EPISODE 9 - 70√アキト
此方の
準備が整た旨を
ヤヨイさんに
連絡をする事にした。
「そう
ですね………。
私達の
現状に付いて、
ヤヨイさんに
連絡をして
おけば………。
何かしら
返信を
貰えるかも
知れません
からね………」
俺が
口にした、
提案に対して、
碧依ちゃんは………。
肯定的な
言葉を口に
すると………。
「それでは………。
私の方から、
ヤヨイさんに
向かって………。
私達の
現状に付いての
連絡を送って
おきますね………」
私の方から、
ヤヨイさんに
向かって………。
私達の
現状に付いての
報告を送って
おきますと、
口にした。
「有り難う………。
手間を
掛けてしまう
けど………。
ヤヨイさんへの
連絡に関しては、
碧依ちゃんに
お願いをするな………」
特に、
断る理由も
無かった事から………。
ヤヨイさんへの
連絡に関しては、
碧依ちゃんに
一任をすると
返答した。
「それでは………。
私達の
現状に付いて、
ヤヨイさんに、
連絡を送って
きますので………。
アキトさんと
姉さんの2人は、
寛いでいて
下さいね………」
俺との
話し合いを終えた、
碧依ちゃんは………。
俺達の
現状に付いて、
ヤヨイさんに
連絡を送って
くるので………。
私が、
ヤヨイさんに
向かって
連絡を
送っている、
その間………。
俺と、
朱音の2人は、
そのまま、
寛いでいて
下さいと、
声を掛けると………。
ヤヨイさんに
向かって
連絡を送る為の
準備を始めた。
「(碧依ちゃんに、
寛いでいて下さいと
言われたものの………。
碧依ちゃんを
差し置いて、
俺達だけ
のんびりと
寛いでいるのも
後ろめたい気が
するんだよな………)」
折角、
碧依ちゃんが
気を利かせて
くれたので………。
此処は、
素直に、
碧依ちゃんの
好意に甘えて、
ヤヨイさんが、
この部屋に
戻って来るまでの
間………。
のんびりと、
過ごすのも
悪くは無いんだ
けれど………。
普段から、
しっかりと
している、
碧依ちゃんを
差し置いて、
のんびりと
過ごすのは………。
少しだけ
抵抗があった。
「(こう
なったら………。
別の事でもして、
時間を潰そう
かな………)」
碧依ちゃんが、
ヤヨイさんに向かって、
俺達の現状に付いての
連絡を送っている、
その横で………。
何もせずに、
時間を浪費する事に
対して………。
少しだけ、
罪悪感の
様な物を
感じた、
俺は………。
何かしら、
別の事でもして
時間を有効的に
活用した方が………。
まだ、
気を紛らわせる事が
出来る筈だと判断をした。
この度は、
最果ての世界を、
ご覧頂きまして
誠にありがとうございすm( _ _ )m
『ブックマーク』や『評価』………。
そして………。
『いいね』や、
『誤字脱字の報告』等………。
沢山の声援を頂きまして、
誠にありがとうございます。
大変、励みに
なっておりますm( _ _)m
これからも、
3分間から5分間の
ささやかな楽しみを
皆様に提供出来ますよう
のんびりマイぺースなも、
精進してまいりますので
何卒、最後までお付き合いの程、
宜しくおい願いいたしますm( _ _ )m




