EPISODE 9 - 90√アキト
第5格納庫の
出入り口に
取り付けられていた
扉が開き始めた。
「皆さん………。
大変、
お待たせしました」
扉が
開いた事を
確認した、
ヤヨイさんは………。
俺達の
居る方にへと
視線を向けると、
お待たせしましたと
声を掛けてきた。
「此れより、
皆さんの
専用機である
強化外骨格が、
配置されている
場所にへと
ご案内をします
ので………。
引き続き、
私の後に
付いて来て
下さいね………」
その後、
ヤヨイさんは………。
俺達の
専用機である、
強化外骨格が
配置されている
場所にへと、
案内するので………。
私に
付いて来て
下さいと
口にした。
俺達に
向かって、
付いて
来る様にと、
声を掛けると………。
一足先に、
ヤヨイさんは、
開いたばかりの
扉を潜ると………。
第5格納庫の
中にへと、
入って行った。
「俺達も
第5格納庫の中に
入るとするか………」
ヤヨイさんが、
第5格納庫の中にへと、
入って行く所を目にした、
俺は………。
傍に居た、
朱音達に
向かって………。
俺達も、
第5格納庫の中に
入ろうと声を掛けた。
「はいよ………」
俺の
話を耳にした、
朱音は………。
一言、
了承する旨の
言葉を口にすると………。
先程、
ヤヨイさんが、
潜って行った、
第5格納庫の
出入り口の
ある場所に
向かって
移動を
開始した。
朱音が、
第5格納庫の
出入り口の
ある場所に
向かって
移動したのに
合わせて………。
俺も、
碧依ちゃんと
一緒に………。
第5格納庫の
出入り口が
ある場所に
向かって
移動を
開始した。
俺が、
碧依ちゃんと
一緒に、
第5格納庫の、
出入り口が、
ある場所に
向かって、
移動を
始めると………。
俺達よりも、
先に………。
朱音が、
第5格納庫の
出入り口の
ある場所にへと、
辿り着いた。
そのまま、
俺と碧依ちゃんの、
2人が到着するのを
待ってくれるのかと
思っていたんだ
けれど………。
そんな事も
無く………。
朱音は、
俺達の事など、
気にもせずに、
そのまま、
第5格納庫の
出入り口に
設置されている
扉を潜ると………。
そのまま、
第5格納庫の中にへと、
入ってしまった。
「（少し位、
待ってくれても
良いと思うん
だけど………。
本当に、
朱音は、
マイペースな
奴だよな………）」
幾ら、
朱音の奴が、
自由気ままな性格を
しているからと
言っても………。
少し位は、
俺達が、
第5格納庫の
出入り口に
設置されている、
扉の元へ
到着するのを
待ってくれると
思っていた。
だけど、
実際は………。
俺達の事など
気にも留めずに
朱音の奴は………。
1人で先に、
第5格納庫の中にへと
入ってしまった。
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何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m
