表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最果ての世界で見る景色  作者: ルカリナ
EPISODE 9
2688/2791

EPISODE 9 - 94√アキト

 俺に対して、

批難の言葉を

口にした、

朱音に対して

反論をする事が

出来なかった。


「次からは、

ウチを見習って、

しっかりと

するんやで!!」


 俺が

反論の言葉を

口にしない事で、

気を良くしたのか………。


 ここぞと

ばかりに、

朱音の奴は、

俺に向かって、

批難の言葉を

浴びせ続けた。


「(そろそろ、

朱音の奴を

黙らせた方が

良さそうだな………)」


 朱音の奴が、

俺に向かって、

批難の言葉を

浴びせ始めてから、

数十秒程、

時間が経過………。


 最初の頃は、

朱音の奴が

口にしている

言葉の方が、

正しかった

所為なのも

あり………。


 黙って、

朱音の奴の話を

聞いていたんだ

けれど………。


 段々と、

今回の件とは

関係の無い事にまで、

言及をし始めた為………。


 そろそろ、

俺に向かって、

批難の言葉を

口にしている、

朱音の奴を

黙らせた方が

良いかも

知れないと

考えた、

俺は………。


 朱音に

向かって、

好い加減に

しろと………。


 注意の言葉を

口にしようと

したんだ

けれど………。


「それじゃ………。


姐さんも、

此れからは、

自分の事は、

自分でして

下さいね?」


 俺が、

朱音の奴に

向かって、

注意の言葉を

口にするよりも

先に………。


 俺の

傍に居た、

碧依ちゃんが、

朱音の奴に

向かって、

自分の事は

自分でして

下さいねと

口にした。


「ん……?」


「え………?」


 突然、

碧依ちゃんが、

朱音の奴に

向かって、

自分の事は

自分でして

下さいねと

口にした為………。


 呆気に

取られて

しまった、

俺と朱音の

2人は………。


 思わず、

碧依ちゃんの

居る方にへと、

視線を向けた。


 俺と、

朱音の

2人から、

視線を

向けられた、

碧依ちゃんは、

何時もの様に、

笑顔の表情を

浮かべていたんだ

けれど………。


 翌々、

碧依ちゃんの

表情を

見てみると………。


 目が笑って

いない事に

気が付いた。


「何や?

碧依………。


藪から棒に、

そんな事を

言って………。


普段から、

ちゃんと、

しとるやろ?」


 何か、

思い当たる節でも、

あるのか………。


 直ぐに、

朱音の奴は、

碧依ちゃんに

向かって、

弁解をする様な

言葉を口にした。

この度は、

最果ての世界を、

ご覧頂きまして

誠にありがとうございすm( _ _ )m


『ブックマーク』や『評価』………。


そして………。


『いいね』や、

『誤字脱字の報告』等………。


沢山の声援を頂きまして、

誠にありがとうございます。


大変、励みに

なっておりますm( _ _)m


これからも、

3分間から5分間の

ささやかな楽しみを

皆様に提供出来ますよう

のんびりマイぺースなも、

精進してまいりますので

何卒、最後までお付き合いの程、

宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ