一匹。エデンの様と蛇が残した石を自らの目で直接見た。その圧倒的な真実を目の当たりにしながらも、親の名を使い「創世の話」を自らの手ででっち上げた張本人である。

長老として支配者の座に君臨しているものの、かつて親達が必死になり叶わずも聞かされ託された「蛇の願い」を果たすことができない悔しさからその胸中には消えない悔恨と諦めが渦巻いている。



・物語をせがむ子供達

新エデンの秩序を守ろうとする者達により、教育やあらゆる規律で厳しく縛られており、その徹底的な管理体制そのものが思考や自由を縛る装置となっている。結果として、彼らもまた実質的に知能を奪われているさなかにある。

与えられる情報を精査せずに、耳心地の良い物を真実として、盲信するように仕向けられた世代でもある。

また、生活環境の変化に伴い、次世代の猿である彼らは、少しずつ猿から人に近い見た目へと変化してきている。



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