⑥まとめ
WEB小説は食べ物と同じです。
旬なものはそれだけで良く、旬じゃないものはそれだけで落ちる。
そう言う記事を頻繁に目にします。
その通り、美味しいものは旬が一番です。流行の転生やTSは大正義。沢山の読者に愛されていることは、それだけで素晴らしいことです。
我々は沢山の読者に愛される、物語を綴らなければなりません。それがきっと小説を書きたいと思った人の、宿命なのだと思います。
だから大きな読者を目指して、駆け抜けようとするその汗は、決して無駄ではないのでしょう。
ですが皆様、忘れてはいけませんよ?
食卓は、旬の食べ物ばかりでは成り立たないことを。
発酵食品だって美味しいですし、その日の気分で美味しいものを食べたいと思うのが人の業。
僕は冬に風呂暖房を酷使しながら、湯船に浸かってアイスクリームを頬張るのが至上の幸福だと思っています。
世の中には旬のものだけではない、あえて季節に逆らう美味しさもあるのでしょう。
読者もきっと同じです。流行り物が好きな人。美味しいものなら底なしな人。沢山ある物語の中から、たった一つを探す人。
あなたの作品を選んでくれた人が、一体どんな人かは分かりません。なろうのアクセス数で見れば、たった一人のユニークかもしれませし、お気に入りの2Pかもしれません。
ですがその人は確かに呼吸し、現実世界に生きて、時間を使ってあなたの作品を読んでくれているのです。まずその、小さな読者を見詰めましょう。
小説を書きたいと思ったときから、皆さんの中で、理想の物語が眩しく輝いていることでしょう。
折角そんな輝きがあるのに、
「今日はPVが低い、面白くなかったのかなー」だとか、
なんでもかんでも、
「タイトルやあらすじや序盤が悪いんだ」とか、
抽象的なものと戦うのは今日を境に辞めて、数字と向き合いましょう。
アクセス解析研究所を使えば、あなたの作品を読んでいる読者一人一人の息づかいが聞こえてきます。
貴方には貴方にしか書けない物語があり、貴方にしか得られない読者が居るのです。
下手な卑下はせずに、自信を持って作品の執筆に臨みましょう。
最後になりますが、あなたの作品の続きを、楽しみにしている読者はきっと居ます。
ざっくりとした印象だけの、何となーく読まれてない何て、思わないで下さい。
読者の息づかいを聞きなから、執筆を頑張って下さいね。
きっと読者は応えてくれるはずです。
応援しております。
少しでも役に立ったなら、お気に入り&評価など宜しくお願いします!!
めげずに、一緒に小説頑張りましょう!




