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楓と葉霧のあやかし事件帖〜そろそろ冥府へ逝ったらどうだ?〜

作者:高見 燈
今よりはるか昔・・。
平安の世には【鬼】が棲むと言われていた。
鬼は人を喰らい恐れられる存在であった。
その【者】もそうであった。

ただ、平安の世は妖怪や物の怪、魔物などと呼ばれる【妖〜あやかし〜】が
最も多く棲んでいたとされ
❨諸説ある❩その者達を退治する人間も
数多く存在していた。

【退魔師】と呼ばれる者達もその中の
一種である。

【玖硫一族】と呼ばれる退魔師によって【その鬼】は退治され封印された。

封印した地に【蒼月寺】と言う寺を
作り祀ったとされている。

時は流れ・・現代。
玖硫一族の末裔である【玖硫葉霧】は
平凡な高校生活を送っていた。
退魔師として活躍していた先祖の話は
はるか昔の事で、彼には全く。
と言っていい程、関係の無い話だった。

だが、寺の御神木。
大きな【桜】の樹。
その樹から封印されていた【鬼】が
覚醒してしまう。

ひょんな事から封印を解いてしまった
葉霧。

そして【鬼の楓】は現代で出逢う。

退魔師の人間と鬼が織り成す妖との
物語。


第一章 ヒト喰イ鬼と退魔師
第一夜 御神木の桜
2019/12/27 15:59
第二夜 ここは何処だ?
2019/12/27 16:05
第五夜 鬼狩り
2019/12/27 17:03
第二章  妖〜あやかし〜
第七夜  葉霧の眼と同調
2019/12/27 17:36
第八夜 葉霧の学校  
2019/12/27 17:42
第九夜 雨が降る
2019/12/27 17:53
第十夜  隙間
2019/12/27 21:52
第十一夜  次郎吉
2019/12/27 22:29
第三章 闇より出づる
第十四夜  恋人
2019/12/28 10:48
第十六夜  退魔の力
2019/12/28 13:24
第五・五夜  葉霧と楓 
2019/12/28 13:34
第十七夜 侵食
2019/12/28 18:33
第十九夜  幼馴染みたち
2019/12/31 00:10
第四章  混沌 
第二十三夜  螢火の皇子
2019/12/31 15:03
第五章  存在する者たち
第二十五夜  視えるヒト
2020/01/02 09:02
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