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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 9
2691/2797

EPISODE 9 - 97√アキト

 ヤヨイさんの

更に奥の方に、

強化外骨格の

形をした、

影の様な物が

目に映った。


「(仕方が

無い………。


こうなったら、

義眼を暗視モードに

切り替える事にする

かな………)」


 その内、

第5格納庫の中に

設置されている、

照明によって、

周囲が明るく

照らされるとは

思うんだが………。


 取り合えず、

ヤヨイさんの

更に奥の方に

薄っすらと

見えている、

人の形をした

影が………。


 本当に

強化外骨格で

間違いが無いのか

確認をした方が

良いかも

知れないと、

考えた、

俺は………。


 早速、

新しく

組み込まれた、

義眼の状態を、

通常の状態から、

暗視の状態へ

切り替えようと

したんだけど………。


 俺が

義眼の状態を

通常の状態から、

暗視の状態へ

切り替える、

その前に………。


 ヤヨイさんの

更に奥の方に

薄っすらと

見えていた

人の形をした

影の周辺が

明るく

照らされた。


「うっ………」


 今まで、

薄暗い場所に居た、

弊害が出たのか………。


 急に、

辺り一面が、

明るく照らされた

為………。


 反射的には、

顔を顰めてしまった、

俺は………。


 光に目が

慣れるまでの間、

目を細めていた。


 俺が、

光に慣れる

までの間………。


 目を

細め続けてから

数十秒程、

時間が経過………。


 漸く、

光に目が

慣れてきた

みたいで………。


 先程までは、

白一色にしか

見えなかったんだ

けれど………。


 周囲の状況を

認識する事が

出来る様に

なってきた。


 光に

目が慣れた

所で………。


 ゆっくりと、

細めていた目を

開いていった。


 すると………。


 ヤヨイさんの

更に奥の方に

3機の強化外骨格が、

横一列に並んでいるのが

目に付いた。


「(此れが………。


俺達の新しい

強化外骨格か………)」


 旧型の時と

比べると………。


 大幅に、

見た目が

変わって

しまって

いたんだ

けれど………。


 左から

藍色、真紅色、

漆黒色の順番に

配置されている

事から………。


 1番、右側に

配置されている、

黒い色をした、

強化外骨格が、

俺の新しい

機体である、

八汰烏だと

察しが付いた。


 朱音と、

碧依ちゃんの

2人も………。


 どれが、

自分の

機体なのか、

分かった

みたいで………。


 自分の

専用機となる

強化外骨格が

配置されている

場所に向かって

移動を始めていた。


 自分の

専用機である、

強化外骨格が

配置されている、

場所に向かって、

移動を始めた、

朱音と碧依ちゃんの

2人に倣って………。


 俺も、

1番、右側に

配置されている、

八汰烏の元に

向かって、

移動を始めた。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m


『ブックマーク』や『評価』………。


そして………。


『いいね』や、

『誤字脱字の報告』等………。


沢山の声援を頂きまして、

誠にありがとうございます。


大変、励みに

なっておりますm( _ _)m


これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますよう

のんびりマイぺースなも、

精進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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