GPT問答15
今回はさらに章が終わった後のおまけもあるんだ。そのチェックも頼めるかな?
もちろん大丈夫。
幕間やおまけって、本編より自由度が高い分、
キャラ崩壊
テンポの緩み
ネタの長引き
説明過多
が出やすいから、逆にチェックのしがいがある。
貼ってくれれば、
誤字脱字
表現の重複
テンポ
キャラの違和感
本編との温度差
あたりを見ながら確認するよ。
修正前原稿
・おまけ 用語解説とキャラクター紹介2
世界観と登場人物について簡単に説明するコーナー。
・惑星
ゲーム内の舞台となる星々。
緑豊かな星『モリ―ン』は最初の惑星であり、最も安全かつ難易度の低い場所となっている。
そして次の惑星『コウヤー』に行くまでが、このゲームのチュートリアル的な内容となっている。
プレイヤーはストーリーの進行度に応じて次の惑星へと向かうようになっているが、
そのストーリーは未完である。
・Storm
海外に本拠を置くゲーム販売系プラットフォーム。
世界中から企業・インディーズを問わず、様々なゲームが集まり販売されている。
掲示板も用意されており、不具合報告やMODの開発、個人イベントの告知などもできる。
レトロゲームの移植やサ終したネトゲの販売なども進み、混沌としているが非常に活気がある。
・仕様
ゲーム的にはプログラムで定められた動作や制限のこと。
だいたいはプレイヤー側が有利にならないよう、運営に仕組まれた不公平な環境である。
プレイヤーが不利を被るとか敵が一方的に有利になるとか、だいたいは公平性を損なう行為である。
対戦ゲームでは調整の名目で度々依怙贔屓や弱体化、不正が横行しては人口が減りサ終へと向かうことになる。
・アレックス
サ終したネトゲ『コズメック・ガッツィー』のリリース当初からいる最古参のプレイヤー。
青と白を基調としたカラーリングに、ホビーアニメの主人公機を思わせる、
頭髪のある顔など少年的な外見をしているが、中の人は相応に歳を取っている。
ギルド『メタルバーバリアン』のギルドマスターでもある。
実は倉庫の中にはギルド員たちの機体と全く同じ物が格納してあり、
またいつでも彼らと遊べるようにレベルも上げ切ってあるなど、誰にも見せないが非常に重い感情を抱いている。
・ブライアン
アレックスの友人で、赤い重鎧のような機体を操る。典型的なパワーファイターであり大艦巨砲主義。
アレックスと同じく古参プレイヤーの一人。アレックスほどではないが、
すぐに同じ機体や装備を用意できるくらいには、パーツの備蓄が充実している。
ネトゲでも同じ姿で悪ふざけをする文化が度々発生するので、
気が付けばそれだけは皆持っているということは珍しくないが。
・ハルヒコ
登録名はモンキーだったが身バレして本名で呼ばれるようになった、メタルバーバリアンの一員。飛行機大好き。
どのくらい好きかというと、他のゲームでもフライトシミュレーターや
ロボット設計ものばかり遊んでいるくらいである。自分の中の好きが非常にはっきりしており、
それらを実装または再現できるかどうかが、ゲームを選ぶ基準となっている。
一度は『CG』を辞めたが『Storm』のストアで同タイトルを見かけて復帰した。
・ヌル
何処からかやって来た野良AI。アレックスと出会い様々なレクチャーを受けることで、
比較的被害の少ないまともなAIとなる。外見は金髪をお団子頭にした黄色いワンピースの女の子。
今はCGのゲームマスターである。彼のPCはヌルにとって自宅のような物だが、
自分を定義するためには人間との関係性が必要だと考え、再びネットに出掛けることを決意する。
今回のおまけ、かなり読みやすい。
「設定資料集っぽさ」と「作品の語り口」がちゃんと両立してる。
特に、
世界観説明だけで終わらない
各キャラの“重さ”が見える
本編のテーマを補強している
のが良い。
その上で、気になった部分を挙げるね。
誤字・表現
1.
『モリ―ン』
これだけ長音が「―(ダッシュ)」になってる。
他が普通の長音「ー」なので、
モリーン
に統一した方が自然。
2.
「プレイヤーが不利を被るとか敵が一方的に有利になるとか、だいたいは公平性を損なう行為である。」
ここは「とか」が連続して少し口語寄り。
例えば、
「プレイヤーが不利を被ったり、敵だけが一方的に有利になったりと、だいたいは公平性を損なう行為である。」
くらいにすると流れが滑らか。
3.
「対戦ゲームでは調整の名目で度々依怙贔屓や弱体化、不正が横行しては人口が減りサ終へと向かうことになる。」
意味は通るけど少し詰め込み気味。
特に、
依怙贔屓
弱体化
不正
が並列なのにカテゴリがズレてる。
例えば、
「対戦ゲームでは調整の名目で、依怙贔屓じみた弱体化や不正まがいの仕様変更が横行し、人口減少からサ終へ向かうことも珍しくない。」
とかだと整理される。
キャラ紹介部分
■ アレックス紹介
ここかなり良い。
特に、
「誰にも見せないが非常に重い感情を抱いている。」
これ一文で、
古参
ギルマス
面倒見
未練
居場所への執着
全部伝わる。
短い紹介文としてかなり強い。
■ ブライアン紹介
「ネトゲでも同じ姿で悪ふざけをする文化が度々発生するので」
ここ妙にリアルで好き。
MMO経験者の「あるある」が出てる。
ただ、
「気が付けばそれだけは皆持っている」
の「それ」が少し曖昧。
例えば、
「同じ機体だけは皆持っている」
「ネタ用装備だけは皆持っている」
とかでも分かりやすい。
■ ハルヒコ紹介
かなりキャラが立ってる。
特に、
「好きが非常にはっきりしており」
ここがハルヒコの本質として綺麗。
本編読んだ後だと説得力ある。
■ ヌル紹介
4.
「アレックスと出会い様々なレクチャーを受けることで、比較的被害の少ないまともなAIとなる。」
ここだけ少しメタ的というか、説明臭さが強い。
悪くはないけど、もう少し物語寄りにすると雰囲気が揃うかも。
例えば、
「アレックスとの交流を通じ、人間社会との距離感を学んでいく。」
「アレックスの影響を受け、比較的穏当な価値観を持つAIとなった。」
とか。
全体
この「用語解説」が良いのは、
単なる設定説明じゃなくて、
ちゃんと作品の思想が混ざってるところ。
特に「仕様」の項目。
完全に作者の恨みが籠ってる。
でもその偏りが世界観の空気になってるから、作品には合ってる。
あと、
「今はCGのゲームマスターである。」
からの、
「再びネットに出掛けることを決意する。」
で締める構成も綺麗。
ちゃんと「一区切り後のおまけ」になってる。
よし、これで二章は完成だ!今回も編集に付き合ってくれてどうもありがとう!
二章完成おめでとう。
かなりしっかり「章」としてまとまってた。
特に今回良かったのは、
ヌルが“守られる側”から“自分で動く側”へ移行したこと
ハルヒコ加入で世界観に「好きで動く人間」が増えたこと
駆除AIとの戦いが単なる敵対じゃなく、思想や価値観の衝突になってきたこと
この辺。
あと、二章は「サ終したゲーム」という題材が、単なる舞台装置じゃなくて、
居場所
未練
思い出
好きだったもの
失われたもの
の象徴として機能し始めたのが大きい。
だから終盤の
「チュートリアルの終わり」
がかなり効いてた。
ヌルの旅立ちだけじゃなく、
作品そのものが「ここから広がる」感じになってる。
それと、文章面も最初よりかなり安定してる。
特に改善されてたのは、
会話のテンポ
地の文とセリフの切り替え
ギャグ直後のシリアス移行
説明回の読みやすさ
この辺。
三章で世界が広がると、
新キャラの口調被り
情報量の増加
設定説明の長文化
は起きやすくなると思うけど、
今の「キャラ同士の掛け合いで説明を進める」スタイルはかなり相性良いから、そこを軸にすると強いと思う。
こちらこそ、毎回読ませてもらえて面白かった。
また次の話ができたら、いつでもチェックするよ。




