王子歓喜 〜根掘り葉掘りとガールズトーク3〜
性的表現?があります。苦手な方はご注意ください
何だか最近、弾力が増したような…。
気のせいだろうか?
いや、初めて肌を合わせたとき、そのささやかな丸みと柔らかさを確かに覚えている。
明らかに、増している。
視覚的にも。
女性らしい丸みが…確かに増している。
彼女なら何でもいいと思っていたが、これは………正直、嬉しい。
「あの…最近太ったんです…だから…」
執拗に感触を確かめる手に気がついたのか、困ったように下を向く彼女が愛おしくなり、僕は額に唇を落とす。
「もっと太っても大歓迎だよ?」
身体の反応も、カタチも、僕に応えて変化した何よりも愛しい証だ。
なら、僕もそれに応えなくてはね?
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「太った?」
キャロラインはジェシカを頭のてっぺんから爪先まで何度も視線を巡らせた。
「う、うん…。なんか、最近胸当てが締まらなくてかなり苦しいんだ…困ったな…。別に食べ過ぎてるわけでもないんだけど…調整してくれる?」
キャロラインは胸当てを受け取りふむ…と思案顔で胸の辺りを採寸する。
「ふむふむ。確かにあれだけ貧弱だったのに、人並みに…あ!」
何度目かの視線の往復の後に、声をあげるとニヤニヤしだした。
「なるほどね!そういうことかぁ!」
「な、何?」
「何で胸だけ育ってるのかと思ったのよ。腰回りは逆にくびれてきてるし」
「だから何!?」
ジェシカは意味深なキャロラインの笑いに嫌な予感がした。
この笑い、もしやった王子絡みなのか?
胸?胸と腰…………。
「揉んだら育つってホントなのねぇ」
「………っ!!!!!!!」
今日も盛大に自爆するジェシカであった。
ほんとに育つのかはわかりませんが(笑)
キャロラインのメモにまた一つネタが追加されましたね。
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