本当におまえは
おひさしぶりです
「何がボディーガードだ」
と永沢ちゃんは私達二人に話しかけてくる。
これはあの代表の北山さんが言ってたことについて言ってるのかな?
すると
「まぁまぁ落ち着こー 悪い人ではないんだしね」
と遥香ちゃんが笑いながら言ってくる。
確かに悪い人ではないと思う、みんながむけてくる視線とは違うし。
私はお父さん譲りの白髪でお母さんがある有名人だから昔からちょっと変な風に見られていた、そして高校になるとああいう目で見られるようになってきて、うんざりしていた所だったのだ。
けど彼は純粋な好意だけで関わってくれる。
何も企んでいない。
それが少しだけ嬉しい、あとは初めての男子の友達ができたし!
ひとつ大切なことを言っておこう、彼女多香咲摩耶は恋というのを経験した事がなく全くと言って良いほどそういう知識はないのだ。
なので彼女は友達ができたので嬉しんでいる。
また彼女はこの二人に挟まれているせいで全くと言って良いほど男子に対しての知識を持っていない。
これを二人は知らずにいる。
まぁそりゃそうだよね、JKで恋を知らないなんてね。
そうしてそれを知りながら見てもらおう。
「うん!」
と私が珍しく声を出し、笑うと
永沢ちゃんと遥香ちゃんが同じタイミングで
「!?えっ」
とすごい勢いで振り向いてきて、心底驚いているであろう顔をしている。
すると
「えっまーちゃん、今なんて言った?」
と某錬金術師の悪役みたいな感じで話しかけられるんだけど?
まぁよくわかんないけど思ってること言おう
「え?だから良い人だよねって」
とまたもや珍しく長く喋る。
すると二人はいきなり倒れて
「何であんな奴に」
「私たちが頑張ってもこんなに笑いながら長く喋るのは珍しいのに!」
とよくわからないことを言ってくる。
「えっと?」
と話すと永沢ちゃんがいきなり起き上がったと思ったら
「北原ころしてくるわ」
と言ってきて、わたしは驚きながらも
「だめだよ?」
と話すと
「くっ可愛い!わかりました!」
と永沢ちゃんは言ってくれた。
うんうんまたこれで話せる!
明日も出します




