EPISODE 9 - 85√アキト
感謝の
言葉を口にした。
「碧依さんから
皆さんの準備が
整ったと言う
連絡を頂いたの
ですが………。
今から、
皆さんの
専用機である、
新型の
強化外骨格が
配置されている
格納庫まで
案内をさせて
頂いても
宜しいで
しょうか?」
少しでも、
時間を有効的に
活用する為
なのか………。
俺に
向かって、
感謝の言葉を
口にした後に
ヤヨイさんは………。
早々に
本題に入る
意味も込めて………。
此れから、
俺達の
専用機である、
新型の
強化外骨格が
配置されている、
格納庫まで………。
俺達を
案内しても
良いかと
尋ねてきた。
「はい………。
俺達の方も
準備は
終わっています
ので………。
何時でも、
移動する事が
出来ますよ………」
言う程の、
準備をしていた訳では
無いんだけれど………。
ヤヨイさんの
質問に対して、
俺は………。
準備は、
終わっています
ので………。
何時でも
移動をする事が
出来ますと
返答した。
「畏まりました。
此れより、
皆さんを
新型の
強化外骨格が
配置されている
格納庫にへと、
ご案内をさせて
頂きますね………」
俺の
話を耳にした、
ヤヨイさんは、
一度だけ、
首を縦に
振ると………。
此れから、
俺達を………。
新型の
強化外骨格が
配置されている
格納庫へと
案内すると
口にした。
「それでは………。
移動を
始めますので、
私の後に
着いてきて
下さいね………」
そう言うと、
ヤヨイさんは、
俺達から視線を
外すと………。
この部屋の
出入り口が、
ある場所へ
視線を向けた。
この部屋の
出入り口が
ある場所へ
視線を向ける、
直ぐに………。
ヤヨイさんは、
出入り口の
ある場所に
向かって
移動を開始した。
ヤヨイさんが、
移動するのに
合わせて………。
俺達も、
ヤヨイさんの
後に続く形で、
移動を開始した。
俺達を
引き連れた
状態で………。
この部屋の
出入り口が、
ある場所に
辿り着いた、
ヤヨイさんは………。
そのまま、
扉を潜ると………。
この部屋から
外の方にへと、
出て行った。
ヤヨイさんが、
部屋の外にへと
出て行く所を、
目の当たりにした、
俺達は………。
ヤヨイさんと、
同じ様に扉を
潜ると………。
ゆっくりと、
部屋の外にへと
出て行った。
「(あれ………?
ヤヨイさんは、
何処に行ったんだ………?)」
ヤヨイさんの
後に続いて、
部屋の外に
出たのは
良かったんだ
けれど………。
肝心の
ヤヨイさんが、
何処にも
居なかった。
ヤヨイさんが
何処に行ったのか、
探す為………。
軽く周囲を
見渡してみた。
すると………。
俺達から
見て………。
少しだけ、
離れた場所を
歩いている、
ヤヨイさんの
後ろ姿を
見付け出す事が
出来た。
この度は、
最果ての世界を、
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これからも、
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のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




