ネコナンバーズの館
麓から対極の山上へー
マイナーディズニーマンションのある山の上には
ネコナンバーズの館があるー
ポポ、説明をー
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すっごく大きな大陸の、
結構高い山の上に――
「ネコナンバーズ」っていう、ふしぎなネコたちがすんでいたんだ。
そのネコたちはね、ただのネコじゃない。
それぞれが「数字」になってるの。
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たとえばね、
1のネコは、まっすぐでリーダー。
2のネコは、いつも2人で仲よし。
3のネコは、ぴょんぴょん元気。
そんなふうに、みんな自分の数字の性格をもってるんだ。
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この山ではね、世界の「バランス」をこっそり守ってる。
たとえば、
誰かがウソをついて数をごまかしたり、
お金や時間の流れがぐちゃぐちゃになると――
ネコナンバーズが、山の上から「ちょいちょい」って直す。
まるで、
ぐちゃぐちゃになったおもちゃを並べなおすみたいにね。
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山の上のネコナンバーズには、それぞれおしごとがあるよ。
まず――
ナンバー6のマンゴーさん。
このネコはね、みんなをまとめるリーダー。
6って、まるくてやさしい形でしょ?
だからマンゴーさんは、ケンカしてるネコがいたら
「はいはい、なかよくね〜」って、うまくまとめるんだ。
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つぎに――
ナンバー7の招きネコ。
このネコは、ごはん係。
手をちょいちょいって上げて、
いいものを呼びこむ力があるから――
おいしい魚や、あったかいスープを
「こっちおいで〜」って呼んで作るんだ。
だから、みんなおなかいっぱいで元気!
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そして――
ナンバー8は、招きネコダック。
ちょっと変わってるネコで、
ネコなのにアヒルみたいな口をしてる。
でもね、8って「∞(むげん)」みたいでしょ?
だからこの子は――
ずーっとなくならない流れを守る役目。
ごはんも、運も、時間も、
「とぎれないように」ぐるぐる回してるんだ。
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だから山の上は、
6がまとめて、
7がごはんを呼んで、
8が流れを止めない。
それで、ぜんぶうまくいってる。




