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最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 9
2690/2788

EPISODE 9 - 96√アキト

 時間も

時間なので、

本題に入って

貰っても、

構わないかと

提案をしてきた。


「えぇ~っと………」


 碧依ちゃんから、

本題に入って下さいと、

話を振られてしまった、

ヤヨイさんはと

言うと………。


 困った様な表情を

浮かべ乍ら………。


 碧依ちゃんに向かって、

何かを捲し立てている、

朱音の様子と………。


 涼しい表情を

浮かべ乍ら………。


 朱音からの

申し立てを、

聞き流している、

碧依ちゃんの様子を

見比べていた。


「それでは………。


時間も

時間なので………。


此れより、

皆さんを

新型の

強化外骨格が

設置されている

場所まで

案内させて

頂きますね………」


 深く考えても

仕方が無いと

判断をしたのか………。


 困った様な表情を

浮かべたまま、

ヤヨイさんは………。


 此れより、

俺達の専用機である、

新型の強化外骨格が

設置されている場所まで

案内をすると宣言した。


「はい………。


宜しく、

お願いします………」


 俺も、

ヤヨイさんに

倣う形で、

朱音の事は、

意識の外へ

追い遣ると………。


 俺達の

専用機である、

新型の

強化外骨格が、

配置されている、

場所にまで

案内をすると

口にした、

ヤヨイさんに

向かって、

宜しく

お願いしますと

返答した。


 俺の

返答を耳にした、

ヤヨイさんは、

小さく首を

縦に振ると………。


 俺達の

専用機である、

新型の

強化外骨格が

配置されている

場所に向かって、

移動を開始した。


 ヤヨイさんの

後に続いて

移動を

始めてから、

数分程、

時間が経過………。


 目的の

場所に辿り着いた

のか………。


 先頭を

歩いていた、

ヤヨイさんが、

その場で、

立ち止まる姿が

目に映った。


「お待たせ

しました………。


此方が、

皆さんの

専用機である、

新型の

強化外骨格と

なります………」


 その場で、

立ち止まった、

ヤヨイさんは、

俺達の居る方へ、

視線を向けると………。


 此方が、

俺達の

専用機である、

新型の

強化外骨格と

なりますと

口にした。


 しかし………。


 薄暗い

所為なのも

あって………。


 何処を

見渡して

みても………。


 新型の

強化外骨格の姿を

見付け出す事は

出来なかった。


「(薄っすらと

だけど………。


前方の方に

強化外骨格の

影みたいなのが

見えているんだが………。


若しかして、

アレが………。


新型の

強化外骨格

なのか………?)」


 周囲が

薄暗い所為で、

ハッキリと

視認をする事が

出来ないんだ

けれど………。


 ヤヨイさんの

更に奥の方に、

強化外骨格の

形をした、

影の様な物が

目に映った。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m


『ブックマーク』や『評価』………。


そして………。


『いいね』や、

『誤字脱字の報告』等………。


沢山の声援を頂きまして、

誠にありがとうございます。


大変、励みに

なっておりますm( _ _)m


これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますよう

のんびりマイぺースなも、

精進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

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